イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07152354.jpeg
 食欲の秋、キノコ狩り名人の義弟が、ポルチーニよりもおいしく貴重と言われるというセイヨウタマゴタケを採って、わたしたちにも分けてくれたので、

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07004678.jpeg

ありがたくパスタの具にして食べました。キノコの風味を十分に味わえるように、オリーブオイルにニンニクで香りをつけて、さっとキノコを炒め、後はゆでたパスタと合わせ、上からパセリをふりかけて、できあがりです。

 秋の幸と言えば、昨日も夫が専用のフライパンを使って、栗を焼いてくれました。最近、フライパンの柄の長さがよく分かる古い写真を見つけましたので、ここにご紹介します。

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07343744.jpg
30/10/2016

 義父母や義弟夫婦、そうして、友人たちにも食べてもらおうと、たくさん買った栗がまだ少し残っているので、その栗を食べ終わってから、

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07422976.jpeg
30/10/2020

先週トスカーナの森で拾い集めた栗も、味を見てみたいと考えています。

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07363306.jpeg

 夫がミジャーナで育てたカボチャを二つ収穫して持ち帰ってくれたので、最近はよくカボチャを食べます。ポタージュにしたり、ローズマリーとニンニクを添えてオーブンで焼いたり、みそ汁や卵焼きの具にしたりと、いろんなふうに料理していたのですが、今日は思いついて、カボチャのカレーを作ることにしました。

秋の幸きのこパスタ焼き栗とカボチャのカレー_f0234936_07152354.jpeg

 ジャガイモの代わりにカボチャを使い、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルに小麦粉とカレー粉を加えて混ぜて、ルーもどきを作りました。タマネギとニンジン、肉を炒めてから、最後にカボチャを加え、さらにさっと炒めてから、固形スープと水を足して15分ほど煮込み、皮ごと使ったカボチャが柔らかくなっているのを確認してから、先のルーもどきと混ぜ合わせ、塩・コショウで味を整え、全体にとろみができたところで火を止めて、ごはんの上に回しかけました。あるものを使ってのなんちゃってカレーでしたが、おいしくできて、夫も喜んでくれました。

関連記事へのリンク
- 秋の幸 採れたてのタマゴタケパスタ (23/10/2019) ← 料理する前のタマゴタケの写真もあります。
- カボチャ日本語イタリア語 (18/12/2015)
- 焼き栗と新ワイン、イタリア秋の味 (31/10/2016)
- 栗拾い歩く紅葉の森と夕空の月、トスカーナ カゼンティーノ (31/10/2020)

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ  

トラックバックURL : https://cuoreverde.exblog.jp/tb/31867314
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by yuki0901671 at 2020-11-06 08:47
おはようございます。

柄の長いフライパンはプロが使う
ものだと思ってましたが、家庭でも
使うのですね。昔、薪の火で調理したとき
の名残だと聞いたことがあります。
それにしても昔よく食べたカレーに似ていて
懐かしいです。
Commented by tokotakikuh at 2020-11-06 13:05
東北から・帰宅しました
ご挨拶が・遅れました・m(__)m
秋めいてますね・素敵な山野を、楽しまれていることでしょう
今回は、ダーリン様のお写真を拝見できましたね(笑)
ナイス・・ハンサムですね

さて、イタリアも、遂にロックダウンでしょうか?
先日、行った東北は、東京の一日の感染者数にも及ばな数の地域ですが
感染対策は、行き届いてましたね
日本の数も決して見過ごせませんが
やはり、生活習慣の違いは、欧米にあったのですね
気を付けて下さいね

かぼちゃのシーズンですか
カレーにね、甘みになりますね
一度、チャレンジしてみます・・

Commented by nonkonogoro at 2020-11-06 17:40
焼き栗
今日は 屋外で焼いているのを 購入して
家で チン~して食べました。
おいしかったです。

お家で 焼きたての栗
おいしいですよね。
naokoさんの ご主人は なんでも器用ですね。

カレー
私はブログで知ってから
北海道発の スープカレーを 良く作りますが
それには かぼちゃや なすなど 普段のカレーには
入れないような野菜も どんどん入れています。
カレーの中のかぼちゃ 大好きです。
Commented by cometsan1966 at 2020-11-07 00:21
キノコ狩りの名人の義弟様が貴重な種類のキノコを採られて
お裾分けは嬉しいですね(^^)/・・パスタはオリーブオイルに
ニンニクで香りを付けただけでも凄く美味しそうですが・・
そこに珍種のキノコの風味をプラスして更にパセリで緑気を
増したら美味しくない訳ないですよね・・(*^^*)ふふふ

焼き栗のフライパンの柄の長さがよ~く分かりましたが
この長さは熱が伝わりにくいようにする為でしょうか・・
それとも栗がパチンと破裂するのに距離を取り安全の為ですかね・・
面白いですね・・でも凄く絵になります・・焼いているお姿!

