2022年 02月 19日
幼い頃からの度重なる引っ越しの思い出と映画『オズランド 笑顔の魔法教えます』







転校生のあの緊張とか、慣れるまでのとまどいや寂しさとか・・・
もう友達関係ができているところに入っていく勇気・・・
子供なりにストレスを感じていたかもです。
私は転校すると必ずアレルギー症状が出ました。
なおこさんも転勤を経験されて、でも今は母国を離れて海外に・・・ですもんね。
人生何があるかわからないですね。
アレルギーを起こしていた私も
今となっては新しい環境に身を置くことの楽しさも感じられるようになりました。笑。
映画を見て主人公に思いを重ねたり、自分の体験を思い出したり。
やっぱり映画っていいですね♪
本もいいですが、映画は短時間で、映像も通して別の世界や人生を体験させてくれていいですね。

いちども制服なるものに手をとおさずに 過ごしてきましたが
神戸から父の転勤で 東京に来た時も 違和感はぜんぜんなかったです〜 どっちかといえば わたしは変化をたのしむほうかも、、
アメリカもシンガポールもすみましたが いずれも楽しく暮らしましたよ〜
子供達は 友と別れrのをいやがり 日本に残るといいましたが
いろんな経験をすることは
とてもすばらしくて 絶対無駄ではないと いまもわたしは
信じております〜
ただ 神戸の小学校のとき 東京から転校してきて また東京にかえった
「保科 通子さん」
ちょっとしかいなかったのに
今でも会いたいなあと思います〜
わたしも仕事でイタリアから日本に行かれる方に日本語を教える機会があり、お子さんをはじめご家族皆が日本暮らしを喜ばれる場合もあれば、お子さんがイタリアに一人で帰国して国に残る祖母と暮らす場合もあり、お子さんの個性や成長、学校制度でどこで過ごすのがいいかなど、いろいろな要素によるのだろうなと思います。