2022年 03月 13日
感染が増加傾向 特にウンブリア 皆に危機感なく心配な日々
いつも、いろんな情報を発信していただいてありがとうございます😊
ウンブリアの増加傾向は、やはりデータからもでてるのですね。
私は、ローマ在住ですが、主人の実家がウンブリアです。
COVID 以来、数回しか行っていませんが、ローマより感染対策が甘い感じがします。
ちょっと、下の倉庫まで行くとか、マスクつけてないようですし、それが当たり前のようです。
年末に30人で年末晩餐をしたり、もちろん、クラスターが起こったようです。
人間性なんだと、思うのです。
未だに、姑は、ローマは危険でウィルスが蔓延っていると思っているようです。
ウンブリアというか自分の町は大丈夫。
特別意識があります。
しかし、彼女の親戚、隣人の殆どは、1度は感染してるようです。
なので、一人で暮らしている彼女は、家で引きこもっているようです。
なぜ、危機感が薄いのか?本当に不思議です。
わたしが日本語を教える学校には、イタリア全国からイタリア人で社会人の生徒たちが通っているのですが、ウンブリアに限らず、北伊でも南伊でも、地域の特性というよりは、人によってかなり用心や危機意識などが違うなという印象を受けています。知人には、北イタリアの人ですが、ワクチンを接種せずに済むように、年末年始に感染している人の家を回って接触を図り、その末に感染したというとんでもない夫婦もいますし、ボローニャから通っていた生徒が、年明けにカンパーニア州から来た親戚と会食して、その翌日にその親戚の一人が陽性と判明したのに、濃厚接触者である彼にいっさい連絡がなく、自分自身が感染していることが分かってから、別の親戚を通して初めて、感染源となった親戚が陽性であったことを知ったなど……
厳しい規制が長く続き、辛いのは分かるのですが、食い止めるためには皆が気をつけて行動することが大切なので、どうかもっと警戒心を持って行動してくれますように。
これはとても心配なニュースです。
ワクチンが意外にも効力期間が短く、これでは菌とのサバイバル競争ですね。
皆さんはすっかりコロナ疲れしていますし、困ったことだと思います。
オミクロンがさらに強い菌へと変異していかないことを願うばかり。
戦争はエスカレートしていて、第三次世界大戦への大きな危険を孕んでいる中、八方塞がりにも感じます。
naokoさんと同じです。
日本の感染者数も
昨日は55000人のようですが
これって お正月前に比べると
恐ろしいほどの数字なのに
これがずっと続いていると 数字にマヒしてしまいます。
私も夫も コロナを怖がっていますが
友人などは あまり怖がってない人も多いです。
今は まん防発令中なので 会食も制限されていますが
もうすぐ解除されると また 感染者は増えると思われます。
ヨーロッパ諸国のように マスクをはずしたりは
しないかな~ どうだろう?
今でも レストランなどに入る時に
ワクチン接種証明を見せることはないです。
私が見せるのは 母の老人施設だけです。
それでも 公的な施設や レストランによっては
体温測定をするところも多いです。
naokoさんは
開放的なイタリア人のご家族と暮らしていらっしゃるので
自分の意志をつらぬくのは 大変ですね。
でも 私も自分の気持ちに正直に生きていきたいと
思っています。
義父さんや旦那さんが、どうして参加しないのか、心配しすぎだと言っておられても、流されず参加しなかったなおこさんはえらいと思います。
ワクチン接種が進んでも、リスクが高い人々が減るわけじゃないですもんね。
なおこさん宅の長毛の猫ちゃんたちは暖かくなってきて毛が短くなったりしていますか?ご近所の猫さんの毛が短くなっていてすぐには気がつきませんでした。春夏が暑すぎる東京だけの現象でしょうか?(笑)
そうなんです。イタリア全土が突然ロックダウンとなって以来、もう2年も経ち、ワクチン接種を受けてグリーンパスが義務化になったのにと、皆本当に飽き飽きしてはいると思うのです。ただ、だからと言って感染が拡大してしまうと、おっしゃるように新たな変異株が生まれてしまいますし、大勢の油断が感染拡大を招き、それは確実に、誰かの死につながってしまいます。世の行方も本当に危険に満ちていますよね。どうか春と共に、よいニュースが聞けるとよいのですが。
実は、症状が重くなる可能性があるデルタ株も相変わらず蔓延している上に、オミクロン株は症状が軽いと言っても、感染者数が激増しやすく、そうなるといくら重症化や死亡の確率が少なくても、重症となってしまう人は結果的に増えてしまうわけですし、実際に、年末年始にはイタリアはそういう状況でした。
日本では接種証明がなくても、レストランなどに入ることができるんですね。
ありがとうございます。今回は、結局、義父も夫もわたしの意思を尊重してくれたので、よかったです。
我が家の猫たちは、今のところ、まだ長い毛がふさふさですが、夏が近づいて暑くなってくると、ミミなどは、赤い長い毛が短くなって、しかも毛が灰色に近くなって、本当に別の猫のようです。イタリアでもですよ。