2020年 10月 22日
フランチェスコ教皇「同性愛者は神の子、家族を持つ権利あり」

同性愛の人にも同じように家族を持つ権利があるはず。
— Naoko Ishii (@naoko_perugia) October 21, 2020
当然のこととは思うけれど、ローマ教皇という立場で、口にするには勇気も必要だったはず。すばらしい。
これを機にイタリアで、世界で、違いにとらわれることなく、もっと様々な人の権利を大切にし、人を尊重する風潮が広まっていきますように。 https://t.co/4rpEl3FGOu



驚きです。カソリックの本山でこの動きとは。
日本ではまだまだ、それどころか、「女は噓つき」
と堂々と発言する議員もいるなど、どれだけ遅れているのかと思います。

人が口にするには勇気がいる事でしょうね☆☆
でもそれを言われるところが凄いですね(^^)/
全くその通りの事だと思います。愛し合うというのは人と人
ですからたまたま今は別の性であっても神の下では同じ人
ですよね☆
性別で差別するのはおかしな話だと私も思います。
現実の社会ではいろんな差別が残りますが・・こういう
方の勇気ある重い一言が~かがり火となり世の中を照らし少しずつ
でも変えて行くでしょうね(*^^*)
イタリアではシビル・ユニオン法そのものは成立しているものの、今も差別や偏見がある上に、まだまだ本来得られるべきなのに獲得できていない権利があり、世界にはまだ、そうした法律ができる動きが見られず、差別・偏見に苦しむ方の多い国も多いことと思います。
フランチェスコ教皇のこの言葉がきっかけとなって、今後世の中が皆が幸せに暮らせる、差別のない社会へと、少しずつでも近づいていってくれますように。
それでも改革しないよりはマシと思えますが。