イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

思い出のプロヴァンス旅行とフランス語歴史の本

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 昨晩、今夜は何を読もうかと、ベッドサイドチェストの扉を開けて、読みさしている数冊の中から読む本を選ぼうとしたら、
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思いがけず、存在をすっかり忘れていたこんな本が出てきました。子供向けと思われるプロヴァンスの歴史の本です。

 読みかけていた本は、たとえば食事と健康について書いた本だったり、ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』とボッカッチョの『デカメロン』の原書だったり、片づけ本だったりします。今は勢いで歴史物を読みたい気分なのですが、一冊は昨日のうちに注文したものの手元にまだありません。この絵の多い二十数ページのフランス語の子供向けの本なら、次の本を読むまでのつなぎとしても、長い間さぼっているフランス語のとっかかりとしてもよさそうです。就寝前に読んだので、3ページ目でもう眠くなり、本と目を閉じました。

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Plateau de Valensole 3/7/2012

 購入したことさえ覚えていなかった本なのですが、おそらく2012年7月に、夫と初めてフランスのプロヴァンスを旅したときに、買ったのだと思います。ところが夫に、本とかつてのプロヴァンス旅行の話をすると、夫は、友人たちといっしょに行ったカマルグやメルカントゥール国立公園への旅行は覚えていても、このプロヴァンスへの旅は記憶にないようです。

 確かに、あのときは行くことに決めたのが突然だったので、

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うちを出たときに持っていたのは、右下のヨーロッパの道路地図だけで、左にあるミニ旅行ガイドや道路地図は、ペルージャからフランスへと向かう高速道路でのドライブの途中、見つけた書店で購入したほどです。

 プロヴァンスでは、7月3日から7日まで4泊5日の旅をしたのですが、宿も決めずに出発しました。プロヴァンス に到着し、どこまでも広がる美しいラベンダー畑の間を進み、宿を目にしては尋ねるものの、「すみませんが満室です」という返事が返ってくるばかりです。買ったばかりのガイドを見ると、「ラベンダーの花が咲く時期は、旅行客が多いので、かなり前から予約しておかないと宿を見つけるのが難しい」と書いてありました。

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Montagnac-Montpezat

 というわけで、ラベンダー畑からは離れたものの、たそがれの頃に、ようやく宿泊できる宿が見つかったときには、ほっとしました。

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Moustiers-Sainte-Marie 4/7/2012

 ひどく慌ただしい旅でしたし、友人たちとフランスを訪ねたのと同じ頃だったので、夫もきっと混同しているのだろうと思い、当時の写真を見せて、思い出してもらおうと考えて、旅の写真を見てみると、わたし自身忘れていたこと、覚えてさえいなかったことも、たくさんあります。プロヴァンスに着いて2日目に、上の写真のムスティエ・サント・マリーを訪ねたこと、岩壁の下にあり、川の流れが近くにある美しい村だったことは覚えていたのですが、村の名前や、長い石の階段を登って、教会を訪ねたことは、すっかり忘れていました。

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Le Musée et les Jardins de Salagon, Mane 5/7/2012

 本が四つ並ぶ上の写真のうち、右上の本は、おそらくこの植物園併設の書店で購入したものだと思います。スマートフォンなどまだ二人とも持っておらず、いったいどうやって宿を見つけたものか困り果てて、この植物園の受付の人か、それともレジの人だったかに相談したら、幸い電話をかけていい宿を予約してくれたのですが、プロヴァンスの歴史の本とラベンダーロードの旅行ガイド(2枚目の写真の右上)は、おそらくこの植物園の書店で買ったのではないかと思います。

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Abbaye Notre-Dame de Lure, Saint-Étienne-les-Orgues 6/7/2012

 大きな木に囲まれた高台の教会を訪ねたことも、ぼんやりとだけ覚えていました。

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Col d'Allos (2250m) 7/7/2012

 フランスからイタリアへとアルプス山脈を越えるとき、眺めがすばらしく、標高のかなり高いところを通るので驚いたことは覚えているのですが、こんなところにまで牛たちがいたなんて。

 行き当たりばったりの旅だったにしては、いろいろとすてきな風景や町に出会えているなあと、写真を見返してそう思いました。香りよく色も美しいラベンダー畑が、見渡す限り広がる風景に、何度となく感動しました。自分の仕事ではないのに、親身になって宿を見つけて予約してくれた方など、旅先で出会ったフランスの人たちの親切が、今も心に残っています。いつか時間のあるときに、ガイドブックや地図を照らし合わせて、どこをどんなふうに訪ねたのか、自分たちの足跡を確認し、ブログでもご紹介できたらと考えています。

