2021年 05月 06日
野スミレが今も花盛りラヴェルナの森、トスカーナ
あの憧れの、超特急に乗りました
トスカーナー地帯を車窓から眺めたという記憶が?
違ったかな??(笑)
平野地帯でしたから、この光景は見てないかも
それでも、イタリアという国の、違う面を
楽しめました
毎回、ここで、懐かしい光景にみえるのは
私の経った一度の「イタリア」が頭の中で
画を描いているせいかしら( ´艸`)
その為修道院へも行けなくて残念でしたね。
木々の芽が出て来て春が遅いのを知ります。
野のスミレはひっそりとでも確かに春を主張していますね。
超特急は、高速道路もそうですが、山間部はトンネルを抜けることが多いですし、ラヴェルナの岩山は、車で向かうときも歩くときも、周囲に高い山があるために、見える場所と方角がかなり限られているんです。
イタリアも日本も小さいようで広く、様々な町や自然の風景がありますから、暮らしていても旅行をしても、見られるのはやはりその一部なのだと、そして、同じ場所を何度も訪ねても、そのたびに表情が違うのだと、つくづく感じています。
zakkkanさんはきっとわたしの知らないイタリアの町や風景を、そしてその年のその季節の風情を、十分に楽しまれたことと思います。
わたしもzakkkanさんの記事で、訪ねた京都の違う季節の表情や、文でだけ読んだことのあった地の四季の様子を知ることができて、不思議な懐かしさを感じることが多いです♪
ありがとうございます。わたしたちは、もう何度も修道院を訪ねているので、実は境内を通っても、教会は人が多そうだからと感染を避けて入らないことも、最近は多かったんですが、やはり境内が訪ねられなかったのは、夫も楽しみにしていただけに残念でした。
どうか修道士の皆が元気になって、再び修道院を皆が訪ねられるようになりますように。フィオンキ山でも、ラヴェルナでも、今年はやはり春の進みが例年に比べて遅れていることを実感しましたが、何せ今も、ペルージャでは夜間暖房を入れることの方が多いほど、朝晩は冷え込んでいるんです。