2021年 01月 28日
登山靴ありがとう雪のノルチャ・カステッルッチョ
雪景色を見ながらのドライブ、とても美しい風景に感動です~☆愛媛は、ちらりとは降りましたが、これほどには積もらず、一緒に雪を楽しませていただきました(*^_^*)
そして、切り売りピザ、温め直してお店の中でいただけるのなら、量も多くないし、デザートと一切れずついただけるなんていいですね(^-^)イタリアでは、何でも量が多いので、次回旅行出来たら、こういう食べ方も参考になります♡
靴、特に登山靴は長時間の運動に耐える為にしっかりとして足に合ったものが必要ですものね。
その登山靴で歩く度に御主人の愛情を感じるでしょうね。
お二人の趣味のトレッキングが尚楽しくなる事請け合いですね!
すっかり雪景色!!!
足に合わない靴を履くのは拷問に近いですもんね。
なおこさんは横幅が広いのですか・・・
確かに横幅に合わせるとつま先はちょっと大きすぎてしまう・・・
私は逆で人差し指が変に長くて、そこに合わせると
他のところがぶかぶかしてしまうんです。
かといって他に合わせると、人差し指を曲げて履かないと
いけないので・・・
合う靴がなかなかありません。
なので、きちんと測ってくれてぴったりの靴を手に入れた
なおこさんの嬉しい気持ちはすご~くわかります♡
よかったですね!!!
下から二つ目の画像
雪山を背景に 真ん中に 木々の茂みが見える~のが
一番好きです。
ぴったりした靴には
なかなか巡り合えません。
私も 下敷きを細工してもらったりして
自分に合うように調整してもらった靴は
履き心地が良いです。
ありがとうございます。わざわざ足にそこまで合う靴ではなくてもと思っていたのですが、やはりいろんな意味で歩きやすく、また安心です。
わたしも南予に住んでいたときは雪が積もるのもよく見ましたが、東予は海が近いからか温暖で、やはり雪が積もることは少ないのですね。
この店は甘いものがとにかくおいしいことを知っていたので、甘いものもどうしても食べたかったのでこういうことになったのですが、どちらも食べられてよかったです。ご参考になったと知ってうれしいです♪
そう言えば、初めて二人でテッツィオ山の頂上まで登ったとき、わたしのテニスシューズがかなり傷んだからと、つきあいだして間もない頃にも、登山靴を贈ってくれたことがありました。
ありがとうございます。これからの山歩きが楽しみです♪
ありがとうございます! 登山靴はイタリアでしか買ったことがないので、少々上が余るのは仕方ないと思っていたのですが、歩いてみるとやはり合わないのだということがよく分かるので、足によく合う靴はありがたいです。足にもありがたいし、何より気持ちがうれしかったです♪
人差し指だけが長いというのもまた、合う靴を見つけるのが大変そうですね。人それぞれにいろいろな苦労があるのだなあと改めて感じました。
緑の山もいいですが、一面雪に覆われた山や野原も美しいなあと、二人で感嘆しながら道をゆきました。
やっぱり下敷きなどで細工をしてもらわないと、自分の足に合う履き心地のいい靴に出会うのは難しいのですね。
ペルージャからノルチャへの道のりとその周辺について書かれたエッセイを丁度読み返していまして(『霧のむこうに住みたい』須賀敦子著)、奇遇にもなおこさんのエッセイと重なり実際の今のノルチャの風景や街の様子を知ることができ、理解深まり嬉しく思いました。
イタリアの文化やお暮らしぶりを、いつも(ゆっくりですが..)愉しませて頂きありがとうございます。
外出規制・移動規制で手に入るのが遅くなったからと、代わりに本も贈ってくれたのですが、…と書きかけて思い出しました。あ、そう言えば、誕生日ではなく、クリスマスの贈り物でした。記事、これから訂正して書き直します。
須賀敦子さんの本は、日本でイタリア語の勉強をしていた頃、20年前に読んで感動したのを覚えています。当時読んだ『ミラノ 霧の風景』や全集第1巻の読書記録はあるのですが、『霧のむこうに住みたい』という著作もあって、なんとペルージャからノルチャへの道のりや周辺についても書かれているのですね!
今になって思うと、須賀敦子さんが暮らされていた1958年から1971年は、ちょうどモドゥンニョが『Nel punto dipinto di blu』を歌い、イタリアがちょうど奇跡の経済と言われる高度経済成長のただなかにあったときです。そういうことも踏まえて、いつかぜひ読んでみたいと思いました。
こちらこそ、読んでくださって、そして興味深く、温かくうれしいコメントをありがとうございます。
以前、彼女が
「私は日本に来て、言葉と文化の違いで非常に苦労した。
この大変さは、いくら言葉で説明しても、真の部分は誰にも分らない。
今までやってこれたのは、夫の協力があったからだ。
それがなければ、とうの昔に中国に帰っている」
と言っており、非常に強い夫婦の絆を感じました。
なおこさんのブログを読んでいると、とてもダンナさんと仲良しなのが伝わります。
友人となおこさんは、国も状況もまったく違うので、同じとは思わないのですが、
なにかしら通じ合うところがあるのかな~なんて、勝手に思っちゃいました。
わたしと夫は、ケンカもよくするのですが、日本でならば難しいほど、夫婦でいっしょに過ごす時間があること、そうして、そういう時間にいっしょに何かしようと言ってくれる夫であるのが、ありがたいです。親戚や友人の中には、だんなさんは自分だけで、あるいは友人と釣りに行ったり狩りに行ったりという人もいるのですが、わたしは逆に、たまには自分だけで友達や趣味の仲間と出かけてくれるのがありがたいほど、いっしょにいる時間が長いので(だから特別ではなくなって、いっしょに写真を撮ろうとすると、どうしてという顔をされはするのですが)、そうやってきっと絆も深められているのではないかと思います。
少しずつ足になじみ、町も歩けてしまうきれいな靴で、散歩が楽しいです♪ 天気や移動規制で、なかなか歩く機会がないのではありますが。
須賀敦子さん、そんなことも書かれていたんですね!
皆さんのコメントに須賀敦子さんへの言及が重なるので、また読んでみたいなあと思っています。まあ、それは楽しみです!