関連記事へのリンク
- ラベンダーの里 (9/7/2012)

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Ieri sera cercando un libro da leggere, ho trovato un libro della storia della Provenza con tanti disegni, probabilmente per bambini. Così ho ricordato il nostro viaggetto in Provenza nel luglio 2012, campi di lavande, paese molto carino e ...
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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ブログテーマ:お気に入りの場所やお勧めスポット・お店を教えて!
Commented by green_z75 at 2020-11-26 09:35
なおこさんへ
今日も素晴らしい景色、オンライン観光してるみたいです!
足跡の紹介、時間のあるときに是非、見てみたいです。楽しみにしてます(^^)
お忙しい中、いつもありがとうございます。
Commented by BBpinevalley at 2020-11-26 11:50
プロバンスは、TGVに乗って何度か通り過ぎましたが、降りたことがありません。
昨年、プロバンスから大学生の男の子が3ヶ月働きに来てくれて、郷土の写真を見せてくれました。
あまりの美しさにうっとり。
なおこさんのお写真の通り、ラベンダーが本当に美しいところですね。
その中に鹿が遊んでいたりして、びっくりしました。
こういうの見ると、早く旅行できるようになるといいなぁって思います。
Commented by tokotakikuh at 2020-11-26 14:49
フランスのこの場所は
名前だけですが、聞き覚えがあり
おまけに・・憧れてしまう地ですね(笑)

そうでしたか・・こうして、何時も見せていただくと
広大で、静かで、何よりも、長閑さが漂います
慌てて、計画をみっちりして、慌てるように
あそこも、ここも、行かないと、観ないと損をした感の
日本人たちの旅行記
いえいえ、そればかりでは無いのですが
ついつい、密集地に集まる観光客をみていると
そんな感想が起きます

旅は思い立って、目的地だけをもって
時にはハプニングも、そして、運、も不運も
すべてが思い出になる?
そんな旅が、生まれかわれるなら、したいです

地図だけをもって、旅に出る
一生できない、夢物語を
ここでは、魅せていただいてます
Commented by AU3OGR at 2020-11-26 15:28
なおこさん

すご〜く大きな木ですが何の木ですか?
Commented by meife-no-shiawase at 2020-11-26 17:13
なおこさんは色々な本を読んでいらっしゃいますね。
先日も紹介されていた日本の本もあれば、イタリア語や、ふ、フランス語まで~!!!すごい♪
私も中国語の本も時々買いますが、繁体字で字画が多いので、目が疲れてきて、読んでいるとすぐに眠くなります。笑。
でも日本語の本もこの間整理していたら、帰国の時に買ってきているのに、未読のものがたくさんありました。
読書の秋・・・と思っていたのですが、秋が終わりそうです。

なおこさんたちは色々あちこち行っていらっしゃるので、お写真もたくさんあるでしょうね~。
どのように保存されていますか?旅行が終わってファイルに保存してしまうと、それからまた
日常で忙しくて、ゆっくり観ることがなかったりしますが、また昔の写真を取り出してきて見たくなりました。

アルプス山脈の風景がすばらしいですね~。
でも写真で残せていれば、また旅を二度楽しむことができますね♪ゆっくりご紹介ください♡
Commented by cometsan1966 at 2020-11-26 23:49
旅はしっかり全て計画して行くのが基本ですが・・
こうやって突然思い立ち旅に出て行き当たりばったり・・☆
というのもまた凄く思い出に残りますね(^-^;ふふふ

スリリングな思いはしますが・・非日常の旅だからそれも
また楽しめますね・・でもその時は必至で・・焦って・・
楽しむどころか目の前の問題を片づけるのに一生懸命です
から(^-^;・・楽しみにかえるのは旅行の後ですが(汗)
とても良い思いでになりますね☆彡

私も若かり東京学生時代には無茶な旅をしました・・
質流れで買った一眼カメラを首から下げて・・夜行の長距離
普通列車に上野で飛び乗り・・夜中に駅について・・
近くのスナックに入り飲み(怖)・・夜明け前に歩いて出発し
とんでもなく遠い歩いてはいけないような目的を目指し
ごみ収集車のおじさんに拾われて乗せて行ってもらい(笑)
午後は宿探しで何件も何件も満室で断られ、まさになおこ
さんの旅行のような宿状況でした。。今でもその頃のそういう
旅ははっきり思い出に残っています(*^^*)ふふふ
旅の途上で買った本・・良い思い出ですね☆彡

