2020年 11月 12日
猫と夕雲とおいしい聖マルティーノ












ねこちゃん達、屋根の上で、日向ぼっこですか・・・
気持ち良さそうですね。
11月11日は、聖マルティーノの日なのですね。
新ワインということは、ボジョレーヌーボーのことですね。
今年は、コロナのこともあってか、日本でも解禁日が来週19日に迫ってますが、
いつもの年より、盛り上がりがない感じがします。
新ワインと焼き栗を食べる習慣というのは、どんな意味があるのかしら?
新オリーブオイルと塩だけのブルスケッタも美味しそうです。
オレンジ色の屋根瓦は、そりゃ、太陽が当たると
暖かさ、倍増でしょうね(笑)
猫は、何よりも天然の日差しを好みます
我が家も、炬燵にもぐりこみますが
太陽が当たる、窓辺が大のお気に入りですから
焼き栗とワインですか・・
なんだか、そんなお話に、ワインは
お酒じゃなく、お茶の代品でしょうか?(笑)
ご主人様に・・よろしくね・・(笑)
それに爪の研げるところも。笑。
面白いですね。なおこさんの車はなにか研ぎ心地がよい材質なのでしょうか?
見事なうろこ雲ですね!!!
それがイタリア語では「子ひつじ」になるんですか!
最初は、え~?ひつじ?って思いましたが、そう見えてきますね~。可愛い~♪
中国語では「卷積雲」ってそのままです。
面白みがないですね。笑。
パンがなんとも美味しそうです。
ニンニクをすりつけるのは、薫りも良いしいくらでも食べられますね♪
うろこ雲がイタリア語では「子ひつじ雲」というのは初めて知りましたが、そう知ってみると、羊が何匹も並んでいるように見えて、まったく違う空のように見えてきました!
昨年、両親とイタリアを旅行しました。
食事も美味しくて、何より芸術の厚みが素晴らしくまた訪れたいと思っていましたのに、コロナでいつになることやら・・・
素晴らしい文化の中でお暮らしになっていることをうらやましく思います。
可愛くて平和なほっこりと癒される風景ですね☆彡
駐車場の屋根は絶好の日光浴の場だったのですね・・動物は
ちゃんと絶好の場所を探し出して逃さず利用しますよね(*^^*)
うろこ雲がイタリアでは子ひつじ雲なんですね・・確かに
ふわふわな羊毛のように見えます☆綺麗ですね☆彡
金色の金魚ですね2匹・・夕日がペイントしてくれましたね!綺麗です☆彡
新ワインを飲み焼き栗を食べる習慣の聖マルティーノの日!
素晴らしいですね~自然の恵みに感謝する意味がありそうですね☆彡
焼き栗とても美味しそうです(*^^*)わぁ・・新オイル良いですね(^^)/
ぽかぽかのお日さまに、猫たちもうれしそうでした♪
日本でもそういう状況なんですね。ウンブリアでも、ワインなどの生産業者は、レストランが閉まっているために、売り上げがかなり下がるなど、影響が深刻なようです。
新ワインと焼き栗を食べるのは、聖マルティーノの日がちょうど、秋で新ワインが飲める頃、栗がおいしい時期にあたるからのようです。
日本では焼き栗にお茶なんですね。ワインなのは、ちょうどこの頃が新ワインを味わえる季節からであるようです。
ふわふわの雲たちがかわいらしかったです♪ 中国語はそう言えば、曜日もひどく合理的ですよね。
ニンニクと言えば、日本のレストランで時々食べたガーリックトーストもおいしかったのですが、ブルスケッタもおいしいです♪ すりつけすぎず、でも風味が感じられる程度にすりつけると、おいしいですし、病気も退散させられそうです。
コメントをきっかけに思ったのですが、きっと日本でうろこ雲とか鰯雲とか言うのは、やはり食生活で魚が占める割合が多いからで、一方イタリアで子ひつじ雲というのは、羊を飼ったり羊毛を使ったり羊の肉やチーズを食べたりという文化がイタリアに昔からあるからなのでしょうね。
イタリアでは山に出かけると、放牧された牛や羊に出会うことがありますし、羊のチーズもよく食べられるなど、羊が伝統的に暮らしに溶け込んでいるので、それで子ひつじ雲と言うようになったのかなあと、ふと思いました。小学校5年生まで暮らしていた札幌では、羊ヶ丘牧場がそう遠くないところにあって、スーパーでは牛や豚の肉といっしょに羊の肉が当たり前に並んでいて、ジンギスカンのタレも普通にどこでも売られていたのに、東京に引っ越してきたら見当たらないと、母が言っていたのを今も覚えています。
例年はこの時期、イタリアでは村まつりで、おいしい新ワインや焼き栗を味わえることが多いのですが、今年はこういう状況なので、うちで楽しみました♪
猫のいる庭はとても平和に思えます。
所変わればで、”子羊雲”そう言われてみればふわふわした羊毛にも見えますね。うろこ雲とは魚の鱗でしょうがそのようには見えません。聖マルティーノの日には新ワインを飲み、焼き栗を食べる、良いですね。そのように変化のある生活がして見たいです。場所がずれますが、フランスでも11月にはボージョレーが出回りますがそのような習慣があるのかしらとふと思いました。日本では結構ポピュラーなボージョレー、こちらでは人気ありません。新しいオリーブオイルいかがですか?毎年微かに味が違うのも楽しいですね。
カトリック教でも暮らしにも羊が浸透しているので、子ひつじと思い浮かんだのでしょうね。四季があり、昔むかしからの季節の節目と伝統とおいしいものがあるのは、ありがたいです。イタリアでもちょうどそう、今年の新しいワインがおいしい頃なんです。