2021年 09月 29日
歯医者・抗生剤哀歌と秋の庭の花



結婚記念日を祝いに、紫陽花が美しく彩るボルセーナへ。昼食を食べて祝い、町や湖畔を花を愛でながら歩き、専門店で1鉢買ったら、こんぺいとうという日本の紫陽花でした。
— Naoko Ishii (@naoko_perugia) June 16, 2021
A Bolsena ad ammirare i fiori di ortensie e festeggiare il nostro anniversario di matrimonio.https://t.co/4WPrUIYC5U pic.twitter.com/tFCw5Dk0Sg



来客があったとき夫が購入した粉末パルミジャーノ(固形の方が長持ちするのに)を使い切ろうと、今日はペスト・アッラ・ジェノヴェーセを作ることに。ニンニクをすりおろせるすり鉢がないので、数年前に見つけたミキサーで作るレシピを参考に。摘みたてのバジル、いい香り。https://t.co/DDfKbxGJhs pic.twitter.com/QQBss0m34n
— Naoko Ishii (@naoko_perugia) July 8, 2020


読むにつけ、複雑に絡みましたね
たかが・虫歯・・されど・になってしまいましたね
治療には、大概3か月は要しますが
治すうちに、見つかることがあると、1年はかかった
という人も、まれにいます
歯科医は、命とは多少無縁ですから
せきも、慌てもしないのでしょうね
ただ、患者にすれば、歯痛程、不愉快なものは無いです
どうぞ、お大事に・そして、少し気長に構えて
治療してくださいね
「セカンドオピニオン」も視野にいれてみるのも
いいかも・・です
先週末に会った友人たちも、「ぼくらの歯医者なら、1、2度で終わるよ」と言っていたこともあって、ますますどうかなあと思っていたのですが、日本でもそれだけ時間を要する場合もあるんですね。
イタリアは歯の治療に保険が効かないので値段がとても高く、それで治療を始める前に、セカンドオピニオンを聞くことはよくあるようなのですが、今回は治療がすでに始まっていますので、次のときはその可能性も念頭に置き、来週こそ神経を抜く治療が終わることを願っています。そうこうしている間に、他にできたのではないかという虫歯も実はあるのですけれども。

彼女は死にそうな目にあったようで
よっぽど怖かった?
歯の治療だけは 丁寧で確かな日本に帰ってやる と書いてます〜 我慢するのもたいへんだから 早くに済ませたいですよね〜
と
なおこさんのことをそのように心配してくださって。
歯医者さんは当たり外れがけっこうあったりしますもんね。
信頼できる先生を見つけるまでは結構大変です。
こちらは歯医者さんがとっても多いんです。
ありすぎてどのクリニックに行けばいいのか迷ってしまうぐらいです。
なおこさんのところはけっこう歯医者さんが多いのでしょうか?
でもまもなく治療が終了ならばよかったです。
なんだかんだと歯医者さんの治療は疲れますからね・・・。
イタリアでもいい歯医者さんはいくらもいるようなのですが、やはり当たりはずれ、運不運も残念ながらありますよね。その上下の差が、何かにつけて日本よりも激しいように思います。
イタリアはどうもその当たりはずれが、日本に比べてさらに大きいように思います。夫が同僚や友人たちに聞いて見つけた歯医者ではあるのですが、夫自身は実は今は、気に入らないことがあって、歯に問題があるのに、この歯医者には戻っていません。
来週こそは、どうか治療が終わりますように。