

えー!eを省略してしまうなんて!そんなことがあるんですね!?イタリア語ではよくあることなのでしょうか?
先週末勉強していて思ったことなのですが、黄色のgiallaが、映画のジャンルや探偵や刑事という意味もあるのは不思議だな〜と思いました。なにか由来があるのでしょうかね。
コロナ感染でそれも開催されるかどうか。
此方でもよく言われます、あの頃は良かったと思えるのは1970、80年代です。
まだ人々の心に余裕があったと思えます。今ではギスギスしているような。
スペイン語を始めてしまったのでイタリア語が遠のきましたが、直子さんの説明はとても分かりやすくイタリア語にすれば良かったかなと(笑
推理物をイタリア語でgialloと言うのは1930年代からで、たいていの場合、黄色い(giallo)表紙で出版されていたからだそうです。
アメリカでもそうですか。もっとゆったりと心を歌う歌が多かったように思います。何でもリズムが速く、暮らしが慌ただしくなったことが、歌にも反映されているのでしょうか。
ありがとうございます♪ 昔書いた記事ではあるのですが、どなたかのお役に立てばと思い、歌のリンクを探したり、写真を選んだり、HTMLで編集したり、時間をかけて投稿した記事ですので、お言葉とてもうれしいです。

丁寧なお返事をありがとうございます。トロンカメント(troncamento)まったく知りませんでした!そしてgialloは黄色い表紙のためであったとは!どちらもなんとなくつぶやいてしまったのですが、お忙しいに違いないのに申し訳ありませんでした(汗)。坂本鉄男さんの文法書はやはり良いのですね。いつまでも初級文法をウロウロしている自分にはまだまだ早すぎると思っていたのですが、早速注文しました。とても楽しみです。
坂本鉄男さんの文法書は、少しずつ前から読んで勉強していくより、自分が学習中の項目や章を読んだり、疑問が起こったときに辞書的な使い方をした方が、長く有効に使えるのではないかと思います。文法などについてアンテナがあって、これはどうしてかなと疑問に思う、そういう感性も、勉強が伸びる大切ないい素地です。頑張ってくださいね。