2021年 07月 14日
公衆電話・フイルムありし日の恋物語、映画『ベニスで恋して』
Alle 21.10 "Pane e tulipani" di Silvio Soldini con Licia Maglietta, Bruno Ganz, Giuseppe Battiston, Antonio Catania, Marina Massironi. #ilviziodelcinema pic.twitter.com/2d3m7kSdxb
— Rai Movie (@raimovie) July 13, 2021
「ブーベの恋人」見ました
あれh・フランスかな((´∀`*))ヶラヶラ
ベニス・ゴンドラ乗りました
結構スリリングです
船頭の濃いサングラスがハンサムに見えてね
イタリア人
それも南イタリアの陽気な人間像を観ましたよ
そちらでもニュースになっているでしょうか?
でもあのマスクなし大観衆の影響がこれから出るのではと心配もしています・・・。
映画の方は見ていなくて残念ですが、階段の有る橋から見る運河沿いの道の写真を見て、車が全くいないあの美しい街を懐かしく思い出しました。
詳細は忘れましたが主人公の女性がごく普通の主婦らしく、地味な映画ながら鑑賞後ほのぼのとした気持ちになったのを覚えています。
ベニス、訪ねた時の印象と重ねながら懐かしく思います。
いつか一度行ってみたいなと思っているところです。
なおこさんのお写真を拝見して、ますます行きたい~。
本当に何がきっかけで自分の人生が変わるかっていうのは
わからないものですね。
あの時ああすれば・・・していたら・・・の
「たら、れば」は意味がないとは言いますが
私は結構それを想像するのも好きです。笑。
なおこさんは子供の頃に50代を海外で暮らしていると想像していましたか?
もちろん子供の頃に自分の50代のことなんて考えないかな・・・笑。
あ・・・でも私は、中学2年生のときにアメリカにホームステイして、
その頃から国際結婚したいと思っていました。笑。
国際結婚はしていないですが、海外に住んでいるのは
深層心理に海外在住希望があったのかな。笑。
わたしは小学校の頃の作文には、作家になりたいとか、学校の先生になりたいとか書いていたようで、学校の先生にはなることができました。
なんとメイフェさんは、中学生の頃から国際結婚をしたいと思われていたんですね! わたしが留学のために海外に暮らしたいと思い始めたのは、30代になってからですが、まさかずっと暮らすことになるとは思いもしませんでした。それも、持ち上がれると思っていた担任だったクラスを持ち上がれなくて辛かったり、校長が法的には認められていた、海外留学のための1年の休職を認めてくれなかったこともはずみになって退職とイタリア留学を決意して、留学中に暮らしていたアパートにひどく迷惑な男子学生がいて、夜中に大勢を呼んでパーティーをしたり、煙草を廊下で吸ったりしたことが、わたしが宿を変えるきっかけになり、そのアパートで知り合ったイタリア人女性を通じて夫を知ってつきあうことになったわけですから、本当に「人生万事塞翁が馬」で、「禍福は糾える縄のごとし」だなとつくづく思います。