2020年 10月 14日
オルヴィエート秋の実色づく崖下の道
そういえば欧州ではよく焼き栗を
売ってましたね。
食べだすと止まらなくなり、ホテルの
部屋を汚したことも多々ありました。
イタリア料理では、栗は使わないのですか。
このコースを踏破すると、何キロになるのでしょうか?
トレッキングは、もうこの年で、膝を悪くして
坂道、階段等は避けてます(笑)
ですから、こうした道のりは、もう無理ですが
素晴らしい自然が作り出す風景は
何よりも軽く背中を押してくれそうですね
あ!!列車ですね
旅を感じます・・
焼き栗、おいしいですよね。
イタリアにも栗を使った料理やお菓子はあるんですよ。ポルチーニと栗のスープを、秋にレストランで食べたら、おいしかったです。栗の粉も売られていて、いろいろなものを作るのに使われています。
オルヴィエートの崖下周遊トレッキングコースは、途中で中心街に入れる入り口がいくつかあるので、そのうちの一部だけを歩くこともできるんですよ。わたしたちは、駐車場が無料であることもあり、崖下の駐車場に車を置くため、最初の登り道が長くなるのですが、駅からケーブルカーで中心街に入って、登り下りが少なくてすむ部分を少しだけ歩いて、また別の入り口から、あるいは引き返して中心街に戻るという手もあります。
ヤマゴボウの色がきれいで、栗がたくさん落ちていることに驚きました!
ご主人さまとなおこさんは体力があります♪
それにしてもすごい栗!
もったいない・・・このままにしておくとは。笑。
イガイガの中から飛び出してしまっているのもありますね。
拾ってきて茹でて食べたい♪笑。
面白いですね。
男性名詞、女性名詞って・・・。
そして最後の文字がoとaと違うだけで、意味が違ってくるなんて~。
栗、惜しいなあとは思いつつ、拾い始めたらきりがないので、そのまま歩き続けました。言葉っておもしろいですよね。この語末の母音の違いと名詞の性の区別を、イタリア語を母語とする人は、物心がつく前から身につけ始めるそうで、文化や母語によって、認識体系そのものが違ってくるのだなあと驚きました。
何度も拝見してます道ですが、少し違うところを歩かれたのですね。ヤマゴボウや見上げる城砦や鉄道など、盛りだくさんの中身で、私もオルビエートの素敵ま道を散歩したような気分になりました!
こちらではヨウシュヤマゴボウというよく似た実を付ける
植物が野に自生しています・・これも毒があるそうで・・
仔馬の頃によく2人の姉達のおままごとに突き合わされて(^-^;
この実を葡萄に見立てて使ってました・・食べなかったですが
毒があるなんて最近知りました・・その頃はそれをヨウシュヤマブドウ
と言ってました(*^^*)懐かしいです
凝灰石の岸壁が独特の雰囲気を醸し出していますね(^-^;
そちらに栗の木があり・・ぼとぼとと落ちているのに驚きました(^^)
凄い断崖絶壁の上にお城がそちらは多く建っていますね☆彡
下に走る鉄道などの眺めも良くて素晴らしく絶景のコースですね(^^)/
それが今回は、秋を感じさせるヤマゴボウや栗の実があったので、じっくりと取り上げることにしました。
記事と共に、散歩気分も楽しんでくださったと知って、うれしいです♪
お馬さんが小さかった頃からあちこちに自生していたんですね! おままごとに使うにはきれいな色ですものね。食べることなく、みなさんご無事で、本当に何よりです。
数十年前までは、栗は、特に貧しい農民などの冬の貴重な食料源として大切にされたそうで、イタリアにはあちこちに今も栗林があるのですが、かつてのように手入れされずに、荒れた風情のところも多く、夫が残念がっています。
見下ろしたらしたが断崖絶壁であるのは知っていたのですが、下から見て、ああこんなにも切り立った崖の上にと、改めて驚きました!