2021年 06月 20日
花彩る山の下方にカステッルッチョ高原は今は黄の花みどり色


















すがすがしい風景を堪能しました。
気分爽快になれましたよ。!(^^)!
昨日のBSテレビ
「小さな村の物語」では イタリアの
ウンブリア州の ベヴァーニャという村の特集でした。
風景よりも 音楽の指導者 レストランの経営者
アンティークの店などが クローズアップされていて
楽しかったです。
こんな広々とした風景が広がって
お花もたくさん咲いて本当に美しいです。
同じ時間を過ごすならなおこさんが過ごしていらっしゃるような
時間を過ごしたいな・・・と思う方も多いと思います。
私もその1人です~。
緑も深い緑に黄緑に・・・
眺めていると視力がよくなりそうです。笑。
山の上まで行かなくとも、眺めも良し、花もビックリするほど広範囲にに咲いていて、おまけに誰もいませんし!
どれも綺麗ですが、中でも3枚目、4枚目の山の景色をバックにしたもの、それから次の斜のアングルに切取った蘭のアップ、そして、最後のヒナゲシとヤグルマギクのお花畑がいいね!と思いました。
6月中旬でもそんなに多くの野の花が見られるのが良いですね。
今気がついたのですが、山に木が生えていませんね。
夏には乾燥して此方のように茶色(此方ではゴールドと呼びますが)になるのでしょうか?
それとも時々雨もあり緑が続くのか興味が湧きました。
なんと日本の番組で、ウンブリア州のべヴァンニャの村の紹介があったんですね! 村に暮らす人や店などに焦点が当てられて、興味深い番組になっていたとは、どんな内容だったか、機会があればぜひ見てみたいです。
お言葉とてもうれしいです。花や風景が美しくて、感嘆しました♪
ずっと緑を眺めていたら、きっと目にもずっと優しいことでしょうね。
早く安心してヨーロッパにお越しになれる日がやって来ますように♪
人が多いのは、1枚目・3枚目の写真を撮影した、カステッルッチョの高原の真ん中を一直線に進む道で、わたしたちは、そこからマルケ・アブルッツォ方面へと進む道へと曲がってしばらくいったところを歩いたため、それでも下方には歩く人や、自転車やバイクで行く人がいたのですが、ここは登山道からは外れているため、他には歩く人もいませんでした。最後の2枚の写真を撮ったあたりには、車や人も多かったのですが、わたしたちはそこからは少し離れたところに車を停めて、花を見て撮影しました。
イタリアの山はこんなふうに、放牧された牛や羊、馬などが草を食べるために、木が育たない場所が多いんです。1・2枚目の写真やなどに、見える緑の色濃い場所にはけれども、木が生えていて森があります。丈の高い草は夏には枯れてしまい、すでに今も枯れてススキ色になっているイネ科の植物があるのですが、草原や山の丈の低い草は、このまま緑色であるように思います。丈の高い草は枯れて、低い芝生ほどの高さの草は緑のままであるように思うのですが、場所にもよるかもしれません。