2021年 01月 06日
主顕節とペルジーノ《東方三博士の礼拝》とプレゼーペ、チッタ・デッラ・ピエーヴェ











おはようございます
プレゼーべを見せていただいたときのことを今でも
覚えています、歴史も文化も違いますがその国の
ことをこのように適格にとらえて居られるのは
さすがですねぇ
画家が交渉したりするのは大変なことですね
日本のお抱え絵師にも興味がありました
いつも考えるヒントをいただけて嬉しいですわ
身近に、芸術作品の宝庫です
そして、こうした絵画をみせていただくと
まるで、今にも動き出しそうな、リアルな美をみますね
美しい世界ですね
この世界に、祈りを添えたいです
コロナが消える日を・・
年末年始を過ごし祈る気持ちや対象が、国や文化によって変わっていくのはおもしろいですね。こうして長い間、ブログを通じて交流できていること、ありがたく感じています。
今と違ってきっと年金などがあるわけでもなく、画家も暮らしがかかっているし、けれども払う方もそんなにはと難しかったりして、昔の名画が描かれる背景、興味深かったです。
お抱え絵師もやはりそんなふうな交渉を雇い主とする機会があったのでしょうね。
ペルジーノが、当時自分が生きて知っていた時代の風景や衣装を、イエスの生誕場面を描くのに使っているのも、おもしろいなあと思いました。風景も人も衣装も、優しい表情や色づかい、細やかな描写がいいなあと思います。群衆も、集まってはいるけれど、皆がみな、イエスや三博士の方ばかりを見ていないところなども……
本当に一刻も早く退散させることができますように。
ありがとうございます。どちらも、とても感嘆したものだから、かえってご紹介するのが遅くなってしまったのですが、そうおっしゃってくださると、ご紹介できてよかったなあと改めて感じることができます♪
動作が凄くいきいきと描かれていて・・この物語を凄く
引き立てていますね・・トラジメーノ湖も登場して尚更
身近な事と感じやすいのでしょうね(*^^*)・・1月6日が
そのような大いに意味のある日だと初めて知りました!
プレゼーペ・・凄い臨場感で表現されていて・・目を奪われますね☆
それぞれに意味がある貴重な場面であり見応えが凄いですね☆
二年前の素晴らしく美しい夕日と今回シンクロされて・・
全体像をよりつかみやすくてとても楽しく興味深く
拝見出来ました(^^)/・・ありがとうございました!!
世界各地のプレゼーペも、ペルジーノのフレスコ画も、細部までていねいに美しく、すばらしいと思うと同時に、作る人や描く人の生きる時代や文化の要素を取り入れているのがおもしろいなあと思います。どんなに今、キリスト生誕当時の様子を再現しようとしても、また、どこか異国の文化や動物たちを観察しようとしても、どうしても人は、今自分が生きる文化や時代を起点にして感じたりとらえたりしがちなのだろうなあなどとも思いながら。