イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

湖でヨット周遊の思い出と夫の抜けがけ、枕高くすれば歯の痛みなし

 久しぶりに、夫の古い友人のヨットで、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)を周遊したのは、昨年の夏のことです。

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Lago Trasimeno, Umbria, Italy 20/8/2020

 湖畔からの島行きの公共の船からでは見えないような、あるいは、さっと通り過ぎてしまうだけの風景を、ゆっくりと進むヨットからは、ゆったりと心ゆくまで眺めることができ、風景が美しかったです。

 たとえばマッジョーレ島(Isola Maggiore)の近くを通りかかったときには、時々再建のうわさを耳にするグッリェルミ城(Castello Guglielmi )も、近くから見ることができました。

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 明日、4月26日月曜に、緩やかな規制の解除でウンブリア州がイエローゾーンとなり、ペルージャ市の外へと出られるようになったら、一番に行きたい場所の一つ、ポルヴェーセ島(Isola Polvese)も、ヨットからだとまた、自然豊かな島を歩くのとは違う眺めを楽しむことができました。

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 あの日は、トラジメーノ湖の北の湖畔にあるトゥオーロ(Tuoro)から、まずはすぐ前に見えるマッジョーレ島、ミノーレ島(左の小さな島)へと進み、

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夫と友人二人と、湖畔の周遊を楽しみました。

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 ヨットが進むたびに、夕日が姿を消したり現れたりするので、日の入りを何度も楽しむことができ、

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夕空にはやがてほっそりとした白い月さえ見えて、ともり始めた岸辺の明かりが、湖に映る様子もきれいでした。

 ふだんは人が少ない、最近のいつもの散歩道も、週末には人を見かけるので、土日には行くのを避けたり、遅めに出かけたりしています。昨夕は、あまり長い間歩いたら歯が痛むかもしれないと思いつつ、畑仕事から戻る夫を待っていたら、4時半頃戻ってきた夫が、友人といっしょにトラジメーノ湖をヨットで回ってくると言うので驚きました。月曜からは自由に行けるようになるのになんでまたと一瞬思ったのですが、スノーシューと同じで、ヨットというスポーツもまた、ペルージャ市内ではできないので、可能であるトラジメー湖に、居住する市町村を越えて行くことができるということでしょう。

 ふだんなら「いっしょに行こう」、「君はどうする」とわたしに聞く夫が、「友人と二人で周遊に行く」と最初から突然、きっぱりそう言ったので、少し寂しかったのですが、歯のためには、家でおとなしくしていた方がよかろうし、仕事で書き上げなければいけない記事もあるからと、見送りました。

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Perugia, Umbria 25/4/2021

 昨夕は夫を待っている間も、そして夜も、9時前に鎮痛剤を飲んだにも関わらず、時々歯にひどい痛みがあり、いったい今夜、そして週末はどうなることだろうと思ったことさえあったので、結果的にも、夫が一人で楽しんできてくれてよかったです。

 昨晩は、この調子では痛みで一晩眠れないのではないかと半ばあきらめながら床につきました。それが、午前1時前に起き上がって鎮痛剤を飲んだ際に、思いついて、クッションを2枚枕と共に重ねて、枕を高くし、上半身が斜めになって、頭の位置が体の他の位置に比べて高くなるようにしたら、痛みで目覚めることなく、久しぶりに朝までぐっすり眠ることができました。

 昨晩、就寝する前に、横になると歯が痛む理由をインターネットで調べると、圧力がかかるため、体が温まって血の流れがよくなるためなど、理由を説明するサイトはいくつか見つかりました。では、「枕を高くして、頭の位置を高くすること」で痛みを緩和できるかどうかと、やはり検索して調べてみたのですが、そう書いたページが見つからなかったので、効果がないのではないかとあきらめていました。今も鈍痛はあるのですが、就寝時に、あの長引く激しい痛みを感じなくても済むよう、枕を高くして眠るようにすれば、目覚めた神経も再び眠りについてくれるのではないかと、希望の光が見えてきたように思います。

 とりあえずは今朝も、マリア・トレーベンの薬草療法の本の教えに従って、庭にセージ(salvia)の葉を摘みに行き、ハーブティーにして、昨日の学びから、冷めてから少しずつ、痛む部分に行きわたるようにして飲んでいます。

 今日はまた大家族での昼食で、夕方まで時間が取れない可能性があるため、早めに記事を書いて投稿しています。

関連記事へのリンク
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- 感染下歯医者避けたいけど痛みは辛い、感染対策万全でびっくり ペルージャ (24/4/2021)
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Articolo scritto da Naoko Ishii

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Commented by ciao66 at 2021-04-25 19:50
寝るときにまで歯痛とはお辛いことでしょう。虫歯でなくてもこういうことが有るのですね。何とか神経を抜かなくても済みますように、早く良くなりますようお祈りします。
お仕事で根を詰めすぎると、目が疲れますし、その疲れた目と歯とは神経でつながっているでしょうから、影響が有ったかも?ゆっくり、しっかり休養が撮れるといいのですが・・・。どうぞお大事になさってください。

ところで写真の素敵な葉っぱは何でしょう?
Commented by meife-no-shiawase at 2021-04-25 22:22
一つ前のブログにもコメントをしたばかりで・・・
まだ痛みがあるようですね・・・(;O;)。

確かに血流が良くなると痛みがひどくなるのかと思うので
圧力がかからないように頭を高くして眠るのはいいかもしれないですね。

鎮痛剤をうまく使って、睡眠がとれますように。
Commented by milletti_naoko at 2021-04-26 04:50
ciao66さん、温かいお言葉をありがとうございます。まったく痛みがないときと、とんでもなく痛いときがあるのが不思議で、今日など、いつもの散歩の帰り道に砂利道とカーブで車に揺られていたら痛みが激しく、痛いのが顔面と耳の奥のようでもあり、ひょっとしたら他の病気なのかとふと思ったのですが、今は鎮痛剤の効果もあるでしょうが痛みが収まり、ほっとしています。

写真の葉っぱは、ハーブのセージで、料理や薬草両方に使っています♪
Commented by milletti_naoko at 2021-04-26 04:51
メイフェさん、温かいお言葉、お心遣いをありがとうございます。夜眠れるだけでもだいぶ違うのでありがたいです♪
Commented by tokotakikuh at 2021-04-26 11:52
歯痛は辛いですね
頭に近い場所ほど、痛みを感じる度合いが増すそうです
神経も手伝います
鎮痛剤も、効きづらくなりますのでね
イタリアは、緩やかに解除ですね、
この先を思えば、お大事に、早く完治することを
祈ります
Commented by django32002 at 2021-04-26 17:13
確か昔(明治時代?)の人たちは、歯痛の時に”梅干を口内に入れて頬にあてると熱と痛みが薄れる”というやり方をしていたと聞いた事があります。
おそらく”迷信”のようなものでしょうね。
早く痛みがとれますように。
Commented by milletti_naoko at 2021-04-28 17:23
zakkkanさん、ありがとうございます。昨日から服用する鎮痛剤の数が少なくなり、ほっとしています。

このまま痛みが去ってくれますように。
Commented by milletti_naoko at 2021-04-28 17:27
django32002さん、ありがとうございます。
一時はどうなることかと思ったのですが、幸い少しずつ痛みが引いてきているように思います。

梅干しはこちらでおなかの具合が悪いとき、すぐに効果が出て助かりました。昔の人たち、意外と身近なもので対応できる療法をいろいろ経験から知っていたのかもしれませんね。
by milletti_naoko | 2021-04-25 17:46 | Umbria | Trackback | Comments(8)