2019年 08月 28日
水鏡・夕景きれい トラジメーノ湖


昨晩は、いつもの湖畔の店でのいつもの夕食に、トーディに住む義弟も参加しました。

日の入りが午後7時53分と早くなったため、レストランでの夕食は午後7時半に予約していました。早く着いたので、友人たちが来る前に、岸辺や桟橋を散歩していたら、

義弟が夫と二人の写真を撮影してくれました。逆光で、わたしたちの姿は暗くなっていますが、思い出に残るトラジメーノ湖の夕焼けを背景にした写真ができてうれしかったです。
今夜は、義母の誕生日を祝いに、アドリア海岸の町、リッチョーネに来ています。ペルージャには、あさって戻る予定です。
思わず おッ!
すてきですねぇ。
時期や時間や天候がどれひとつとして同じでないように、
どれひとつとして同じではない味わいがあって、
毎回その美しさと感動がこちらに伝わってきます。
優しく色づく夕景のお写真、どれもとても素敵ですね。
倒木のある湖の情景もありのままの自然を映し出していて好きです。
夕日を背にしたなおこさんたちのお写真も本当に素敵。
ゆったりとした時間を感じます。
お義母さまのお誕生日のお祝い、きっと心温まるひとときだったことでしょうね。
納戸も記事にしている湖の夕景、毎回違った美しさに感動するからでもあるのですが、その思いを共有してくださっていると知って、うれしいです。ありがとうございます。
二枚目などはこのままポストカードにできそうです♪
三枚目はご夫妻がシャドーになってますが、もう少し明るく編集できそうにも思います。
僕は逆光時の人物は撮影時にフラッシュで明るさバランスを取ることが多いですが、最近はカメラの暗部コントロール補正も進化してるので、此れぐらいがちょうど良いのかも知れませんね。
3枚目は義弟が撮ってくれた写真で、二人の影がわかればいいから夕焼けがきれいに写ればと、わたしの方で言っていました。夫はカメラに詳しいので、一度夫がフラッシュを使って、逆光の背景も顔もきれいに撮った写真を見て、びっくりしたことがあります。やはり勉強することで、同じカメラでもよりよく撮れるようになる場合がたくさんあるのですね、この写真、拡大しても顔は暗くて輪郭も表情もすっかり線がない状態ではありますが、珍しく二人で湖畔で撮ってもらえて、背景がきれいで、うれしかったです。