2021年 08月 15日
炎天下ポルケ山登れば羊・雨・雷、シビッリーニ山脈
さらに山を登って、左端に見えるパラッツォ・ボルゲーゼ山(Palazzo Borghese、2145m)の山頂近く、標高約2090mの高さまで登りました。
前回の道とは違うのがよくわかり楽しいです(^-^)
途中で、羊飼いのワンちゃんにお水をあげてしまう旦那様、優しいですね!
山登りの時に水は命にもかかわる貴重な水ですから!
ピンクの可愛らしいお花、先日の私の写真とよく似ているような?お山に咲いてるから違うとは思いますが・・・
景色が最高ですね~
途中の雨と落雷は、予想外で大変でした^^;
傘とレインコート、流石です(*^_^*)
ひどく暑い日で、これからずっと登り道が続くというときではありましたが、気は短いけれど、根が優しい人です。このあとに給水場があって、本当に助かりました。
ピンクの花は、この花では花びらが違うのが分かりにくいかと思いますが、イタリアの山では特に標高の高い山で夏によく見かけるヤナギランだと思います。学名はEpiobilum angustifolium、イタリア語名はepilobioです。「思います」と言うのは、これまでにイタリアのアルプスやアブルッツォのグラン・サッソで見かけた花と、色や花びらの形、咲き方や葉は同じなのに、丈がずっと低いからなのですが、どうやらこんなふうに低い場合もあるようです。
確か前日に見た天気位予報では、イタリア中部はどこも晴れという予報が出ていました。山は天気が変わりやすいので、雨具は一応必ず持っていきます。持っていって本当によかったです♪
たくさんいますね。みんな草を食べているのでしょうか。
すごい~!!!
ご主人さま。ご自分のお水をワンちゃんに。
優しいですね。確かにあまりお水が飲めるところがなさそうな。
2万2千歩を超えていらっしゃる!す、すごい!
6時間半。かなりの運動量。
なおこさんにダイエットは不要です♪
夫は根は優しいんです。このあと会った羊飼いから、年を取ってはいるけれど元気だと聞き、実はわたしたちが給水場に着いた頃に、歩いて水を飲みに来ていましたから、暑さにバテていたのでしょう。
ありがとうとざいます! きっと少しずつ継続した方が健康にはよいし、このあと夕食を軽く済ませればいいのですが、最近は帰りが遅くなったり、うちの中が夕方も暑かったりして、つい外食が増えて、そうするとついワインを1杯となって、残念ながら体重が、ロックダウン中にじわじわと増えたまま戻らずにいて、着られない服がたくさんあるので、ダイエットあるいはもっと運動量を増やすことが必須なんです。