2020年 11月 15日
霧深く紅葉きれいな聖なる森、トスカーナ ラヴェルナ
in veste d'autunno avvolta dalla nebbia.
Chiusi della Verna (AR), Tuscany, Italy 23/10/2020
ブナの森の緑の苔は色が碧々としていて、なにか苔の強さを感じます。
僕たちはぶれません!色は変わりません!のような(笑)。
自然の色の移り変わりは本当にすごいですね。
人間世界でどんなことが起こっても、季節が来れば色が変わって
葉が落ちて・・・きちんと時間を刻みます。
こんな自然の美しさがいつまでも続くように
人間世界も本当に修正できるところは修正して・・・
こんなウイルスなどが発生しないようにしていかないとって思います・・・。
イタリアには、こうした歴史の重みを感じる風景が当たり前のように存在しているのですね!
無理なのは分かっていますが、私もいつか行ってみたい…。
でも、この地にさえ感染の影響がある事に、誰に向けるでもない憤りを感じてしまいました…。
写真からその様子がすごく伝わり。。山奥のこういう所を
祈りの・・ある意味修行の場にあえて選ばれたのが凄く興味深く思います。
紅葉が森の中でまるでグラデーションのように赤・黄・緑と
様々な目に優しい色を満喫させてくれますね・・素晴らしいです(^^)/
足元の葉も様々な形や色の自然のじゅうたんですね☆彡
秋のシクラメンも美しいですね・・布施明のシクラメンのかほり
のイメージそのものの美しさですね(*^^*)綺麗です☆彡
最近運動コースを歩いてて思います・・必ず何か前回と
違う発見があり面白いなと・・全く同じがないというのが
自然の良いところですね(^^)/
この青い緑の地球の美しさ、もっと大切にしていけるように、日々の暮らしや経済の在り方も世界全体で今こそ真剣に考えて取り組むときだと思う今日この頃です。
https://cuoreverde.exblog.jp/27746447/
今はわたしたちの住むウンブリアはオレンジゾーン 、この修道院があるトスカーナはレッドゾーンとなったため、もう長い間訪ねることができませんが、こうした規制が功を奏して、一刻も早く感染を減少させていくことができることを願っています。
ありがとうございます。ブナ林の中に、いろいろと他の木も混ざる自然の森なのですが、それぞれの木々のそれぞれの紅葉が、緑の木々や緑の苔と共に、美しい風景を見せてくれるなあと思いました♪ 布施明さんの歌、懐かしいです。
日々運動をしっかり続けられていて、すばらしいです! 空も季節も時刻も違うので、いつ歩いても違う風景に出会えること、わたしもありがたいなあと感じています。
こちらでは秋と春に自生のシクラメンが咲き、春咲きの花の方が色が鮮やかで、香りも高いと夫は言いますが、桜色の秋咲きのシクラメンもきれいです♪
なおこさんのラヴェルナ修道院についての記事はとてもよかったです!私はトスカーナのピエンツァに住んでいるフランス人です。ピエンシャからラヴェルナまで車で1時間半ぐらいで行けますが、私はラヴェルナを全然知らなかったのです。
なおこさんの10月のブログ記事を読んで、初めてラヴェルナを知りました。それで、ロックダウンの2週間前にラヴェルナ修道院へ行って「Sentiero Natura」を散歩することにしました。カエデとブナはまだ葉を落としていなくて、赤や黄色い葉を持つ木々の中を歩きながら紅葉が楽しめました。ここは本当に私のお気に入りの散歩の場所になりましたよ。
なおこさん、ラヴェルナを紹介してくださって本当にありがとうございました!
なおこさんのブログを読むのはいつも楽しみです。それに日本語の勉強にも役に立ちます。
すみません、私の日本語はまだまだです。ブログで なおこさんはフランス語に興味があるということを読みました。なおこさんもフランス語の勉強を頑張ってください!
Frank
わたしたちも今年は、10月半ばから11月初めにかけて、ほぼ毎週、週末にラヴェルナの森を歩きました。フランクさんが歩かれたときに紅葉がきれいで、お気に入りの散歩場所になったとは、何よりです。秋や冬も狩りがないので、安心して歩けることもあり、年中よく訪ねるのですが、今年はしばらくの間は行けないのが残念です。こちらこそありがとうございます。ひょっとしたら、いつかお会いできる日が来るかもしれませんね。
なんとブログも読んでくださっているんですね。ありがとうございます。いえいえ、とても自然な文章を上手に書かれていますね。書かれていなかったら、日本の方だと思っていたと思います。わたしはもう長い間フランス語の勉強をさぼっているので、お恥ずかしいです。頑張ります!