2021年 06月 24日
紫陽花の花彩る道をボルセーナ湖へ
色とりどりの紫陽花が綺麗ですね。
3枚目のお写真のジャスミンを思わせる紫陽花と5枚目の紫陽花は、初めて見ます。
日本にもあるのかしら?
今まで色々なアジサイ園に行きましたけど、みてないと思います。
咲き始めから咲き終わるまでの、色の変化も楽しめるので、紫陽花は大好きな花の1つです。
私も昔から身近にあった普通の紫陽花のイメージが強いですが
一つ一つ拝見すると、え~!?これも紫陽花!?って。
特になおこさんが、ジャスミンを思わせる・・・と
書いていらしゃる種類は初めてです。
珍しいですよね!?
なおこさんのお写真をグーグルレンズで撮ってみたら(笑)
「紫陽花」としか検索結果ででてこなくて・・・
「珍しい紫陽花」でネット検索してみたら、観たことがない紫陽花が
たくさん出てきました。びっくりです♡
シルバーリーフダンスというのが似ているかな~と思いましたが
またそれともちょっと違うようです。
同じ紫陽花でも色々楽しめますね♡
アジサイがどれも綺麗だし、どれもが違う姿と色彩をしている!
目が覚めるような鮮やかさで、私も散歩している気になりました。
そちらでは、ちょうど見ごろだったのでしょうか。仙台では咲き始めましたが、見ごろは少し先のようです。
もちろん湖も。
紫陽花、違った種類を観察するのが楽しそう。
ジャスミンが寄せ集まったみたいなの、初めて見ました。
びっくり。
赤に白い縁取りのも華やかですね。
またイタリアに行ける時が来るのかしら…
行きたいなぁ〜って思います。
並木道にずらっと並ぶ紫陽花がまた特殊な紫陽花で、ジャスミンの花を連想させる紫陽花は初めてです、
色も優しいピンクが良いですね。最後の紫陽花も変わっていて良いですね。
イタリアでこのように種類が多いことになぜか驚きました。
それだけ好かれているのでしょうね。
こちらでは2種類ほどしか見られない紫陽花、画像で楽しみました!
村の紫陽花専門店が世界中の多くの品種を扱っていることが、街角に見かける紫陽花の品種が多種多様である理由ではないかと思いますし、また、日本と違って、従来からの品種があちこちにあるわけではないためでもあるのではないかと思います。
アメリカ人の紫陽花の命名にはどうかと思われるものが多くて、ケチャップを名に含む品種があるのだと専門店の方がおっしゃっていたので、世界中からいろいろな品種を取り寄せているらしいです。日本にもこういう紫陽花があるのか、気になりますね。
わたしも紫陽花や椿は、日本を偲ばせてくれることもあって、今は以前にも増して好きな花です。
毎年、美しい紫陽花をみせていただいてありがとうございます。
確かに、日本にはない品種も有りますね!何と、アメリカ品種もお取り寄せ?どうりでと思いました!
こちらの土壌が、イタリアでも稀に紫陽花に合うとは驚きです!お花って、土地によって合う合わないがあるので難しいな!と最近コロナ禍でガーデニングに力が入るようになったため、いろいろと学ぶことが多いです!
従来種が多数、全国各地で育っている日本と違って、逆に新しい品種もどんどん取り入れていこうという意気込みがあるのではないかと思います。
ボルセーナ湖自体がもともと火山で形成された湖で、そういう事情もあって、イタリアにありながら酸性土壌なので、紫陽花が育ちやすいようです。アリスさんは以前からお庭を手入れされていて、年中花が美しくてすばらしいですね。