2020年 11月 16日
夕方に歩けば豚さんチンタ・セネーゼ、ペルージャ


















でも、普段は歩くことのない場所の再発見が有りますね!
今日の景色も、素晴らしいと思います(^^♪
日本でも、昔は、柵などなかったところでも、今は、張り巡らされているところは沢山有ると思います!不法投棄の問題が凄いからだと思うのです!大型の電気製品が有料引き取りになってから(ゴミの分別収集が行われるようになってから)が酷くなりました!イタリアでは、どうなんでしょう?
なおこさん達のように、ただ歩くために通る方にとっては不便になったことでしょう(>_<)
一部のこころない人のために・・・
豚さん、模様が可愛いですね♡日本だと黒豚がブランドです♡

羊の放牧で道路をふさいているのは、よく写真で見るんですが、豚がたくさん道路を渡っていくのは初めて見たんじゃないかと思います。
銃声というのは、何をしているんでしょうかね。
まさかマフィアだったりして、、、(笑)
素晴らしい光景!こういう景色はやはり長年お住まいの方でないとなかなかたどり着けないですネ。
16世紀に枢機卿が建てた館の景色に個人的にとても魅せられました。まさにこの地方の典型的な昔の館の風情ですね。内部はどうなっているのでしょう。なにか小説の舞台になりそうです。銃声が響く中っていうのも、この時期ならではですね。愛犬のブリーダーさんは狩猟をする人でもありました。ドイツ人の友人も猟を趣味にしていて、ジビエの季節には猪や鹿の肉をもらって、捌いたら中から散弾銃の弾が出てくるのがリアルでした。なおこさん本当に素晴らしい環境で生活されていらっしゃるのですね。私も来世生まれ変わったらイタリアに生まれたいです。笑
ブタちゃんは初めてです~!笑。
色々な大きさのがいますがだいたいが黒と肌色の二色なんですね。
トップを歩いているのは肌色がないような。
リーダーなのかな。笑。
美味しそうなんて言ったらブタちゃんが可哀想ですが
これだけのびのびと育っていたらいいですね~♪
銃声というのは狩りなどをしているのでしょうか?
まさにこれまた映画の中のシーンのようです。
イタリアもまた少し危機感があるようですが、
こんな風になおこさんがご主人さまと自然の中を楽しまれているのにはホッとします♡
夕日の時間には遠くに沈む夕日もその後の残照までも・・
たっぷり美しさを楽しめますね・・とても綺麗です(^^)/
あっ!!ブタさんが沢山横断しましたね・・なんか表現が
良くないですが美味しそうなブタさんでトンカツ食べたく
なりました・・あっ!この時間なので余計にそう思うのか
・・はたまた馬の私が食いしん坊なのか・・(^-^;あはは
仔馬の頃・・近所に何カ所も養豚場がありました・・
午後の決まった時間に田舎道をぞろぞろブタさんを歩かせて
豚舎を移動させるのですが・・よく追いかけられました(怖)
子連れのブタさん怖いです(@_@)汗汗汗
残念ながら、わたしたちが歩いた場所も、不法投棄を禁じて、カメラも設けてあるという表示があるにも関わらず、捨てられているごみが、採掘場のトラックが通るという道路の右手にありました。なんと日本でもそんな不法投棄が問題になっているんですね!
この黒と白のしま模様で知られる豚なのですが、先頭の豚は黒一色だったので、はじめに目にしたときはイノシシかと思って、はらはらしました。
イノシシが野や田畑、道路を群れで横切るところは何度か見たことがあるので、一瞬どきりとしました。スペインでも豚が放牧されているんですね!
今はまだペルージャ市内であれば、せめてはこうして歩くことができるのが、ありがたいです。日本のニュースも、どうか感染が広がらぬよう、対策を政府がきちんと立てて取り組んでくれるよう、祈りながら追っています。
豚が道路を渡るのを見たのは、わたしも初めてです!
この時期は、火曜・金曜以外は狩猟が解禁なので、銃声はそのためです。こういう状況下でどうして許されるのかと不思議に思いはするのですけれども。
ありがとうございます。どこか人の少ないところはないかと、行きづまって歩いたところですが、夕焼けの空と秋の風景がきれいで、歩けてよかったです♪ この枢機卿の館は、以前は特別な催しがあるときにしか入れなかったのが、最近では(現在は首相令により全国の他の博物館同様閉館なのですが)、日曜と祝日なら、料金を払えば訪問できるようになっています。内部の装飾もすばらしいので、いつか行きたいと思いつつ、日曜は大家族での昼食や食後の団欒があったり、どこかへ出かけたりで、いまだに行けずにいます。いつか行って、ご紹介できる日が早く来ますように。
まほろばさん、なんと狩りの獲物の肉もさばかれていたんですね! 先日もお義母さんが知人からもらったイノシシ肉を調理したのをいただいたところです。
イタリアには本当にたびたび旅行をされて、よい思い出を持たれているのだと、わたしも記事を拝読して、うれしく思いました♪
そうなんです。銃声は狩猟をしていたからなんです。事故も時々聞く上に、暗くなっていたので、はらはらしながら車へと急ぎました。
ありがとうございます。またレッドゾーンになる州が他にあるようなのですが、少なくとも今は、市内なら出かけることができて、こちらの家族や友人も皆元気なので、ありがたいです。
あらあらと思ったら、やはりこの時間帯はおなかをすかしていらっしゃるんですね! わたしもトンカツは大好きです。今週末は、土曜はカレー、日曜の昼はトンカツと、日本の料理(カレーも今は日本の料理の一つということで)が続きました。
なんとお子さんの頃ご近所に養豚場があって、豚が歩くのをご覧になったことがあるんですね! なるほど子連れは猪もこわいのですが、豚さんもこわいのですね。
オリーブやブドウの実った畑や、のびやかな田園、赤いテッツィオ山、坂道の夕暮れ、どれも素晴らしい光景です。
あらためてウンブリアはとても美しいところと思いました。
こちらも規制は厳しくなるばかり、しかしそれでも感染者が減らない現実です。
いつもの道路からちょっと横道に入っただけで、こんな風景が広がっているのだと驚きました。
早く新政権にならないと、今のままでは効果的な対策が取れないのではないでしょうか。あまりの往生際の悪さが、国民の健康や命に関わってくるようでは困りますよね。