












夜なのもあるのかまた雰囲気が素敵です。
猫ちゃんの映っている一枚は絵本みたいです。
ご主人さまは合唱をやられていたのですね。
教会の音楽なのでしょうか。
知り合いの方に会われるとは・・・
きっとご主人さまがまた合唱団に戻るように
流れができているのかな♪
これまでは祭りの開催中に訪ねることが多かったので、夜も明るかったのですが、このときは通りがひっそりとしていて、照明もやや暗く、けれどそれも美しいなあと思いました。猫ちゃん、なんとかふり向いてもらおうと、呼びかけたり猫の鳴きまねをしたりしてみたのですが、ちらりと向いただけだったので、写真はうまく撮れませんでした。
もともと教会のミサのときに合唱用の別席で賛美歌を歌っていた人たち、そして指揮をしていた人が母体となって生まれた合唱団なので賛美歌が大半でしたが、そうでない歌、恋の歌や地域の民謡などもたまに歌っていました。
合唱団に戻りたいなんて聞いたことがなかったのに、やはりかつて歌っていた場所で練習している合唱団がいるのを知って、どこかで望んでいた思いが表層に出てきたのではないかと思います。かつての仲間も歌っているので、そういう意味では参加もしやすいのではないかと思います。
エアコンがまだ普及していない家が多いイタリア中部では、真夏は晩になっても屋内が暑く、窓を開けたら虫が入って来てしまうこともあって、屋外に出て涼しく過ごす人も多いのではないかと思います。
冒頭のカーブを描いた明かり窓が印象的ですし、
見上げる鐘楼のオレンジ色の窓明かりも、
アーチの下を通る路地はペルージャに似ている感じもして、とても綺麗なところだと思いました。
(人のいない所を狙ったという静かな光景からは想像しにくいですが)夜なのに人が多いというのが残念なことですが、ご主人ゆかりの教会を再訪出来て、いい散歩になりましたね!
人が多いと言っても、20人余りの人が常時、かなり広い広場のそこここにいたということで、まったく人がいなくがらんとしているわけではなく、活気があるということです。ありがとうございます。いい散歩になって、よかったです♪
城壁というか建物の壁
中世ヨーロッパを感じさせますね!
白馬に乗った王子様が、現れてきそうな雰囲気ね❣
イタリアは≪ローマの休日≫の映画で見た
知識しかなかったが、ネットで検索して
楽しんでいます(笑)
ここ広島県ですが今日の温度38度の猛暑です
記事を楽しんでくださっていると知って、うれしいです♪
広島もそんなに暑いんですね。どうかくれぐれもお大事にお過ごしください。