2020年 11月 21日
秋はオリーブ収穫・新オリーブオイル・搾油場めぐりの季節、World Voice 連載第8回





なおこさんは、直接収穫しなくても、お食事の準備とかで参加されて大変だったと毎年の記事で思います(^_-)-☆
美味しいオリーブオイルのためだからガンバレますね♡
食卓の上の緑色がかった新オリーブオイルの色が、美味しさを伝えています♡
日本でも、最近は高価ではあるものの、新オリーブオイルが手に入るためその美味しさは実感出来ます(^^♪
焼き立てのパンにつけていただくときのあの香りはたまりません♡
美味しい記事をありがとうございます(^^♪
いつの日か?この時期のイタリアに旅する事を夢みています♡
イタリアの人や地中海沿岸の人は
本当にオリーブが好きですよね。
日本では味噌とか、お餅とか、そういうものが
どんどん若い人たちから離れていくようです。
イタリアは若い人たちのオリーブ離れとかないのですか。

イタリアでは朝刊は、毎日何時ごろに配達とかあるんですか?
また夕刊もありますか?
伝統的な手作業でのオリーブ収穫風景。。この季節の
風物詩として何百年もこの地区をはじめ受け継がれてきた
のでしょうね(*^^*)
美味しい物は手間を掛けて丁寧に収穫した方がよりその
優れた素材の旨みを引き出してくれそうですね☆彡
新オリーブオイルはぴりっと辛みがあるのですね!
それもまた美味しそうですね~ブルスケッタも新オイルを
回しかけて・・味わい深いでしょうね(*^^*)イイなぁ☆彡
日本でもとびきりおいしいオリーブオイルが生産されるようになっているんですね。関東でオリーブ園を開きたいという方の通訳を、数年前にこちらの搾油場で務めたこともありますから、今後、日本産の質のいいおいしいオリーブが少しずつ手の届きやすい値段で買えるようになるかもしれませんね。
いつかこのおいしい秋の日に、お越しになれる日が早く来ますように♪
イタリアでは新聞を配達するという習慣がなく、edicolaと呼ばれる街頭や駅、店内などの新聞・雑誌販売店やコーナーで購入するようになっています。新聞によっていろいろだと思うのですが、今主要2紙について調べると、一つは最初は夕方だけ出ていたのが朝のみに代わり、一時は朝・昼・晩と出たこともあるものの今は朝刊のみ、もう1紙は、従来朝刊だけだったのが、この数年はデジタル版のみ平日に夕刊があるようです。
値段がとてもいいのですが、昨年末に友人に教えてもらった極上のオリーブオイルを作る農場では、品質管理や絞るときの温度などもしっかり管理してあるので、いわゆる新オイルと呼ばれる時期を過ぎても、辛味の残るおいしいオリーブオイルを(辛味がかなり強いものが多いので好みもあるかと思いますが) 生産していると言っていました。いつかご自身で味わうことができる日が来ますように♪
家族の皆さんも協力して収穫が行われるとはちょっと驚きました。
生徒さんの400本のオリーブの木・・・
皆さん、そんなにたくさんの木をお持ちなんですね。
WorldVoiceのほうも拝見しました♡
新しいオリーブオイルは辛味があるって・・・
ちょっとびっくりしました。
独特の辛味・・・どこから来る辛味なのでしょう?
オリーブの品種にもよるのですが、採れたてほど、また、抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれているほど辛みがあると一般には言われていて、このオリーブオイルの辛みの成分には、鎮痛消炎作用があるという文もかつて読んだことがあります。唐辛子は、触った手で目に触れてもひりひりするほど、痛んでいない肌にも刺激が強いほどですから、大変でしたね。お忙しいこととは思いますが、どうかくれぐれもお体を大切にお過ごしくださいませ。