2021年 01月 21日
日が沈み茜色そして灰色トラジメーノ湖
同じ色はひとつとしてない自然、キャンバスは、神様が自由に描くのでしょうか(^-^)
こんなときだからこそ、自然の美しさは、こころに滲み入りますね~♡
鳥たちは、いつもと変わらず過ごしてますし、夕焼けもいつも通り、私たちのこころも、こころだけは、平和にいつも通りでありたいものです~♡
フライパン、近くで見せていただいたのは初めてかも?
なかなか面白いです(^-^)
夏季のお祭の頃には、どうぞ、もう少し良くなってますように・・・と思いました(^^♪
母が横でクラシックの音楽の番組を観ているので
そこから流れてくる音楽がバッグミュージックとなって
美しい世界に入り込んでおります。
なおこさんのブログには、特にこの美しい湖のお写真には
優雅なクラシック音楽がぴったりです♪
一枚目のお写真。
空と湖がなにか一体化していて、本当に神秘的です♡
自由に描かれるそのときそのときに違う夕景が美しくて、いつ見ても感動します。
本当に心は穏やかに保っていきたいものです。
あまりにも大勢でにぎわって、長い間列に並ぶのは、平常時でも夫は嫌いますし、わたしも好きではないので、まだ一度も参加したことがないのですが、パッシンニャーノは住民も多く、団結心も固いようなので、祭りのときはきっとにぎわうことと思います。
トラジメーノ湖は、この冬は夏から秋にかけて雨が降らなかったので、水位がひどく低いのですが、いずれにせよ浅い湖で、深いところで6mで、平均水位が4.3mとのことです。
なんと美しいクラシックの音楽を聞きながら、見てくださったんですね!
この日は、湖面が鏡のようで、万華鏡のように、合わせ鏡のように、湖面の上と下に向かい合うように同じ色と空が広がっていて、きれいだなあと感嘆しました。1枚目の写真、夕日が沈むところなのですが、何だか何かが生まれて、広がっていくようなそんな風情と躍動感がありますね。