牛さんが気持ち良さそうに休んでいますね~空気が美味しそうで
景色が素晴らしいですね(^^)/
Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 02:10
Guranさん、こちらこそいつも、そして、うれしいコメントをありがとうございます!
写真と記事を楽しんでくださったと知って、本の表紙といっしょに載せようと、いろいろ写真を探したかいがあったと、うれしいです♪
とりあえず、前後の写真や書き込みをした地図、ガイドブックを手がかりに、写真に載せた場所がどこだったかだけ、後から調べて書き込みました。おいおい足跡もご紹介していきますね。

Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 04:06
BBPinevalleyさんはヨーロッパを何度か電車で旅行されたんですね! イタリアから車で行くと、国境を越えてまず入るのがプロヴァンス なんです。
あの年は夫が、いきなり花いっぱいのラベンダー畑を見にプロヴァンスに行こうというので驚いたのですが、ラベンダー畑、本当にきれいでした♪ プロヴァンス出身の若者がそちらで働いていたんですね! 本当に、早く自由に安心して旅行できるようになりますように。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 04:23
zakkkanさん、一面のラベンダー畑や趣ある村や、かわいらしい家に感動しました♪

夫や友人は、あれこれ予定をきっちりと立てすぎてしまわずに、ここいいなあと思った場所や宿にとどまりたいという気持ちもあるようなのですが、それでも外国は、できるときは出発前に宿を決めておく場合の方が多いんです。このときは、当時の記事を読み返してみるに、直前まで出発できるか分からない状況であったために、ばたばたと出かけてしまったのだと思います。

京都は今回の連休はことに、多くの方でごった返していたのでしょうね。

こういう旅は当たりはずれがあるのですが、当たったときは喜びも大きいです♪
Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 04:40
AU3OGRさん、夏で実がないので、判断が難しいのですが、植物に詳しい夫に写真を見てもらうと、葉から判断するとハシバミのようだけれども、木の幹を見ると栗ではないかとのことです。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 04:58
メイフェさん、フランス語はまだ初級で、ずっとさぼっていて、フランス語の本も長い間読んでいないのですが、イタリア語と文法や語彙が似ている上に、英語とも似通ったところがあるので、英語とイタリア語の本をたくさん読んだおかげで、ジュール・ヴェルヌ作品のように、次々と起こっていくできごとが具体的に描かれている物語は、幸い読んでだいたい理解することができるんです。これが耳で聞いたらさっぱりなのですけれども。わたしも未読の本や読みかけた本がたくさんあるのですが、ブログのお友達の皆さんがいろいろ読まれていることに刺激を受けて、もっと本を読む時間を積極的に作りたいと思うようになりました。最近は寒いので、ベッドがが温まるまで寝る前に読書をと、読むことも多いです。

メイフェさん、それが恥ずかしながら、出かけた先で、ブログに使えるいい写真が撮れるかと考えるためもあって、たくさんの写真を撮りすぎて、精選しないままに、いろんなパソコンやHDDに置いているものだから、見つけたい写真がなかなか見つからずに困っています。せめてもは目に見えるようにと、カレンダー作りを始めたのは、そういうふうに埋れがちな写真を、できるだけ印刷して、思い出を形にするためでもあるんです。

ありがとうございます。イタリア・フランス間は何度か車でアルプス山脈を越えたのですが、山や花いっぱいの高原や湖に感動しました。今回はとりあえず、写真の日付や地図やガイドブックへの書き込みから、場所がどこだったか突き止めて、写真の下に書き加えたのですが、今後少しずつ、自分のための写真の整理も兼ねて、記事にできていない旅行の写真を、いろいろとご紹介していけたらと考えています♪
Commented by milletti_naoko at 2020-11-27 05:16
お馬さん、わたしも基本的には、旅は宿や道筋、行き先を決めておくのが好きなので、とまどうことが多いです。ただ、外国の場合は、夫や友人たちとでもたいていの場合はあらかじめ、少なくとも最初の宿は決めておくのですが、このときは、諸事情でその時間がなかったようです。

まあ、お馬さんもお若いときは、そんな旅行を経験されたんですね! スナックにごみ収集車のおじさん、幸い皆さん、いい方ばかりだったようで何よりです。宿で断られた困ったと言えば、わたしたちもポルトガルのリスボンで、宿は予約していたのですが、飛行機が着くのがひどく遅れたために、宿に着いたら入り口が閉まっていて、そのあと他に宿が見つからずに困りました。

