2021年 02月 08日
夕映えのペルージャたそがれて光きらめく
















どこを切り取っても絵になりますね。
夕日に包まれた風景がロマンティックというかなんというか。
イタリアの方はよく愛を語るとか。
こんな風景を見たら、愛を語りたくなっちゃいますね。笑。
先住民だった古代ウンブリア人は、農耕を営み平和を好む民族だったらしく、形に残るものをあまり残していないのですが、その後ペルージャに来て支配した古代エトルリア人や古代ローマ人の築いた建造物や、中世やルネサンスの建造物が今も残って共存していて、その歴史の美の中を歩けることが、自然の風景も美しいのでなおありがたいです♪
久しぶりに見るペルージャの街の何気ない景色ですが、どこを撮っても美しい所だと改めて思いました。
歩かれたとき、空がたそがれ始めていたんですね! 記事を拝見するのが楽しみです。