2020年 04月 23日
春の雨赤いひなげし白いカラー
これから咲こうというつぼみもまだあって、しばらくは毎日、ヒナゲシの花を楽しむことができそうです。
こんなふうに切り取って見ると、右からヒナゲシの次世代の種を育てるめしべ、花、そしてつぼみが、仲よく並んでいます。
雨の降らぬ日が長く続き、ようやく降った恵みの雨はうれしいものの、この数日は北風も吹き続けているために気温が下がり、夫が今度は、花や野菜の苗にとって寒すぎるのではないかと心配しています。
数年前に購入した種から咲いたヒナゲシや、野山に咲くヒナゲシの花から、めしべの中の種が熟す頃に種を取り、庭にまいているのですが、この2輪は花壇から離れた場所に、自然に飛んできた種から育って、花を咲かせています。
咲いていたもう一輪の花は、かなり離れたところにあり、雨が降っていたので、今朝は撮影しませんでした。
ハートの形をした白いカラーも、二つの花が重なるように咲いています。
空はどんより曇っていましたが、ちょうどイタリアの国旗の色をしたヒナゲシとカラーがきれいに咲くのを見て、うれしくなりました。
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Rosso il colore dei papaveri fioriti
tra gli olivi e il verde,
bianco il colore dei due cuori, fiori di calla.
Grigio il cielo, fredda la pioggia ma
bello e allegro il giardino in tricolore italiano :-)
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私は、この「ヒナゲシ」が大好きです。(特に、この赤)
しかし、場所を代えると根付かないんですよね。
1度植え(種蒔)場所を決めたら植え替えが出来ないとか・・・
ヒナゲシが楽しめ、オリーブも有って、桃源郷のような雰囲気が漂っている感じがします。
植えた種も、飛んで来た種も、同じ赤色が嬉しいですね❤
カラン(イタリアでは、カランと呼ぶのですね!!日本では、カラーです)と葉の緑とひなの赤色、こういう時だか、国旗を意識するのかもしれないですね(*^^*)
ちょっとした嬉しい事で、乗り切りたいですね!(^^)!
夫によると、土を動かしてやらないと育たないのだそうです。前年、数年前に別の場所にある花壇にまいた種から育ったヒナゲシの種が庭のかなり離れたところまで飛んで、思いがけないようなところから、ヒナゲシの花が咲くこともあるんですよ。
アリスさんのおかげで気づきました。カラーの間違いです。深夜に書いたので、うっかりしていました。コメントを拝見して早速訂正しました。ありがとうございます♪