2022年 06月 12日
紫陽花咲く町から水青きボルセーナ湖へ
イタリアでも紫陽花が!ってすごく驚きました。
勝手に紫陽花って日本あたりにしか咲いていないのかと思っていたので。
2枚めと4枚目に写っている紫陽花は本当に面白いですね。
真ん中にまるで違うお花のような小さいのがいっぱい。
近くに咲いているのにピンクとちょっと紫がかっていたり
紫陽花の色って土の影響を受けているといいますが
花びらの色にそれが出るなんて本当に不思議です。
紫陽花がこんなに咲いているなんて。。凄いです
イタリアに紫陽花!
青(アズーリ?)が良く似合いますね
長男が中学生のころサッカーにハマっていて特に
ロベルト・バッジオ古いですねファンでした、私もですが(笑)
セリエAをよく見ていました
その時にイタリア代表はスポーツのユニフォームはアズーリやねん!
と、教えてくれましたウン十年前の話しですが(笑)
船に乗っていくというのもいいですね。
有力者の別荘が有るのは景色のいいところでしょうね。
印象的だった写真はひなげしの花と湖が写ったものでした。
色彩の対比がいいねと思ったのです。
最後から二枚目の湖岸の散歩道も、こんなところを歩いてみたいと思わせる一枚でした!
この町は紫陽花まつりがある紫陽花の町で、特別に紫陽花が多いんです。ボルセーナ湖自体が火山活動によって形成されたもので、酸性土壌を好む紫陽花がよく育つ地域であるためでしょう。
青い空の下、青い湖の近くに青い紫陽花、いいなあと思いました♪
息子さんともども、イタリアサッカーのファンでいらしたんですね!
わたしが日本の高校で教えていた頃も、担任をしていたクラスにサッカー部の生徒が多くて、皆イタリアのサッカーチームに興味があったので、わたしがフィアットプントを買ったら、家庭訪問のために生徒が同乗するとき、とてもうれしそうでした。
ありがとうございます。こんなところにまだひなげしが咲いていて、花の赤い色がきれいだなあと思って撮影しました。
機会がありましたらぜひ。今年は例年に比べて、紫陽花の開花が早く、もう満開の花も多くて、花を愛でながら歩くことができました♪
イタリアはアルカリ性土壌の土地が多いので、酸性土壌を好む椿やツツジ、紫陽花は、自然に土壌に育つ地域が限られているのですが、こんなふうに土が合っている場合にはだからとかえって紫陽花の町にして紫陽花まつりをしようということになったのでしょう、このボルセーナの町では、6月にきれいな紫陽花をたくさん見ることができます。
わたしも初めて6月に訪ねたときには、みごとな紫陽花の花をたくさん見ることができて、感激しました!
花の中央にある小さなつぼみたち、そうなんです。この色がそれぞれ様々なのがおもしろいなあと思っていたのですが、そう言えば、どうして色がそれぞれ違うのだろうとまでは、考えたことがありませんでした。外側の装飾花については、土壌の影響を受けるとは、わたしも聞いたことがあるのですが、根が同じで互いにすぐ近くにある花で、なのに花びらの色が違うとは、確かに不思議ですね。