イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

蘭の花4か月咲いたあと枝分かれ小さな花茎

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 鉢植えの蘭の花は、これまでに買って贈ったことは何度かあるものの、わたしが初めて育てることになったのは、誕生日の贈り物としてもらった去年の12月です。

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11/12/2020

 贈ってもらったのが誕生日当日だったかどうかは覚えていないのですが、花を初めて撮影したのは誕生日の1週間後です。

 寒いからと屋内に入れて、広間の窓のそばに置いていたハイビスカスと蘭の鉢を、夫が邪魔になるからと、うちの外にあるボイラー室に移動しようとしていたので、「せっかくの緑と花なのだから屋内で見て楽しめるように、仕事・勉強部屋の窓際に机を置いて、その上にハイビスカスと蘭の鉢を運びましょうよ」とわたしが主張して、夫は反対だっため、かなりねばりました。

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 この日初めて写真を撮ったのは、そうやって仕事部屋の窓際に移した蘭の花が、夫のパソコンの画面に写っているのを見て、きれいでおもしろいと思ったからです。

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19/1/2021

 その後も次々に、つぼみが開き、

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19/2/2021

この蘭は、驚くほど長い間、色鮮やかで美しい花で、目を楽しませてくれました。

 いつも目にすることができる窓辺に置くようにと主張して、本当によかったです。

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28/3/2021

 その蘭の花も、3月末には残る花が2輪となり、

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4月3日には残り1輪となった花が少しずつしおれ始め、4月9日には、その最後の1輪が落ちてしまいました。

 わたしはできれば、花がなくなってもずっと目にできるところに置いておきたいと思いつつも、こうなっては夫が、ボイラー室に持っていってしまうのではないかと恐れていたら、ところが夫が、その後まもなく

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「新しい花茎が伸びてきているから、また花が咲くよ」と教えてくれました。

 調べてみると、すぐに咲かせると花に負担になると考える方も多いようなのですが、こうやってまもなく花が見られるという状況でもないと、夫がボイラー室に閉じ込めてしまう恐れがあり、またせっかく伸びてきた花茎ですので、生命力を信じ、期待して、見守っていきたいと考えています。

 驚くほど長い間花を愛でることができて、最後の花が落ちたらもう次の花を準備している、その蘭の生命力とたくましさに感嘆しています。

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Sorprendente! Questa orchidea è stata in fiore quasi quattro mesi
e poi appena caduto l'ultimo fiore
già sta preparando nuovi fiori.
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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Commented by fysoft at 2021-04-14 00:14
こんにちは。

蘭が好きで育てていましたが、今は2鉢だけです。
片方は、今年も花芽が出て順調に育っています。

新しい花芽は必ず育ち、花が咲くと思います。
やはり疲れるようで、翌年は花芽が付かないことが多いようです。
Commented by meife-no-shiawase at 2021-04-14 01:34
蘭を育てるのはなかなか難しいと聞きます。
とても美しい色の蘭ですね~。
台湾でも蘭はよく見かけますが、この色はあまり見たことがありません。

花の移り変わりを観察するのはとても楽しいですね~♡
なおこさんがボイラー室行きにならないように
一生懸命なご様子が伝わってきます。
でもご主人さまもとってもよく観察されていますね。
愛情がどんどん移ってきているのでしょうね~♪
Commented by milletti_naoko at 2021-04-14 01:55
fysoftさん、こんにちは。
ご経験がおありの方からのお話、とても参考になります。ありがとうございます。

やはり蘭自体には、続いてすぐに咲く花は負担となってしまうんですね。
Commented by milletti_naoko at 2021-04-14 02:03
メイフェさん、わたしもそう聞いていたので、長い間花を咲かせてくれて、うれしかったです。ありがとうございます。日当たりのいい窓辺に置いているため、写真の花の色が実施あの色と若干違ってしまいがちなのですが、花が二つだけ残っていたときの写真の色が、一番実際の色に近いように思います。

花の鉢は庭やテラスにだけ置くことが多いのですが、すぐ目に入るところにいつも花があるのはいいなと改めて思いました♪
Commented by sunandshadows2020 at 2021-04-14 05:15
本当にそうです、胡蝶蘭の花は長い間咲き続け、私の記録では3ヶ月でしたが、その後も咲き終わったその節を切って次の枝が出てくるのを待ちます。夏に朝の光を当てて夏中9月半ばまで一週間に一度栄養分をあげていると次の季節も咲きますよ。
美しいし、花期も長いので優れものですね。大切に育ててあげてくださいね。
Commented by tawrajyennu at 2021-04-14 10:47
綺麗な濃いピンクの蘭ですね。
長い間、楽しんだあとに、すぐに次の花の準備をしているとは驚きです。
蘭は、育てるのが難しいと聞いて、育てたことはなかったのですが
ミツバチを飼うようになって、金陵辺(キンリョウヘン)と呼ばれる蘭を育てるようになりました。
といっても、面倒を見ているのは、ほとんど夫ですが(笑)
Commented by tokotakikuh at 2021-04-14 12:19
色が、鮮やかですね
これは、胡蝶蘭の一種でしょうか?
室内で、窓辺、楽しめて、良かった
ご主人様へ、粘った甲斐大いに、あります

(((uдu*)ゥンゥン・
パソに映し出された絵
まるで、ディスクトップの壁紙ですね
素敵・・(* ´艸`)クスクス
Commented by 3841arischan at 2021-04-14 12:26
なおこさん、胡蝶蘭の見事なお花のプレゼントも嬉しいですが、そのお花を見える場所に飾っておきたいと言うなおこさんも素晴らしいと思いました~(^-^)
我が家は、たま~に胡蝶蘭をいただくのですが、あまりにも冬場は寒過ぎて、ひと月ほどもてばいいような?
シンビジュームなら同じ欄でも長く咲いて、次のシーズンもまた咲いてくれますが・・・
胡蝶蘭が花芽を出してる姿は、初めて拝見しました~♡
大切にされてるなおこさんの愛情が伝わるイイお話をありがとうございます(^^♪また見せてください♡
Commented by milletti_naoko at 2021-04-15 17:23
タワラジェンヌさん、わたしも、蘭というのは花が終わってから花のない時期もまた長いものと思っていたので、もうすぐに次の花が育ちつつあると知って驚きました。

なんとミツバチのために育てられている蘭があるんですね!
Commented by milletti_naoko at 2021-04-15 17:31
zakkkanさん、イタリアではただorchidea「蘭」としか呼ばず、夫はそもそもは空中や木などに育つ植物だと言うのですが、さて、これは胡蝶蘭なのだろうか。贈ってもらったときに、特に何か書いた説明もなかったので、分からずにいます。

そうなんです。通りかかったとき、ちょうど鏡のようにきれいに蘭が映っているのを見てびっくりしました! ありがとうございます♪
Commented by milletti_naoko at 2021-04-15 17:39
アリスさん、いえいえ、うちに閉じこもりがちな寒い冬に、せっかくきれいな花の鉢をもらったのに、ボイラー室に持っていくなんてひどいと、反対して本当によかったです。

目につくところにあるので、霧を吹きつけたり水をやったりしやすいこともあって、元気でいてくれたのかもしれません。
こちらこそ温かいお言葉をいつもありがとうございます♪
by milletti_naoko | 2021-04-13 23:18 | Fiori Piante Animali | Trackback | Comments(11)