2021年 02月 03日
鬼は外 福来い ひよこ豆カレー
ヨーロッパでは豆の料理を食べることが
多かったような気がします。
レンズ豆と豚肉の煮込みをパリで食べましたが、
美味しかったですね。日本では豆といえば大豆なの
で洋風には合いませんね。
身体があたたまり、幸せな気持ちに慣れ、福がやって来ると思いました~♡
テッツィオ山の道に招き猫の椅子、可愛らしいし気が効いてますね(^-^)
イタリアにいても、なおこさんの節分を祝う気持ちをヒシヒシと感じて素敵な気持ちになれる記事をありがとうございます(*^_^*)
福はうち、こころと身体の中に福がたくさん来る年でありますように・・・♡
招き猫を描いたのは 日本の方なのかな~
イタリアでも 招き猫は有名なのかな~
我が家にも
この椅子と 雰囲気が良く似た椅子があります。
夫が 郊外で製作家さんから購入してきました。
ずっと 遠慮して(笑) 玄関脇のコーナーに
ひっそり置いてありましたが
先日 玄関に置いたら~
とっても いい感じになりました。
ひよこ豆のカレーのスープ、とーっても美味しそうですね♪
節分の日のとても良いアイディアだと思います。
イタリアのご家庭では豆をよく食べられると聞きますが、スープなどに入れてよく召し上がるのでしょうね。
畑のたんぱく源でもあり、肉断ちするのにも良いですね。
ご主人様作のピザも美味しそうでそそられています!笑
謝肉祭の記事もとても興味深く拝読しました。
カルナヴァーレの時期にイタリアに行ったことがなくて、いつか体験してみたいです。
なおこさんの記事を拝読していると暦とはいかに人間の生活に深くかかわっているかを再認識いたします。イタリアはカトリックの国で、文化的に深く生活全般に関わっていますね。ドイツはカトリック(主に南部)、プロテスタントが混在しているので、州や地域によってかなり文化的差異があるように思います。なおこさんは語学の才能に恵まれて、とても努力もされたのだと思いますが、語学の知識が凄いですね。
女性写真展の記事で俳句もされると知り、素敵な句で素晴らしいなあ、と感動していました。
ダンテの神曲、また読み返してみたいです。
昔、アレッツオに1週間滞在したことがあるんですよ。
ウンブリアの街や自然そして食事、いつも懐かしく想い出しています。
ご主人と豆撒き、鬼は外、福は内 そうかこれはなおこさんの日本流志向ですね ご主人も粋ですね
招き猫まで登場 日本人が描いたのかな?イタリア人ならかなりの日本通
いずれにしてもイタリアに親しみを覚えます
masa
ひよこ豆?初めて聞く名前ですが、固そうですね
大豆も、一晩水でふやかします
最近は、ふやかした大豆が売られてますから
便利ですよ・・
我が家も、よく豆は炊きます
ただし、料理は、煮込みですが
福は・内
鬼は・外
来年は大声で豆まきができるとイイネ・・
招き猫のベンチがこの日のテーマの福は内になりそうで良いですね。トマトソースがたっぷりのご主人のピザがとても美味しそうですね。
昨日、節分ということもあって、いろいろと節分についての番組がありました。
BSか何かの番組で、節分になぜ豆を?というところで
いくつかの説があるようですが、そのひとつは
『魔(ま)を滅(め)する』から「まめ」→豆、と
なったようだと説明していました。
ひよこ豆でも大丈夫です。(笑)。
招き猫ちゃんとは縁起がいいですね。
本当に上手に招いています♪
いい福がいっぱい来ますように♪
イタリアにも招き猫があるのですか?
豆料理をよく食べられたんですね! 確かに前菜としても、プリモでスープとしても食べられますし、つけ合わせに出てくることもありますよね。レンズ豆と豚の煮込み、なんとパリでも食べるんですね! レンズ豆とサルシッチャは、カステッルッチョやウンブリアの郷土料理の一つでもあります。
大豆も、味つけいかんによっては、洋風の料理に合うと思いますよ。ひよこ豆も、カレー味でおいしく食べられるのと同じように。
夫は若い頃に友人たちとインドを長く旅行したことがあるので、カレーは基本的に好きなんです。小麦粉を加えて、ごはんの上からかけるカレーにしてもいいのですが、固いパンを浸しながら夫が食べられるし、冷蔵庫に入れていた玄米ごはんが温まるからと、今回はスープにしました。
この招き猫、見るたびに、うれしい気分になります。
アリスさんにとっても、うれしいことがたくさんある、福に満ちた年でありますように♪
従来豆を特にスープなどで食べる習慣がある上に、おっしゃるように、最近は、肉の食べ過ぎはよくないからと、代わりのたんぱく質源として、イタリアでもよく豆が推奨されているんですよ。ピザ、今回は、夫自身も満足のできで、おいしかったです。
謝肉祭の記事も読んでくださったんですね。ありがとうございます。カトリック教の祝祭日も、農耕や暦に関わる、異教徒のかつての慣習をそのまま取り込んだものが多いので、洋の東西を問わず、自然の営みが人間の生活に深く関わっていること、わたしも興味深いです。
俳句は国語の授業では教えていましたが、作ったのは、高校生のとき、学校で正岡子規の俳句大会に参加するからと、授業中に作って以来なんです。写真家の伝えようとすることがなんとか伝わるようにと、あれこれ考えて悩んだ末に詠みました。おほめのお言葉、ありがとうございます♪
アレッツォを起点に、ウンブリアも町や自然を訪ねられたことがおありなんですね! どんなところを訪ねられたのか、またいつか機会があれば、記事を通して知ることができたら、うれしいです。
この招き猫、誰が描いたのか、気になります。
ありがとうございます。イタリアにも日本に親しみを感じてくれる人は多いんですよ。
一度こちらで大豆を買って豆まきをしたことがあるのですが、おそらくは買う人がいなくて長い間売れ残っていたためか、炒ってもかたくて食べられたものではありませんでした。
鬼なんか絶対に来るなよ、来ないでよと、ウィルスにおさらばして心軽く言える日が、早く来ますように。
いつも見ると親しみを感じるこの招き猫の椅子、昨日は福を運んでくれそうで、見られてとりわけうれしかったです。自家製のトマトソースが載ったピザ、おいしかったです♪
ひよこ豆でもいいという根拠がきちんとあると知って、なお安心しました。
魔を滅するという話、日本語の授業で節分を教えるために調べて、そうと教えたことはあるのですが、忘れてました。
節分の日に招き猫に会えたら、本当に縁起がよさそうで、うれしかったです。ありがとうございます。
本当に福がたくさん来て、鬼を追い出してくれますように♪
ありがとうございます。
招き猫はイタリアには本来はないものなのですが、日本料理店やアニメや漫画を通じて、イタリアでも見かけたりするようになりましたが、山の中にまで絵があるなどというのは珍しいと思います。
そうなんですね。cecio(これは単数形)は、ラテン語cĭcerが起源とのことで、つまり古代ローマの時代から食べられていたので、名前が合成語ではない単純語なのでしょうね。
豆さん、どうか鬼を追い払って、福を呼んでくださいね。