


ネットを検索するとシーズン4は制作されておらず、打ち切りになっているとのこと。理由は明らかにされていないようですが、残念です。
夢中になって見たアニメのアンはもちろん、以前に作られた映画も、島の自然の映像が美しかったのを懐かしく覚えています。


機会があれば、ぜひ見てみたいと思います。
私も大好きでした。
私はアンが赤い髪を嫌がって染めて緑になってしまったシーンが
すごく衝撃的で今でもその場面を思い出せます。
本当ですね。あの頃アンが同じ世代だったのが、今や
マリアに近いなんて・・・。
甲子園野球をみていても、昔は選手たちが憧れの先輩世代だったのが、息子世代になり、
今や息子ではなく、そのうち孫世代になっちゃいます(-_-;)。
時の流れは残酷です。(笑)。

次はきっとギルバートと結婚してからの、、というところで
止まっています〜 上の方の話では
制作も打ち切り、、?とありますが
とても残念〜
イギリス人の英語の先生が
日本では 赤毛のアンは
とても人気だね?と ちょっと不思議そうでしたが
村岡花子さんの訳も素晴らしかったせいだとおもいますよ〜

ドラマそのものに、原作やアニメとの違いもありますが、見る自分が、少女の視点から大人の視点へと、人生を過ごしてきた分、違った観点からまた見たり感じたりできるのも、おもしろいなあと思います。時を越えて皆の心を打つ作品に、少女の頃にめぐり合えてよかったですね。
もう30年近く前の話ですが、わたしがプリンスエドワード島を訪ねたとき、自分たちも日本のアニメのおかげで赤毛のアンを知ったというカナダやアメリカの人に出会って、驚きました。
ドラマをいっしょに見ないで、廊下を歩きながら音声だけ耳にしていた夫が、「それにしてもよくしゃべるねえ」と、最初の頃の放映を聞いて、言っていました。英語に比べて、イタリア語だと同じことを表現しようとすると、言葉の数が多く、会話も長くなりがちなので、さらに長めにおしゃべりがつめ込まれた訳になっているのかしら、それとも、ある程度は口の開きに合うように省略しているのかしらと、その夫の言葉を聞いて考えたりしました。話が原作とは少しずつ違っていますが、今のところ楽しみながら、どこか少女の頃に戻ったような気持ちで、見ています。