カボチャのカレーなんちゃってだなんて・・いえいえ・・
とっても美味しそうでお腹がぐーぐー鳴っています(^-^;ふふふ
Commented by meife-no-shiawase at 2020-11-07 16:36
本当に栗専用のフライパン。
柄が長いんですね~。これならちょっと栗が元気でも大丈夫そう♪

キノコのパスタ・・・
なるほどこの味付けならばキノコの味がじっくりと楽しめそうですね。
食材の味を引き立てるお料理・・・
特に季節のものを食べる時にはいいですね~。
私も年を取ってきたのか(笑)味の濃いものよりもそういうもののほうが最近は嬉しいです。
台湾の中華料理は味付けが割と薄めなんです。
ちょっと涼しくなってきて漢方とお肉を煮込んだスープなどが美味しい季節になってきました。

カボチャのカレー!!!
これは今まで食べたことがありません。
市販のルーは使わずに味付けをするのですね!
ご主人も喜ばれて良かったですね♪
なんか・・・カレーが食べたくなっちゃった♪
Commented by milletti_naoko at 2020-11-07 18:49
yuki0901さん、こんにちは。柄が長いのは、外でおこした焚き火や暖炉の火など、炎が大きくなる可能性がある火の上で焼くために作られたものだからだと思います。うちには、もともと長い柄にさらに棒をつけたして長くしたフライパンもあり、それはもっぱら屋外で焚き火で栗を焼くときに使うのですが、それでも危険かと思うほど、火が大きくなることもあれば、風向きで急に炎が方向を変えることもありますので、きっと安全のためでしょう。

最近はカレーのルウもいろいろなものが販売されて、日本の家庭で食べるカレーも種類が増えてきているようですね。
Commented by sunandshadows2020 at 2020-11-08 09:12
長い柄のフライパンが有るのはそれほど栗を食すことが浸透しているからでしょうか?栗、懐かしくて秋の季節を思いますね。イタリアでもカレーはポピュラーなのでしょうか?
かぼちゃの甘みが良い味を出しているのでしょうね。
見るからに美味しそうです。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-09 23:11
zakkkanさん、お帰りなさいませ!
こちらこそコメントのお返事が遅くなって申しわけありません。イタリアの山の秋色に色づいてきました♪ ありがとうございます。

イタリアは家族にせよ友人にせよ、会う機会が多く、会食の時間が長く、対人距離が近いので、気をつけていても、感染がどうしても広がりやすいところがあると思います。

カボチャの日が続いたので、カレーにしてみようと思いつきました。こちらのカボチャ は皮がオレンジ色なので、ニンジンと見た目の区別がつきにくくなっています。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-09 23:29
のんさん、おいしい焼き栗が自宅で食べられて、ありがたいです♪

北海道発のスープカレーがあるとは知りませんでした! 日本ではいろいろなカレーが今では食べられているのですね。意外とカレーに合っていて、おいしかったです。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-09 23:36
お馬さん、義弟は食べるのも好きだけれど、探して採ることの方が好きなようで、おかげで分けてもらえてありがたいです。好みもあると思うのですが、キノコの風味が感じられるようにと、夫や義弟は、トマトを使わず、こんなふうにニンニクやパセリだけで調理する方を好むんです。おいしくありがたい秋の味を楽しむことができました♪

フライパンの柄が長いのは、焚き火や暖炉の火など、炎がかなり上がりかねない火の上で使うために、もともと作られたものだからだと思います。

ありがとうございます。お馬さんが食べられる果物カレーもおいしそうで、わたしもいつか食べてみたいです♪
Commented by milletti_naoko at 2020-11-09 23:52
メイフェさん、この柄、長いですよね。栗ははぜないように、あらかじめ一つひとつナイフで腹に大きな切り目を入れてあるのですが、もともと焚き火や暖炉の火で焼くことを前提にしたフライパンなので、風などで炎が上がったり、向きを変えたりしたとき、危なくないように柄が長くなっているのだと思います。実際、外で焚火をすると、高く上がった炎が向く方向が急に変わったり、火の粉が上がったりすることが時々あります。

イタリア料理は、オリーブオイルや香草を使って、素材の味を生かしたものが多いように思いますし、オリーブオイルがおいしいおかげもあって、それでも十分においしいので、料理をする側としてもありがたいです。台湾のお料理もおいしそうなものがたくさんありますね。そうそう、寒くなるとスープがおいしいですよね♪

こちらでも、カレー粉はいろいろな業者から出ていて販売されているのですが、日本のカレールーは、ローマなど大きな町に行かないと手に入らない上に値段も高く、そうして合成化学調味料もかなり含まれているようなので、近年はいろんなレシピも参考にして、カレーもどきを自分で作っています。

Commented by milletti_naoko at 2020-11-09 23:56
お転婆シニアさん、栗は昔は、冬の間に貴重な食料源だったところが多く、そのためにこういうフライパンが多く使われたのだと思います。

カレーは、イタリアではまだ日本ほどには浸透していないものの、インド料理店もあり、店ではカレー粉も他の香辛料に混じって売られていますし、レシピサイトにも、カレー粉を使ったメニューが載っていたりします。

いろいろとカボチャ料理が続き、それでもまだカボチャがあったので、カレーにしてみたのですが、なかなかおいしかったです♪
by milletti_naoko | 2020-11-06 08:01 | Gastronomia | Trackback | Comments(12)