2020年 10月 20日
秘蔵のフィレンツェ ブロガー招待から7年、洗礼堂の歩廊・ドゥオーモのテラス・クーポラ
Seconda tappa, all'interno della Cattedrale: il mitico Pierluigi, pardon!, Pierpaolo ci spiega tutti i dettagli
mimulusさんの投稿 2013年10月21日月曜日
フィレンツェ ブロガー招待 / Evento per Fotoblogger a Firenze 19/10/2013
- 1 洗礼堂と美しいモザイク / 1 Battistero di San Giovanni
- 2 ドゥオーモ、天国の扉、ミケランジェロ未完のピエタ像 / 2 Duomo, Porta del Paradiso & Pietà di Michelangelo
- 3 ドゥオーモのテラスを歩く / 3 Passeggiata sulle Terrazze del Duomo
一般人は、立ち入れない場所へ行けて、素晴らしい眺めも体験で来て、羨ましいなあ~♡と思ったのを覚えてるのです♡
そうそう、ご主人様も一緒に行けたのに残念だったと言うことも~
クーポラの上からのお写真、何度拝見しても素晴らしいですね~
私は、2017年に2度目の訪問したのですが、やはり時間がなくて上(一般人もどこだか登れる場所があったと思います)には上れなかったので次回はいつか上に上りたいです♡
普段は入れないところに入れたり・・・
とても貴重な体験をされましたね。
参加されたのはイタリアに在住されているブロガーさんだったのですか?
今のような時期にはこういうイベントをどんどん企画して
旅に出られない世界中の人たちに向けて発信したらいいのになって・・・
台湾でもそういうことをやればいいのになって思いました。
故宮博物館のお宝公開とか。笑。
それにしても眺望がすごいです。
建物の色が統一されていて、美しい街並みです。
ブロガー招待の記事、ゆっくり拝見します!
この聖堂の中をみましたよ
てっぺんまで登って、フレンチェの街並みを見下ろしました
「愛と情熱の間に」
江國かおりの小説を、この目で見ました
感動編
あれから、もう15年が過ぎようとしています
なんともすばらしい機会でしたね。
過去記事も全部拝見しましたが、洗礼堂の内壁から張り出した歩廊も歩いた様子もとても興味深いものでした。
間近に見えるモザイク画、テラスの空中散策・・・
凄いな~としか言えませんが、
少しお裾分けで体験させていただきました!
日本の観光庁だったかも、世界で人気のブロガーを何人か招待しているのを読んだ事があります。
フィレンツェ、懐かしいですね。
日本の家屋は木造建築が多いですが、イタリアは石材のが多くて、それによって築何百年と長い建物ばかりですよね。
普段、入られない場所にも入ることが出来て、食事も出来てラッキーでしたね。(笑)
過去記事のモザイクの説明が興味深く思いました☆彡
右側は地獄に落ちた人~左側は天国に召された人・・
そしてそれに向けたキリストの両手のひらの慈悲深い意味
素晴らしいですね!
ミケランジェロの未完のピエタ像の彼自身の左手の大きさ
エピソードが大ざっぱに形を作っただけで細かく彫る作業
を始めていない・・というのも凄く面白いですね☆彡
フォトブロガーというジャンルの方が今は多いですね(^^)/
デジカメになり簡単に綺麗にアップできるようになって
技術の進歩が新たなジャンルを生み出しましたね!
その昔はフイルムスキャナーで現像後のフイルムをPCに
スキャンしてそれからでしたので・・手間がかかり大変
でしたでしょうね・・デジカメは解像度低くその当時は
使えませんでした(^-^;汗
その後、料金を払えば、ガイドつきでテラスなども訪ねられるようになったのですが、実は数年前に、その概要や料金についてのサイトの日本語訳を仕事で依頼されたので、わたしが提出した訳がサイトに反映されたら、テラスなどが訪問可能になったことを、ブログの記事でも紹介しようと考えていたのに、少なくともわたしが何度も確認していた当時は、なぜか結局反映されじまいだったので、そのままその件についてお話ししないままとなっています。これを機に、近いうちに言及するつもりでいます♪
クーポラとジョットの鐘楼も、次回機会があれば、ぜひ登ってみてくださいね。わたしも一度、ジョットの鐘楼にのぼってみたいなあと考えています。
今思うに、フィレンツェのドゥオーモや洗礼堂などの建造物を、インスタグラムで新たなハッシュタグを通して広めていこうというのが、この企画のねらいで、ですから、会場でつけるように言われた名札には、名前と共にインスタグラムのアカウントも書くようになっていて、あの日招待されたブロガーの中で、インスタグラムのアカウントを持っていなかったのも、大きな一眼レフカメラを持っていなかったのも、外国人も、わたし一人だったんです。
皆イタリア人で、ボローニャやトスカーナなど、イタリア各地から参加していました。どうしてわたしが選ばれたのかと言うと、選考に当たった女性からは、わたしの書く記事と写真が気に入ったと聞いたのですが、おそらくは、時々、旅などを共にしたイタリア人の友人や家族にも記事の内容が分かるように、イタリア語の説明を添えることがあって、また、ツイッターでも当時よくつぶやいていたからではないかと思います。
台湾からの旅の情報の発信、確かに多くの方が喜ばれることでしょうね。イタリアでは、今はとてもそういう状況ではないのですが、観光地の魅力を伝えるために、ブロガーやインスタグラマーを招待するということは、あちこちで企画されてきているようです。
イタリアのあちこちの町やその風景は、いろいろな小説の舞台であり、歴史の舞台でもあるのだなあと、今も塩野七生さんの歴史小説を読みつつ、知った町が登場するたびに感じています。
モザイクをすぐ真上に見ることができた洗礼堂の歩廊も、眺めのすばらしい大聖堂のテラスも、わくわくしながら歩きました。
当時聞いた話によると、テラスは体を乗り出してしまうと、危険であることもあって、大勢の人数に歩いてもいいと言うのが難しかったのだそうなのですが、近年では、料金を払えば、ガイドつきでテラスも歩けるようになったんですよ。
いつかご自身でもテラスの空中散策を楽しめる日が、早く来ますように♪
やはり石で築かれた家や建造物は長い間残っていくことが多いですね。
大聖堂や博物館の一般に入れるところも、実際に大聖堂などの管理・運営に携わるOperaのガイドの説明つきだったので、とても興味深く、本当にいい経験ができました♪
あのときのブロガー招待のメールや、主催者側が書いた記事を読むと、ブロガーと書いている場合もあれば、フォトブロガー、トラベルブロガーとある場合もありました。
なるほど、デジタルカメラが登場する前は、カメラで撮影した写真をサイトに載せるのが、大変な作業だったのですね! わたしもたまに、自分が載せたい写真が、写真そのものしかないとき、どうしようかと困ってしまいます。いつもいつも写真を載せていくのは、当時は本当に時間もかかり、大変な作業だったのでしょうね。