2021年 03月 25日
水鏡 風情か順応かイタリアの山道














水溜りに映る風景を撮ることを試みていらしたのですね。
成る程前の記事では気がつかなかったのですが今回は水が見えました。
花粉の少ない夕方にお出かけなのも頷けます。
ぬかるみで車がはまり込むかもしれませんし、路肩が弱くて崖からずり落ちれば大変ですね。
昔はこんな道ばっかりだったのでしょうが・・・
はじめまして竹斎といいます。「イタリア写真草子」の“里山”を拝見していて感じるものがあります。何故かなつかしく胸がキュンとなるのです。これは日本の山ではないか、自分の育った田舎の風景ではないか、と思ってしまうのです。韓国、中国以外の国でこんな気持ちになるのは珍しいことです。イタリアと日本、遠くて近い風景があるのですね。不思議です。
幸い今はもう長い間雨が降らないので、道はからからに乾いているのですが、雨が降ったときに問題が起こらない道路づくり、町づくりも大切だと思います。
なつかしさと共に、風景を楽しんでくださっていると知ってうれしいです。育たれた田舎の風景と、それほどまでによく似ているのですね。わたしも時々、日本の方が載せていらっしゃる山や森の写真を見て、イタリアで見かける風景と似ているので驚くことがあります。地域によっては気温や湿度、生えている植物などが、遠く離れていても似ていると言うことがあるのでしょうね。今日も久しぶりにツクシを見て、幼い頃、近所の土手にたくさん生えていたのを懐かしく思い出しました。
ありがとうございます。わたしもzakkkanさんの美しい京都の風景や花や猫ちゃんたち、楽しみに拝見しています♪