2021年 08月 28日
遠い夏の海の友情 遠距離で今も続き再会と祝いの宴
ritrovarsi dopo tanto tempo ieri sera a Perugia.
Amicizia longeva a distanza dagli anni '80
tra Como e Perugia iniziata a Rimini.
Molto bella e sorprendente!
海の近くにアパートを借りて長期滞在、そこで知り合った家族と長年のやりとりと往来。
本当に羨ましい限りです。
文化やその成熟度の違いなのでしょうか、日本では海の近くの長い休暇もまず望めないですし、長年のの付き合いといえばまずは血縁者含めた親戚が最優先されます。
本人が強く望むかどうかに関係なく、限られた休暇を(コロナで変わりましたが)満員電車や渋滞する高速道路を使っての帰省に割かざるを得ない人も少なくありません。
私自身は帰省のしばりもなく自由にやっていますが、今回ご紹介いただいたようなお話を伺うと、イタリアの豊かさがいろんな意味で本当にうらやましいです。
同時に、日本であくせく暮らしていて、人ははたしてどんな幸せを目指しているんだろう、とも。
いろんな意味でゆとりがないのが日本社会であり、人の価値なのだろうと改めて感じました。
ゆとりがないから判断基準も硬直的・画一的になりがちですし、時間的にも人間関係の面でも拘束される場面が非常に多く感じられる。
そこに違和感もなく、むしろ拘束が快適な人にとっては楽しいのかもしれませんが、ほかの選択肢を選ぶのに無駄なエネルギーを割かざるを得ないという点で、日本って本当に窮屈だ、などと考えていた次第です。
ご家族の集まり♪楽しそうです。
なおこさんもまったく違和感がなく溶け込んでいらっしゃる。
イタリアの方はなにか雰囲気が東洋系(ちょっと変な表現ですが)ですね。
ピーチっていうんですね。
本当に細いおうどんみたいです。
コモ。素敵なところですよね~。
一度しか行っていませんがものすごく印象に残っています。
コモに住んでいらっしゃるなんて羨ましい~。
縁があっての事だと感じずにはいられません(^-^)
美味しいお店での夕食会も、羨ましいです♡
私も、ピーチというパスタ、旅行中に食べたことあると思います♡日本人は、こういうモチモチしたものが好きだと思います♡
長い事食べないでいると、食べたい気持ちが増すのは、分かります、海外旅行にたった2週間だけ行ってるだけで、和食が恋しい私ですから(^-^)
おっしゃるように、日本ではまず、長い休暇を海辺で過ごすことが難しいですよね。イタリアでは親戚や家族も、少なくともわたしの周囲の人たちを見ると、とても大切にして、日頃からつきあいがあるように思います。
わたしも、日本にもすばらしいところがたくさんあると思う一方、イタリアに暮らして、自分のための時間や、家族、友人たちと過ごせる時間を多く持てることをありがたく感じています。おっしゃるように様々な面で、人それぞれの個性や自由がイタリアの方が尊重されているように思います。
コモ、わたしも一度だけ、初めてのイタリア旅行で訪ねて、船でも観光したのを覚えています。メイフェさんもいらしたことがおありなんですね!
ピーチもキタッラも、わたしは日本の麺とにているので、懐かしくておいしく思うのですが、なるほど日本からいらして食べられてもやはりおいしいのですね♪
食への好奇心旺盛なアリスさん冴えですか! やはり生まれたときから食べ慣れている食事に、体も心も味覚も慣れているのでしょうね。ペルージャに滞在中も、できるだけ食事はごはん、和食でなくてリゾットでもいいからと希望をされた、通訳のお客様もいらっしゃいます。
ヨーロッパの人たちにとって
夏のバカンスは、外せない意味合いを知りますね
滞在するから、うまれる縁ですね
そして、再会するから、またね、があるのですね
身近過ぎると、見過ごしますよ
遠く離れると、ふと、思い出すのは?
やはり食感ですね・・
離れてみると食べたくなる、そういう食べ物がいろいろあります。
心のゆとりを感じます。
ピーチ、うどんにやや近い太さですね。私も寿司、冷やし中華、うどんなど好きでは無かったのに、無いとなると欲しくなるものらしいです。
ないと懐かしくなるのですね、きっと。時々妙に食べたくなります♪