2021年 03月 22日
古城越えて雪山望む道に花いっぱい
Umbria ancora nella zona arancione
tira una tramontana gelata e violenta
ma la primavera è arrivata e
i sentieri sono ornati dai fiori.
Per fortuna ora possiamo passeggiare non solo nel giardino di casa
ma anche fuori finché rimaniamo nel comune.
古城は、柵があって残念ですが、その佇まいは、遠くから眺めるだけで、風格があり素晴らしいです、そういうところがイタリアの良さなのでしょうね~♡
お花が咲いていたら、つい夢中になって先へ先へと進んでしまう気持ちも分かります(^-^)もう随分日が暮れる時間も遅くなって来たので、長くお散歩を楽しめる時期になってきたのが嬉しいですね(^_-)-☆
通ったことのない、ちょっと向こうに行ったら何が有るのか・・・行ってみてハズレのときも有りますが、今回のようなアタリのときは嬉しいもので、やっぱり試してみる価値は有りますね。
でも見ると窓が少ないというか小さいというか
中は割と薄暗いのか・・・それとも反対側が窓が大きいのか・・・
色々想像が膨らみます。
遠くから望んだお城は・・・ちょっとやっぱり怖いかも。
ヘレボルスというのですか。
とっても面白い形をした植物ですね~♡
少しずつ日が長くなり、散歩や夕景を長く楽しむことができるのが、ありがたいです♪
郊外や山で今の時期によく見かける花で、たくさんの白い小さな花がかわいらしいです♪
まるでスゴロクのように、泥の道で行き止まり、藪の中に入って行き止まりということが続いたあと、今度は長い間ゆったりと散歩することができました♪
おはようございます
こういう景色が見えるなんて素敵ですね
同じようなお花でもそちらで見るのはまた違うようで
新鮮ですわぁ、古城が哀愁漂いますね
どういう人がどういう暮らしをしていたのかと
思いが巡りますね
春になって、色々な花が咲く中を歩くのは、
気持ちが良いものですね。
スモモの花が満開できれい!
我が家のスモモは、まだつぼみのままです。
お城・・・・どんな方が住んでいたお城なんでしょうね?
想像するのも楽しそうです。
ヘレボレスというのは、こちらで言うクリスマスローズのことですね。
野生で咲いているんですね。
この花が大好きで、今我が家の庭は花盛りです。
ヘレボルスはクリスマスローズの原種なんですよ。この花びらが赤く縁取られた花は、イタリア中部でよく見かけるヘレボルスの一つです♪
最近は、ペルージャ市内からは出ることができず、大勢いるペルージャの住民が皆、数少ない山や公園に押し寄せるので、人が少なそうな郊外の道を選んで、時々歩いています。城があったり雪山が見えたり、野の花が咲いていたり、いい散歩道が見つかってありがたいです。
この古城、名前が分からず、謎に包まれているのですが、かつてどんなドラマがあったのだろうと思うと、わたしも興味深いです。
この野生のスモモは、茂みが低いことが多く、実も紺色で小さいんです。一方、我が家のスモモはおいしい実がなるんですが、こちらではそのスモモも、もう花がきれいに咲いています。お宅の花が咲くのが楽しみですね♪
こういうお城があちこちにあるので、想像してみると楽しいです。
そうなんです。原種の野生の花で、イタリア中部でよく見かける花が、3種ほどあり、このヘレボルスはその一つです。お庭のお花、きっと美しいことでしょうね。