2020年 12月 30日
12年、100万人の今日は記念日



12年前発行 #イタリア語 学習メルマガ第1号:イタリア語と日本語は言語の仕組みそのものが根本的に違うので、日本人にとってはイタリア語を勉強するのが難しいのです。でも、根気強く、様々な学習法を使って取り組めば、きちんとイタリア語を理解し、話せるようになります。https://t.co/kEMhXBsg2u
— Naoko Ishii (@naoko_perugia) December 28, 2020
漢字が読めて、言葉の意味が分かり、主語や指示語を押さえ、書かれ、話される内容について常識程度の理解があるなど、読解力や聴解力の基盤となる力が母語であってこそ、同じ力を外国語でも培っていきやすいのです。国語というと漠然と勉強してもしなくても同じと誤った考えを持つ人が多いのですが。
— Naoko Ishii (@naoko_perugia) December 28, 2020
できるだけ多くの方に知ってほしいと思うことは、何度もそればかり繰り返してはいけませんが、やはり意図的に繰り返すことも必要なのではないかと感じました。





背中を押されたような気持ちです、これからは大切だと思うことは繰り返すようにしましょう!
教えてくださってありがとうございます。
大学受験生が、直面する課題に、国衙含まれていない
そんな時代は、おかしいですね
そういう、我が家の孫も
どうかすると「国語」が苦手だと言いました
読解力欠如、最近は特に言われるようになりました
活字離れ
その恐ろしい意味が、最近ようやく理解できます
人と、人の間にある「会話」
この大切さを知る基本が「国語」にあるのだと思います
私は、古い人間ですから
特に、そう思うのかしら?(笑)
あと2日
いろいろな騒動があった今年です
そして、ブログというものから
多様な方たちと知り合えました
拙い画像の呟きです
これからも、よろしければ、懲りずにお付き合いの程
ありがとうございました
良い・お年をお迎えくださいね
そうしたらびっくり。Abandon!!!
実は今日、お仕事でEnstrument for Abandonを受け取り
通常中国語で来るものが英語で来たので、英語がすっかり退化している私はちょうどそれを調べていたんです~。
すごい偶然にちょっとなおこさんとのご縁を感じました。(笑)。
あと母国語の習得についてもです。
実は私は配偶者の転勤でずっと海外だったのですが
子どもの学校の選択をする時に、幸い、日本人学校がある場所だったのですが
インターナショナルスクールもいい学校があり、すごく迷いました。
でもやはり、なおこさんがおっしゃるように、国語力はものすごく大切だということをその時の学校の先生にもご指導いただいて
日本人学校を選択しました。
一つの言語で物事をきちんと考えられるというのは
やはり色んな意味で大切だなと、今になってあのときの選択は間違っていなかったと思っています。
読書は本当に見聞を広げます。
私もこれからはもっと色々な本を読みたいな~って思ってます♪
いて・・ユニークな名前に興味を持っていました(^^)/
パリでのうどん屋さんでもクレジットカード事件の記事・・
興味深く拝読しました!・・良かったですね(^-^;さぞや
ご心配された事ででしょう。異国の地で大切な資金源が実は
詐欺まがいの不正使用で水泡に帰し。。それだけではくて
多額の借金を背負わされたかもしれないとなれば・・どんな
に不安だった事か。。お気持ちお察しします(@_@。
両国でそんなに意味が違ってしまう言葉・・恐ろしいですね(汗)
人に伝えて意図している正しいイメージを植え付けて
頂くにはある意味くどいくらいの繰り返しが必要になりますね(^-^;
それで定着したイメージがその人を思う基礎になりますよね。
コミュニケーションを正しくかわすにはそうした努力が
どうしても必須になってきますね(^^)/
国語に対する想いと情熱をひしひしとなおこさんから感じます
愛媛の出来事はまさにその象徴的エピソードですね~素晴らしい
と思います!!
こちらこそ共感してくださったと知ってうれしいです。ありがとうございます。
わたしが日本の高校で教え始めたのが30年前で、それから12年間教えたその間にも、生徒たちの国語の力が低下していくのを如実に感じ、また、活字離れや読書離れも、当時でさえ盛んに叫ばれていました。
zakkkanさんのお孫さんもですか。読書の実用性ではなく、楽しみをもっと伝えていくことで、そして、楽しい国語の授業が行われることで、どうか子供たちや若者たちが、もっと活字や読書に接してくれるようになればと切に願っています。
こちらこそ、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い申し上げます。
どうかzakkkanさんにとっても、新年がよきものでありますように。
そうすると、こういう使い方、英語でもあるんですね。
不思議なご縁とつながりに、わたしも驚きましたが、パリではこのとき、真っ青になり、ホームステイ先の奥さんがすぐにそうと教えてくれることがなければ、あのまま暗澹とした気分で過ごしていたことと思います。
メイフェさんはだんなさまのお仕事の都合で、長く海外に滞在されていたんですね! 15歳くらいまでは特に、論理的に考える力などが言語習得と並行して養われていくこともあって、母国語をしっかり習得することがとりわけ大切なのだという研究結果を学んだことがあります。日本人学校では文化や慣習も学べることでしょうし、転勤の多い中、そうやって継続して日本語・日本文化に触れて育つことができる環境があって、本当によかったですね。
外国語学習も、音声面は別として、成人してからでも十分に身につけられますし、音声も、イタリアの場合も日本の場合も、実はきちんとした標準語で話そうと思えば話せるという人の方が、今は少ないのではないかという気がします。イントネーションやアクセントまでを考えるとの話で、そうすると、英語学習は中学校以降で十分ではないかと、感じているわたしです。
わたしも近年は、本を読む時期と読まない時期があったのですが、読書の楽しみと習慣を最近取り戻すことができて、うれしいです。
ブログのお友達の皆さんのブログを訪問していると、自分は知らなかったけれども、「読んでみたい、おもしろそうだ」と思う本や著者を知ることができて、興味深いです。本に限らず、お馬さんのブログにしても、自分では知らない世界を、富士山にせよお仕事にせよ音楽にせよ、垣間見ることができるのも、おもしろいなあと思います。
パリの件も読んでくださったんすね。ありがとうございます。幸い、ステイ先の奥さんがすぐにどういう意味か教えてくださったのでほっとしましたが、でなければどん底気分が続いたと思います。残念なことに、実際にそういうことがいつ起こるかもしれない世の中であるだけに、なおさらのこと。
お馬さんの場合には、お客さまとまずは話をされて、そうして話し合いを続ける中から、新しい仕事も開拓されて、そうして今の仕事も継続・発展させていかれるわけですから、まさに、こういう繰り返すこと、相手の側に立って考えることが、ことさら重要で、普段から考えて実行されているんですね。
ありがとうございます。お馬さんのお仕事に対する情熱を、わたしも記事の端々から感じて、感嘆しています。