2021年 11月 22日
北風に空晴れ夕焼けうつくしい晩秋のペルージャ









「黒」を黒色ペンで書くと 覚えやすいですね。
私は イラストや写真だと記憶に残りやすいです。
赤という感じは どういう風に生まれたのでしょうね。
調べてみたら 「火」が赤いというのが 起源のようです。
面白いですね。
こちらは全く反対に、毎日少しづつ日が長くなり、温度も上がってきました。
前回の記事に黄色く色づいたワイン畑が見えましたが、うちの畑は青々と葉が伸び、処置に大忙しです。
イタリアの方に日本語を教えるのは楽しいでしょうね。
私もまたイタリア語を習いたいけれど、田舎に移ってしまったので難しいです。
自分でオンラインで勉強するしかないかな…
窓の下にはネコちゃんがいるのでしょうか?(ΦωΦ)。
日常に関係のある言葉は覚えたらまたすぐに使えたりで
生徒さんたちも学ぶ意欲が高くなりますね。
ホワイトボードのペンの色も赤と青と緑で工夫されています♪
赤ワインも赤だった♪笑。
晩秋から初冬にかけての寂しい風景や寒さの中では、紅葉や暖炉やストーブの火など、やはり赤い色が心も暖めてくれるように思います。
農場は今頃が一番お忙しい頃でしょうか。こちらは日に日に募る寒さと日が短くなることを実感しています。
今はわたしが日本で勉強していた頃に比べると、インターネットなどで接することができるイタリア語の文章や音声が格段に増えてきましたね。当時は日本が出版するイタリア語の音声教材は高いので、アメリカの英語で書かれた教材をよく活用していました。
そう言えば、功を奏したのか、最近では「赤」という色はしっかり定着したようです。