2021年 07月 13日
思いがけぬことと災難 山を登れば、シビッリーニ山脈 ファルニョ渓谷
尚子さんのブログを読ませていただきまして、どこにいようとも、危険はいつせまってくるかわかりませんし、人生、予期せぬ危険を考えていなければなりませんね。
なおこさんもいろいろ出歩いて、足が丈夫でなによりです。
最初の牧羊犬は大人しくて良かったですけど、放し飼いをして、自分のマナーの悪さを棚に上げ、尚子さんご夫婦を怒るとは非常識はどちらですか!ですよね。でも、ご主人さんは、いろんな事を知って歩いていらして頼もしいですね。(^_^)v
こんなに行儀のいい牧羊犬たちには初めて出会いました。近くにいた羊飼いが「人に対してはおとなしいから」と言っていましたが、本当にその言葉のとおりでした。夫はいろんな意味で頼もしいのですが、最近はささいなことがきっかけて口論となり、ひどいときには殺人事件にまで発展する事件もまれにですが耳にするため、言い合いを傍らで聞きながら、はらはらしました。久しぶりに長い間歩いて、美しい風景を楽しむことができて、よかったです。
イタリアは素晴らしい国ですが、規則を守らない人が多いところですね。
それが普通になってるような面もあって、市バスに無賃乗車したりが多いのには驚きました。
取り締まる方にも問題があるような?
公共のキャンプグラウンドなどには常にレンジャーが廻っていないとダメですよね。
人情味があって感性に富んだイタリア人は、四角張らないのが良いところでもありますが、裏目に出る場合もあるんですね。
犬が人を噛む例も少なくなく、わたし自身知人の犬に噛まれたこともあり、ニュースでも友人からも聞いていますので、実際には怪我がなくて、本当によかったです。
人情味があっておおらかなのは、イタリアのいいところだと思うのですが、先日は、守るべきことを守らず、しかもまるで自分が正しいかのように振る舞われて、憤慨しました。バスや電車については、わたしも、そもそも賃金の払い方や取り締まり方を見直す時期に来ているのではないかという気がしています。いくら時々取り締まりがあって、多額の罰金を課しても、結局はまた繰り返す人も少なくないでしょうし、こうやって無賃乗車する人たちのために、ただでさえ苦しい公共交通機関の運営がさらに厳しくなっているだろうと思うからです。
たまに起こってしまう事件や事故を防ぐためにも、本当に日頃から点検をしてもらいたいものです。
私も、近所の山道への散歩のときは、夫と一緒だと安心なのですが、一人だとやはり放し飼いの犬がいるので、そのコースは避けます!どこの国にも非常識な人はいますね!
オオカミが居るというのも、ヨ―ロッパですね!怖いです!
でも、この寄岩のところにいた犬は、大人しい犬で良かったですね~(*^_^*)
出会って危険である確率は、おそらくオオカミよりもイノシシの方が高く、オオカミは人間を恐れているので自分からは近づかない(ただし犬が同伴している場合はその限りではない)と言われています。日本は、熊が出て危険という場所が多いなと、山登りをされる方のブログの記事を読んで、驚いています。
私もワンコを飼っているのに実は犬は怖いです。
小さい時に大きな犬に追いかけられたのがトラウマになっているのだと思います。
こちらでもリードをしないでお散歩をしている人がたくさんで
大きな犬でもそういう飼い主さんがいるので、
近寄ってくると心臓がバクバクします。
犬が苦手な人や怖い人もいるのでそのあたりはきちんと
配慮しないといけないです。
なおこさんが出会ったその飼い主さんの逆ギレにはちょっと「?」ですね。
お怪我がなくて本当に良かったです。
ジェイちゃんはいつもとてもかわいらしいですね♪