2021年 01月 25日
ダリ彫刻マテーラで青空展覧会
I capolavori singolari di Dalì sono in perfetta armonia con la bellezza e peculiarità dei paesaggi di Matera.
Matera (MT), Basilicata 16/9/2020
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良い時にダリの作品と巡り会えましたね。またいつの日かマテーラに行く日があるでしょう、私も行きたいです!
流石、芸術の都パリではなく・イタリアですか?(笑)
いえいえ、この風景そのものが、芸術ですものね
魅了します
そうですね・ツアーでなければ、見つけられない
発見できないことってありますよ
(((uдu*)ゥンゥン・素敵・
なんとも、この時期だからかな?
いいな~・と見惚れてます
昨年福島県のダリの美術館に行ったのですが、歪んだ時計も彫刻でいろんな角度から眺めると面白さがグッと増すようです。ダリは絵よりも彫刻がいいねと思ったのです。
背中に角の有るサイの切り取られた写真は、切り取ったにしては細部まで良く撮れていますね!スマホで撮った画像ではこうはいかない感じがします。
それにしても、崖の眺めは荒涼とした感じもあり、アフリカか中東に似た雰囲気の不思議なところですね。
なんともいえず、また素晴らしいところですね!!!
一枚目のお写真はまるでCGかなにかのようです。
人の大きさからするとものすごく広大なところなはずなのに
何か箱庭のような、そんな印象を受けます。
断崖もまたすごいですね!
なにかこの場所全体が芸術のような・・・
素晴らしい~♪
高く高く空へと両腕を広げていますよね。上の空が青いので、つい歌うモドゥンニョが重なりました。
楽しんで見てくださったと知って、うれしいです♪
大空に腕を広げる女性と、やや前に傾くハイヒールを履いた3本脚のピアノ。そのままどこか飛んでいきそうで、歩いていきそうで、おもしろいですよね。作品名から言うと、「踊るピアノ」なので、スカートのフリルもあることですし、腰を揺らして踊っているのかもしれません。
わたしも彫刻は、いろいろな角度から見て楽しめるのがおもしろいなあと思いました。時間のダンスの彫刻は、わたしが撮った写真の後方にいる二人がいつまでも抱き合って動かなかったため、その場所に立って町並みも入るように写すことや、いろいろな角度から眺めることができなかったのですけれども。
きっとこういう荒涼とした雰囲気からでしょうね。イタリアで、マテーラを、推理物やスリラーの舞台とするドラマが作られているのは。
断崖を登り下りしたときは、日が沈むまでに往復できるか、そして、高所恐怖症なので吊り橋を渡れるかしらと、はらはらしたのですが、またそのときの冒険についても記事にしようと、コメントをいただいて思いました。ありがとうございます♪
青い空の下の異世界のようなマテーラの不思議な空間が、ダリの彫刻と不思議に合っていて、いいなあと感嘆しました。相乗効果で互いの可能性や魅力をさらに引き出しているように思います。
わたしも知っている絵画がわずかにある程度だったのですが、今記事を書くにあたって調べてみて、なかなか興味深い人物で、作品もいいなあと思いました。こちらこそありがとうございます♪
ヴィクトリア朝というと、シャーロック・ホームズが思い浮かびます。ダリは直後に生まれていますが、ダリが生きた頃のスペインのピアノはどんなふうに脚を見せて、あるいは隠していたのでしょう。やはりスペイン、スカートのひらひらから言って、フラメンコを踊りそうで、ヴィクトリア朝のピアノの男性は、このピアノさんを前に赤面してしまうかもしれませんね。興味深いコメントをありがとうございます。