2021年 03月 08日
この人と会えてよかった ヒヤシンスと映画『アイネクライネナハトムジーク』






Articolo scritto da Naoko Ishii


さすがイタリアの日本映画祭はいい映画を沢山ピックアップしていますね。この映画、私はまだ観ていないので見たいと思いました。三浦春馬さんは昨年とても悲しい旅立ちをして、ショックだったのですが、いい俳優さんでした。私は大好きですよ。
なおこさんの仰ることに100%同感です。
当たり前の日常、当たり前のようにいる夫、家族、友人たち、環境、ひとそれそれ様々な人生があると思いますが、全てが奇跡で実は当たり前ではないと思っています。
日本人ですから、そして異国に住んでいらっしゃるから尚更懐かしく思ったり同感したりと気持ちが交錯したのでは無いでしょうか?
我が家も同じ、愛情表現が下手ですが、それは私も同じでして。
なるべく相手が気持ちよく生活できるように、そして良いと思ったら成る可く褒めるようにしています。
お庭の花が綺麗に咲いていますね。
ヒヤシンス、今年は水耕栽培してテーブルの上に置きました。
香りが良いですね。

映画を観たり本を読むって、こういうところが素晴らしいな~って思うのです。
作られた世界かもしれないけれど、いろんなことを体験して
何か考えさせられたり、感じられたり・・・
言葉に出さないとわからないこともありますが
直接でもなくても一緒の時間を過ごそうと伝えてくださる
ご主人さまの愛情を文章を通して私も感じました~♡
素敵なご夫婦です♡
先日記事にあった「コーヒーが冷めないうちに」をアマゾン
プライムで観てみました。以前から話題にはなっていましたが
なおこさんの記事がきっかけで観ることができて良かったです。先月同じくアマゾンでイタリア映画「VIVA公務員」と
「マフィアは夏にしか殺らない」を観ました。イタリアの
側面でしょうけど興味深かったです。
ヒアシンスが綺麗ですね、それに再登場のクマさんも
可愛いです。。。
三浦春馬さん、さわやかな青年役を演じられていていい味を出されていますね。皆さんの記事でかつて関連ニュースを知りはしたのですが、この映画で主人公をされた方だったのですね。
ありがとうございます。まほろばさんも同じように感じて日々を暮らされていると知って、うれしいです♪
懐かしい風景や情景もあれば、今はこういう状況なのかなあと思ったりする町や家庭の映像もあり、また昔の日本を描いた映画もあって、興味深かったです。
そうですね。ほめてくれないで文句ばかり言ってとすねるより、こちらから積極的にほめる、そういう心がけ、確かに大切ですよね。テーブルの上のヒヤシンス、香りがいっぱいに漂っていることでしょうね!
映画を見たり本を読んだりすると、ただ生きているだけでは知ることのできない世界を垣間見たり、体験したりすることができて、心の底から感動したり、何かを学ぶことができたりして、いいですよね。最近は映画館に行くことができず、長い間劇場で映画を見ていないのですが、やっぱり映画はいいなあと思いました。ドラマと違って、わずか2時間の間にすっかり別の世界へと見る人を引き込んでくれるのですもの。
お互いに愛情を素直に伝えにくく受け取りにくい年頃というか性格なので、こんなふうに映画や本を通して感じたことを、言葉にして、自分に言い聞かせております♪
すてきな映画が、日本にもたくさんあって、見る機会を与えてもらえて、本当によかったです。イタリア語に吹き替えて劇場で公開して、いつかもっと多くの人に見てもらえたらと思う映画がたくさんありました。
『マフィアは夏にしか殺らない』はマフィアが浸透しているシチリアなどの地域でことさらにということだと思いますが、今はイタリア全国に、北部やウンブリアにさえ浸透しつつあるようで、全国でこんなことになってしまわぬよう、ある芽を摘み取っていくことの大切さを思います。感染による経済危機や苦境も、国が支援の手を差し伸べないと、そこにマフィアが入っていくとも言われています。
ありがとうございます。クマさん、ひな祭り風に取ろうと考えて、花といっしょに撮影してみました♪
妹が贈ってくれた京都のクマちゃんが、やはり和風に見える一番の理由かもしれませんね。花瓶代わりのとっくりは、和風ですがイタリアで購入したイタリアの人が作ったものです。