2020年 11月 23日
読了チェーザレ・ボルジアとゆかりの地チェゼナーティコ・マジョーネ・セニガッリア










本は良い物ですね~自分の好きな時間に好きなペースで好きなだけ
読み進める事が出来ますものね。。しかもこのように旅したところ
やかつての思い出の地がその物語に登場しリンクしていると
その面白さははかり知れない物になりますね☆彡
大学生の頃柄にもなく単行本の長い小説を読んだりしていましたが
その時に読んだ本は何十年も経ってますが舞台の場所や関連する所
は覚えて記憶にあり・・何かの機会にその場所などが出て来ると
嬉しくもあり・・その本の中身を思い出します・・(*^^*)ふふ
通学の満員電車の中でよく読みましたね(@_@)でも今自分
のいるその満員の環境を簡単に忘れられました。。。
今回の記事を読んで・・本を楽しむ生活も素敵だなと思いました!
いつかまた読んでみたい・・歴史物は映画やドラマよりも
じっくりその世界に浸れそうで凄く魅力がありますね☆彡
キリスト教にまつわる物語は、濃厚な気候風土と
相まって、地政学上離れている東アジアの人間には
難解極まりないものですが、書かれておられることや
写真を拝見すると、何となく近づけるような気にはなりました。
わたしも、読みかけたまま読みさしている本がまだいろいろあるのですが、ブログのお友達に触発されて、もっと本を読まないといけないと思い、おかげでまた新たな世界に触れることができました♪
ヨーロッパはもちろん、イタリア半島も西ローマ帝国崩壊後は、行政地図がしばしば塗り替えられて、戦争あり同盟あり、国の間で政略結婚があって、どの国とどの国に遠戚関係が……と、イタリアに暮らしていても、難解極まりないところがあるのですが、一人の人物に焦点をあてた物語のおかげで、そういう複雑な時代背景や政治状況を、以前よりかなり把握できるようになったのではないかと思います。