2021年 03月 15日
花きれい歓喜の白い路いばらの道

















おうちがなんだかまた素敵な豪邸♪
この辺りにお住いの方はやはり農園をされていたり牧場を経営されているのでしょうか。
トゲに帽子が~。
本当ですね、けっこう太いトゲが飛び出ています。
ケガはされなかったですか!?
山道は歩くと足腰も鍛えられそうですし、
人もあまりいないところで安心ですね♪
ウンブリア州には、外国やローマ、北イタリアの人が別荘を購入して、週末や長い休暇を過ごす、そういう家があちこちにあります。この家もそういう家の一つではないかと、しっかりと改築もされているようなので、そう思いました。
ありがとうございます。幸いケガはありませんでした。昨日の日曜はうちの近所を歩こうと思ったのですが、どこに向かっても犬の鳴き声が聞こえてきて、たまに放し飼いの犬もいるので、結局しばらく歩いてすぐに引き返しました。やっぱり山道がのんびりしていていいなと思います♪ いばらの道や泥の道はできれば避けたいのですけれども。
おいしいジェラート屋さん、近くにあってよかったですね。
イタリア語のジェラート、gelatoという言葉自体は、イタリアでは工場で生産された他国産のアイスクリームでも、アイスクリームなら何でも指し示す言葉なのですが、イタリアのジェラート屋には、店構えは似ていても、よく見ると、gelato artigianale「職人が作ったジェラート」、produzione propria「自分の店で作ったジェラート」と書いてある店とそうでない店があり、こんなふうに書いてある店は、ジェラートづくりの職人さんが店にいて、自然の材料を使って新鮮なジェラートを作って売っていて、材料にも、地元の食材や有機の食材を使うなど、こだわっているところも見かけます。その「イタリアンジェラート」というお店はきっと、こんなふうに自分の店で伝統の製法で、果物や生クリームや卵を使って、ジェラートを作っているお店ではないかと思うのですが、お店のサイトや案内にそういう言葉があるのではないでしょうか。