2021年 03月 13日
第38号「イタリアの3月、雪山の散歩」









やはり全行程10kを歩くとなると、普段からの山歩きが大切ですね(^-^)
3月は、スミレの花やアーモンドのお花、楽しみもあって、10kは苦しいけど、自然の中での体験は素晴らしいものがありますね(^_-)-☆
3月20日大雪っていうのもすごいですね。
スノーシュー。
私も今回の帰国の際に長野でやってきました。
スキーだと長過ぎて小回りが効かないですが
スノーシューはそんなこともなく、雪の中でも
どんどん入って行けてすごく面白いですね。
誰も足を踏み入れていない雪の上を歩くのは快感でした。
でも狼・・・ちょっと怖い。笑。
私も熊か?!と思う足跡を見つけて一瞬、恐怖で固まりました。
でも冬眠中でそれは無いということでしたが
ちょっとそのあとはビクビクしちゃいました。
ミモザに雪が積もる景色、初めて拝見しました。
どのお写真も清々しい空気が伝わってくるようで、ご主人様やご友人と一緒に歩かれた愉しい時間が伝わります。
スノーシュー、とても愉しそう!スキー板と違ってもっと気軽に雪道が楽しめますね。私もいつかトライしてみたいです。
最後の文章・・・イタリアでそのような状況があるのですね。このコロナ禍で、様々な制限がかけられる中、自由も制限され、なにか自由主義や民主主義が脅かされるように感じられますね。イタリアはもともと地下経済が発達しているという印象を持ってはいますが、それほどまでに汚職が多いのですね。また、いまだにマフィアの犯罪も多いのですね。
イタリアが再度ロックダウンするという記事を昨日新聞で読みましたが、本当に大変な時期ですね。心よりお察し申し上げます。このお写真のように自由に外を歩けた時が本当に恋しいですね。心身の健康を保つのに努力や工夫が必要な今・・・夏に向けて、できるだけ速やかに収束してくれることを願ってやみません。
3月はいろいろな花が咲き始めるので、最近も車で出かけて、窓から見える花たちを見て、うれしくなりました♪
雪が深くて歩きにくいところを、スノーシューだと楽に歩けて便利ですよね! 長野でお友達とすてきな時を楽しまれたようで、本当に何よりです♪
日中明るいところであれば大丈夫で、おそらく狼のほうが怖がって人間を避けるだろうとは言うのですが、やはりたそがれの頃に一人で山を歩くと不安になります。熊が出る可能性のある場所、日本ではどうも多いようで、やはり恐ろしいですよね。
いつかまほろばさんもスノーシューで雪の上を歩くことを楽しめる日が早く来ますように。スノーシューがないと、ひざあたりまで雪に埋もれてしまって歩きにくいので、これは便利だなと思いました。
今回文章に若干手直しは加えたものの、この文を書いたのは2010年3月なんです。あれ以来、ベルルスコーニが首相ではなくなり、ジャーナリストや司法に関するこうした政治的圧力はかつてほどはかけられなくなったと思うのですが、残念ながらマフィアの犯罪が近年はイタリアの北部や中部にまで伸びていると言われていて、大きな問題になっています。
日本の新聞でもイタリアのロックダウンが取り上げられたのですね。今のところは全土封鎖となるのは復活祭前日から復活祭翌日までの3日間なのですが、今日は新規感染者数がかなり多く、今後ひょっとしたらその前にも全土封鎖になりはしないかと心配しています。幸い今のところ、先にレッドゾーンとなっていたウンブリア州は、来週からもオレンジゾーンなので、市外にでることはできませんが、市内であれば散歩をすることが可能で、いつまでのことか分かりませんが、とりあえずほっとしています。
来週には義父母がまずは第一回目のワクチン接種を受けることになっています。本当に少しずつ収束に向かっていくこと、日々を無事に過ごしていけることを願っています。
まほろばさんもどうかお体を大切にお過ごしくださいね。

昨年のある日、私のゼラニウムの植木鉢に小さな紫色の野花が一輪咲いているのを見つけました。これはもしやスミレと呼ばれている花では?と思ったのですが、こちらの写真を見てやはりそうだったのだと確信しました。ただしそのスミレが咲いていたのは秋だったのです。去年は大雨が続いたり猛暑だったりしたので咲きそびれてしまったのかな、それともこの辺りの秋が野山の春に近いのかなぁなどと考えたりしました。ひょっとして今年も咲くかな?と少し期待してしまいます😌
渡伊19周年おめでとうございます🇮🇹 出会いのような物事はどういうわけか期待していない時ほどやってくるものですね。かと言ってただおうちでぼーっとしているだけでは訪れないものでもありますけれど笑。
ありがとうございます。人生って本当に不思議ですね。いえいえ、案外ぼうっとしていることが必要なときがきっとあって、そういうときの出会いというのもあるように思います。