2022年 03月 06日
ミモザ・椿・大聖堂の聖母子像をオルヴィエートで











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A Orvieto belli i fiori di mimosa e camelia nel centro storico,
stupenda la Madonna con il Bambino e sei angeli reggicortina
della facciata del Duomo, che ora dopo il restauro si trova nel museo.
Buoni il sushi e il tempura; si festeggia la Festa delle Bambole
con due giorni di ritardo a Nihori, ristorante giapponese di Orvieto.
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大事にしたいと思いますね♪
私もひな祭りの日にはケーキを食べました、
台湾にはひな祭りはないので、ひな祭りの話をしたら、良い伝統ですね、と
言ってもらえて嬉しくなりました。
ミモザと椿のコンビネーションは鮮やかでいいですね♪
わたしも、元旦も七夕も重陽の節句も中国だから、中国でもひな祭りはなくとも、3月3日に何か祝うのかと思って、店を営む中国の方に尋ねたら、特に何も祝いませんという言葉が返ってきたので驚きました。
そう言えば、ペルージャでも、プリオーリ宮殿前のライオンとワシの像や、大噴水の上の青銅の女性像は複製で、本物は国立ウンブリア美術館の中にあります。
ミモザと椿、色の取り合わせもきれいですが、イタリアと日本の春の花の和洋折衷であるようにも感じて、おもしろいなあと思いました。

お腹の部分がぷっくりとみえるけど
あれは キリストの足の部分がかさなっている?のかな、、
外で雨ざらしになってる像は
それはそれで 趣がありますが
痛むことを考えると レプリカというのも仕方ないですね〜
ただ 絵画などは博物館でなくて
本来の建物に 飾って欲しいと思いますよ〜
イタリアはどこをとおっても 石の重厚さや 風化の様がうつくしいです〜
滅多と地震がないから それも長い間 持ってるのですね〜
ミモザと椿も 今が盛りでよいマッチングです〜
外に置かれていると、数世紀を経てしまったために、雨ざらしの被害のほか、鳩のフンなどの被害も大変なものだそうで、かつて上部にあった大天使ミカエルの像も本来の金色がすっかり落ちた上に損傷が激しかったのだそうです。
わたしも絵画については本来あるべき教会に戻してほしいように思うのですが、なぜでしょうね。
きらきらと光る日に、ミモザと椿が輝いて見えました♪