2021年 01月 17日
「ヴォラーレ」原曲、世界を席巻したモドゥンニョの歌とその誕生秘話、World Voice 連載第16回

"Nel blu dipinto di blu" uno dei brani più iconici e famosi del mondo, canzone vincente di Sanremo 1958.
— RaiCom (@Raicomspa) January 9, 2021
🎶 La mini serie "Volare - La grande storia di Domenico Modugno" con uno strepitoso Giuseppe Fiorello, disponibile in dvd https://t.co/bd8ybrBwt1 pic.twitter.com/DQ5eHqPsGv

この曲は、アメリカで第1回目のグラミーも受賞したように思います。
日本では「ザ・ヒット・パレード」と言うザ・ピーナツが司会をするベスト10のような番組の中で高島忠夫が歌っていたような記憶があります。
あとはチャオ・チャオ・バンビーナもその後ヒットしました。
メロディ的には、こちらの曲の方が好きなんですが。(笑)
映画かテレビ・ドラマで曲の誕生の過程が放送されたんですか。
なかなか似ていて雰囲気が出ていたように思います。
2004年には息子のマッシモ・モドゥーニョがサンレモに出ていましたが、最終日だったかではジプシー・キングと共演していましたね。
https://cuoreverde.exblog.jp/31374677/
チャオ・チャオ・バンビーナも日本でヒットしたんですね! 夫がよく聞いていたカセットテープにも収録されていました。どうして好きなのに別れなければいけないのだろうと、歌を聞くたび不思議だったので、今度また調べてみようと思います。
そちらでも、なんと曲の誕生の過程を放送したことがあったんですね!

それを観ただけなんです。(笑)
「ヴォラーレ」がそんな昔に生まれていたとは思わなかったですし、歌詞の意味もまるで知りませんでした。ただ、気持ちの良い曲だなあとしか・・・。
誕生秘話を教えていただき、「そうだったんだ? 大変だったね。売れてよかったねえ」としみじみ。やっぱり夢を追い続けあきらめないことは大事なんですね。改めてこの曲が好きになりました。素敵なエピソードをありがとうございます。
ボラーレの歌は大好きで、調子がいいし、明るいし、朗々としたところもいいし、子供のころから聞いた記憶が有りますが、なんといっても、モドゥンニョの唄うのが、やはり群を抜いて、一番でしょう。
シャガールも大好きですし、シャガールの青の絵もいいですね♪いい絵が、いい着想を生んだということでしょうか。
感動を共感してくださったと知って、うれしいです♪ わたしも前回見て、とてもよかったことを覚えていたのですが、先日再び見て、手探りで苦労しての名曲の誕生、モドゥンニョや彼を取り巻く人々の人間ドラマに感動しました。
数年前に初めてこのドラマを見たときは、意識していなかったので、去年はモドゥンニョの生地に立つ銅像が両腕を広げているのがおもしろいなとだけ思ったのですが、今回再び見て、空に飛ぶと歌うところで本当にこんなふうに両腕を広げていたのだなあと気づきました。
記事を書くにあたって調べた記事で、その飛翔が、モドゥンニョ本人と歌のみならず、イタリアの世界への飛翔と重なっていたのだと読んで、さらになるほどと思いました。
わたしもこの歌、大好きです。歌が生まれるまでのいきさつや、歌の歴史における役割も考えるとなおさら、やはりモドゥンニョが歌う歌が一番いいなあと、わたしも思います。シャガールの青い絵もいいですよね。シャガールも、深い青い色や空、夢のような彼の絵の世界に、世に羽ばたく歌が生まれて、喜んでいるかもしれませんね。
なにかすごく元気をもらえるメロディですよね~。
動画拝見しました。
観ている、聴いている人たちの表情がたまりませんね。
魅了されていて、ついつい一緒に口ずさんでしまう♪
寝る前にすごく良い気分にさせてもらえました。
いい夢がみられそうです♪
キアンティの赤ワインもシャガールの画も大好きですので親しみが湧いてきます。
モドゥンニョの妻や友人、父など、それまで彼を近くでずっと支えてきた人たちが、温かい目で見守りつつ、やがて歌に感動して目が喜びに変わっていく様子も分かって、演出も心にくいなあと思います。思わずいっしょに口ずさんでしまう、そういう歌ですよね。
ひょっとしたら夢の中で、メイフェさんも空を飛ばれるかしらなどと思いながら、コメントのお返事をしています♪
シャガールの絵、わたしも好きです。こんなふうにいろいろな土地の文化や産物が歌に結実して、その歌がまた世界に広がっていくというのも、いいですよね。
やはり名曲ですね!この歌を聞くと青春時代を思い出してしまいます!
メロディーで、ああ、と思い出しました。
題名や歌手の名を知らなくてもメロディーで覚えている曲は沢山あるのだと自覚しました。
軽くて楽しくなる曲、次回聞いたらキアンティとシャガールの青を思い浮かべるでしょう。
今日モドゥンニョ本人がアメリカで歌う映像を見て、本当に、夢見るように空を飛ぶように歌っていたのだなあと改めて感じました。