2021年 06月 16日
馬がつかず離れずなめた夫の車、恋か自己愛か食いしん坊か
ガラス状に興味を示しますね
馬がこうした衝動をするとは?知らなかったですが
猫の場合
必ず、グルーミングをガラス窓にします
愛くるしい姿ですが、かなり汚れます(* ´艸`)クスクス
でも、自然のこの光景に、圧巻です
馬がここまで近づくとは?
癒されますね、ただし、やや怖いです、私は(* ´艸`)クスクス
たまたまこのお馬さんが車の方を見やったときに、ガラス窓の方から自分と同じ方を見つめている馬がいて、さらにずっと自分の方を見つめ続けていたので、離れられなかったのかしらなどと、考えて楽しんでいます。自然の眺めもすばらしかったですし、馬に愛されてなめられる車というのも、そうそうないだろうと、興味深かったです。
お馬ちゃんや牛ちゃんたち、とっても可愛いですね。
車の中を見ていたのかな?ってちょっと思いました。
それとも車が美味しかったのかな?笑
お写真もとても綺麗ですね!雄大な自然が感じられます。
なおこさんがワクチンを打たれた場所のソロメオ村ですが、実はごく最近、ブルネロ・クチネリ著の人間主義的経営(日本語訳での表題)という本を読みまして、むせび泣くほどの感動でした。クチネリの経営哲学、その根底に流れる思想について考えていたところで、なおこさんの記事を拝読したので、またまた泣きたくなるほどの感動!だったのです。
近いうちに拙ブログでも本について触れられたらと思っています。
すごく不思議なことですね。
それにお馬さんたち、すごく穏やかそうで
ご主人さまが触っていらっしゃるのが微笑ましい~♪
それに車の窓にお馬さんの残した形跡。
ちょっと笑っちゃいました。
うちはワンコが外を見たくて窓に顔を近づけるので
湿った鼻についている水分(鼻水?笑)が
車の窓にくっつきます。
すぐに拭かないとへばりつくのですが、そんな
後も愛おしいと思ってしまいます。
お馬さんのそんななめた跡を想像しちゃいました。
何していたのか気になるところですね。
我がキャンピングカーが熊にぐるりと一周されたことがあります。足跡で分かりました。彼らはキャンピングカーの中の食品を狙っていた様ですが幸い窓など割られず助かりました。他の乗用車は車高が低いので簡単に窓を破られ中のお菓子などを取られた様でした。こちらの山岳地帯でよくある事です。
世界広しと言えども、馬に好かれてなめられた車というのは少ないだろうと、思い出してもなんだか不思議で、かわいらしくまた楽しくなるのですが、お馬さんが寂しがっていませんように。花がきれいで、風景もすばらしかったです。
ソロメーオについて書こうとして、日本では知られているのだろうかと調べてみて、著書のことを知ったのですが、まほろばさんは読まれて、そんなにも感動されるほどの本だったのですね。クチネッリは、ノルチャなど被災地復興の支援にも大きく貢献していて、わたしもすばらしいと感嘆しています。いつかまた機会があれば、わたしもぜひ読んでみたいと思います。まずは購入した本で読んでみたい本を読み終えていかなければ。
まほろばさんがいつか書かれるであろう記事、楽しみにしていますね。
他に車も人もなく、馬たちも警戒心なしに、ずっとそこに止まっていて何も起こらなかった車や夫に近づいてきたということでしょうか。
そうなんです。車じゅうになめまわしたあとがあって、草がところどころに残っていて、どんな思いでなめたのだろうと、不思議に思いつつも、かわいらしかったです。
ジェイちゃんも窓ガラスに顔をくっつけることがよくあるのですね。馬は、こういう車の座席に入って、窓ガラスを中から見たこともないので、いったい何だろうと興味深くもあったのでしょうか。
北海道の牧場で馬をご覧になったんですね。
そうですよね。人でもやはり重労働や真剣な競争の最中とは違った穏やかな顔を、自然の穏やかな風景の中でも見せますもの。馬はなおさらそうでしょうね。
馬はおりこうさんなんですね! わたしも、昔むかし、『花とゆめ』を購読していた頃、動物のお医者さんを楽しみに呼んでいました。
クマがキャンピングカーの周囲を回ったことがあって、なんと窓を破られて食べ物を取られた方もいるとは、それはどんなにこわい思いをされたことでしょう。イタリアでもクマはアブルッツォなどにはいて、ごくまれに村にも出没したりするようですが、今は日が暮れかけると、もっぱらこわいのはイノシシやオオカミ、そうして牧羊犬です。それにしても、山岳地帯でそんなにクマの出没や被害が多いとは!