2021年 01月 01日
第127号「干支の丑とペルージャのことわざ、イタリアのクリスマスと新年」
Covid Lombardia, Natale in corsia: "Il vero regalo sarà il vaccino" https://t.co/ZzSpetxIW2
— Sky tg24 (@SkyTG24) December 25, 2020
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メールマガジン 「もっと知りたい! イタリアの言葉と文化」
発行者 石井直子
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昨年は本当に思わぬ大変な年となってしまいましたが、
今年は是非とも、みんなが安心して健やかに過ごせる年になって欲しいものです。
私の方はいつもながらマイペースですみません^^;
今年もなおこさんのブログを拝見するのを楽しみにしております。
イタリアの興味深いお話にいつも感銘を受けております。
これからもお邪魔させてくださいね。
2021年は、なおこさんにとって、実り多き素晴らしい一年でありますように!
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。m(__)m
干支の「牛」にゆかりのあるワクチン、そういえば牛痘が始まりだったようなと思い出しました。闘牛の牛のような勢いで疫病を退散させてくれるといいですね。
今年は感染対策をしつつ、ワクチンが安全そうならば様子を見ながら打って、神仏にもお願いして、感染拡大時にはおとなしくして、それが緩んだときは近場の旅に出かけ、そんな年になりそうです。あれっ昨年とほとんど同じだ・・・。
時間が空くと海外旅行のやり方も忘れそう。
今年もどうぞよろしくお願いします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/
牛さん・・・毎年新しい年が訪れるたびに登場するのですね!
「旧年には老人の歩み、新年には牛の歩み。」・・どういう
その心の正解を得るまで考えに考えました・・が・・まだまだ
先人の知恵には遠く及ばなない私でした(^-^;汗
座布団~山田君!5枚空輸ですね・・素晴らしいです!!
とても面白いお話をありがとうございます!
安心して旅行が出来る年になっていってほしいですね!
それまでは身体を密にならない運動で鍛えて・・本を読んで
心の栄養を補給ですね・・折角の外出自粛ですからね(^-^;ふふ
次のクリスマスプレゼントの贈り主のお話・・とても興味
深かったです(*^^*)・・幼子イエスがそしてサンタクロース
いやいや!イタリアの魔女のベファーナか(笑)謎が謎を呼ぶ
スリリングな展開でした。。。とても面白かったです☆彡
本当に、今年こそ、Hideさんが大きな山をお子さんたちと登って、すばらしい眺めを山頂から眺められて、後は下りとなるように、世界もこの大きな山を越えて、「苦あれば楽あり」の「楽」が来る年となってくれますように。
温かいお言葉をありがとうございます。マスメディアでは伝えられにくい、小さな町の日々の暮らしや自然の、美しさや喜びなどが少しでも伝わったらと感じているので、お言葉とてもうれしいです。
わたしの方こそ、Hideさんのように、お子さんたちが幼い頃からいっしょに山登りの経験や風景や成長を、できるだけ時間をたくさん共に過ごして分かち合っていこうという過ごし方、すばらしいと思います。
どうか新年がHideさんにとって、うれしいことの多い充実した一年でありますように♪
こちらこそ新年もよろしくお願い申し上げます。
本当に、めぐりの年の勢いで、牛たちとワクチンが、ウイルスを退散させてくれますように。
そちらでは、ほとんど同じお正月なんですね。こちらは年末年始、昨年とはがらりと様子が変わり、不自由ではありますが、これで少しでも感染拡大を食い止めることができればと願っています。
こちらこそ新年もよろしくお願い申し上げます。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。お返事がこんなに遅くなってしまって、申しわけありません。
どうか皆さんにとっても、うれしいことの多い、すてきな年となりますように。
こちらこそ、今年もよろしく申し上げます♪
こちらこそ新年もよろしくお願い申し上げます。
電気が通る前はやはりロウソクやランプの明かりが頼りで、日の入りの時間や日が長くなっていくことが、人々には切実に感じられたので、こういうことわざがきっとあるのだろうと思います。夫が生まれ育ったテッツィオ山にも、昔は牛や羊がたくさんいたそうで、牛もとても身近な動物であるようです。
贈り主の話、読んでくださったんですね。ありがとうございます♪ 日本の場合は、元旦に子供がお年玉をもらえる慣習と、クリスマスでサンタからもらえる贈り物がどちらも共存しているのですが、イタリアでもそうして今も複数の贈り物がもらえる地域と、幼子イエスのように、クリスマスの真の主人公ではありながら、贈り主としての役はサンタに代わられてしまった場合もあるんです。ちなみにイタリアでは、クリスマスのミサのあとでは、幼子イエスの人形の前に皆が並んで、自分の手を口づけして、その手で幼子イエスの像に触れる、そんなふうに祝ったり祈ったりもしています。