わたしも写真を見返して、改めてすっかりくつろぐ牛たちとすばらしい眺めに感嘆しました♪
Commented by ムームー at 2020-11-28 09:02 x
なおこさん
おはようございます
思い返すって大事なことですねぇ
写真を見るとその時の状況ははっきりと
思い出すものですね
どの場面も素晴らしい~
京都と滋賀を往復するぐらいですが
そちらの素敵な写真に見とれています
Commented by sunandshadows2020 at 2020-11-28 10:22
お隣の国、車で運転していける距離ですね、羨ましい!
プロヴァンスの小さな村はそれぞれに味があって良いですね。我々はいつも自転車の旅でして、ゆっくりラベンダーを楽しむことは無かったですが、その土地土地の人々とゆっくりお喋りするのがとても楽しみでした(夫の通訳で)
民宿に泊まるのでその土地のことがわかって良いし、地元の人にお話を伺えるのもとても楽しいことでした。
ああ、また行きたいけれどいつ??
Commented by Astrolabe66 at 2020-11-28 22:39
こんにちは、
私の生まれ育ったプロヴェンスについての記事をありがとうございます♪ 記事を読みながらいい場所を思い出しました。
夏のラベンダー畑は素敵ですね。トスカーナでは残念ながらどうしても庭に植えたラベンダーは病気になって枯れてしまいます。原因が全然分かりません。地元の植物ではないということかもしれません。
ムスティエ・サント・マリー はフランスで17世紀からファイアンス焼の一種で有名な町です。中心街に店がたくさんありますね。まだ何年も前に持ち帰ったお皿を食卓の上にパンの入るものとして使っています。以下のリンクに写真をアップロードしました。ジャガイモの花の柄は面白いです。
https://www.dropbox.com/sh/da7lonxirk0x84p/AABCtfEZclXW9O1xJnO09qCza?dl=0
昔の本を読むのは面白いですね。昔の生活とか書き方とかがなんて今のと違うということに気づきますね。
私の日本語が間違ったらすみません。
Frank
Commented by milletti_naoko at 2020-11-29 01:34
ムームーさん、こんにちは。ありがとうございます。
忘れていることの多い旅行を、写真を見て思い出し、美しい風景にたくさん出会えていたのだなあと思いました。
京都も滋賀も、伝統ある行事や趣ある美しい場所、昔ながらの田園風景、自然がたくさんありますね。わたしもムームーさんの記事を楽しみに拝見しています♪
Commented by milletti_naoko at 2020-11-29 01:43
お転婆シニアさん、イタリア中部からはそうは言ってもやはりとても遠いのですが、お二人がふだんアメリカで運転される距離を思うと、近いですよね。プロヴァンスにも旅行されたことがおありなんですね! だんなさま、英国の方なのにフランス語も話されるとはすばらしいですね。早くまた、気兼ねなく旅行を楽しむことができる日が戻ってきますように。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-29 01:51
フランクさん、こんにちは。プロヴァンスは、フランクさんのふるさとだったんですね! とても美しいすてきなところですね。
ラヴェンダーは比較的、手間がかからず育ちやすいハーブのように思うのですが、ひょっとしたらお庭の土が合わないのかもしれませんね。うちも庭は土がアルカリ土壌である上、水をためやすいために、育てるのが難しいと、専門の方に言われたことがあります。近所の園芸品店の方に、お住まいの地域で育てる場合はどんなことに気をつけなければいけないか聞いてみたら、そういう土壌でも育てていけるためのヒントが得られるかもしれませんね。
ファイアンス焼で有名な町とは知りませんでした! 花の絵もですが、陶器のデザインもすてきですね。
Commented by tawrajyennu at 2020-11-29 11:52
こんにちは♪
フランスのプロヴァンス・・・ラベンダーで有名ですね。
ラベンダーが咲き誇る季節に行ってみたいと思いながら実現せずにいます。
宿を決めずに気ままな旅、憧れますが、ついつい泊まるところがなかったらと心配になり、事前に予約してしまいますが、ホテルサイトに載っていない素敵な宿もあるのでしょうね。
早くコロナが収束して、また自由に旅したいです。
Commented at 2020-11-30 06:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-30 17:16
タワラジェンヌさん、こんにちは。一面に広がるラベンダー畑も、風景や町並みもとてもすてきでした。いつかタワラジェンヌさんも自由に旅に行ける日が早く来ますように。

わたしたちも、イタリア国内では、旅の計画をゆったりと組んで、よさそうな町や宿で泊まることがあるのですが、やはり外国では、宿や旅程をしっかり決めておいた方が安心だと感じています。
Commented by milletti_naoko at 2020-11-30 17:21
鍵コメントの方へ、ありがとうございます。

夜遅かったのですが、フェイスブックで記事を共有した際、イタリアの友人にも投稿記事の内容が分かるようにと、イタリア語でこんなふうに言葉を添えて、その言葉のコピーをそのままこちらの記事末に貼ってみました。
by milletti_naoko | 2020-11-26 09:06 | Francia & francese | Comments(22)