イタリア写真草子 ウンブリア在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

古代異教徒の夏至祭 聖ヨハネの祭りとして伝統は今も、World Voice 連載

古代異教徒の夏至祭 聖ヨハネの祭りとして伝統は今も、World Voice 連載_f0234936_01063691.jpg
 古代の異教徒の慣習が、形と名を変えて、キリスト教以後も伝統として続いている例は多く、冬至祭はイエス生誕を祝うクリスマス、夏至祭は、イエスの先行者である聖ヨハネの生誕を祝う祭りとして、今もイタリアやヨーロッパ各地で、祝われています。

 ニューズウィーク日本版の姉妹サイト、World Voiceに寄稿した記事、「古代異教徒の夏至祭 聖ヨハネの祭りとして伝統は今も」では、そうした祭りの例として、ラッツィオ州のコッレパルドで例年開催される聖ヨハネ前夜祭や、ウンブリア州伝統の聖ヨハネの水などをご紹介しています。

古代異教徒の夏至祭 聖ヨハネの祭りとして伝統は今も、World Voice 連載_f0234936_23550705.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/ishii/2022/06/post-42.php

 よろしかったら、ぜひお読みください。

 今年は、聖ヨハネの日の前日、6月23日に、夕方映画を見に行って、さらに外食をして帰ったら、すっかり日が暮れてしまっていたため、あまり花を集めることができなかったので、寄稿記事の写真には、視覚的にこれまでで一番きれいだったのではないかと思われる、2018年に準備した聖ヨハネの水の写真を掲載しています。今年は雨が降らないために、庭では、エニシダにもう花がなく、咲いているバラも少なかったのですが、この年は同じ頃にも、まだたくさんの花が庭を彩っていたようです。

Articolo scritto da Naoko Ishii

↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると、うれしいです。
↓ Cliccate sulle icone dei 2 Blog Ranking, grazie :-)
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ  

Commented at 2022-07-01 03:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-01 04:13
鍵コメントの方、お忙しい中、ありがとうございます。メールの方にさっそくお返事をいたしました。
Commented by harupita at 2022-07-01 15:20
こんにちは(^^♪

先日のブログの聖ヨハネ水・・・古代異教徒の慣習が
か今も続いているのですね。

冬至祭はイエス生誕を祝うクリスマス、
夏至祭は、イエスの先行者である聖ヨハネの生誕を祝う祭り

↑そうだったのですね。ヨハネ水
美しいなって思って見させて頂きました。
2018年のヨハネ水が、花数も多かったのですね。
イタリアも
今年は雨が少なかったのでしょうか?
イタリアには、梅雨はないのですか?
こちらはもうすっかり晴天続きで
陽ざしが痛く感じます。
毎朝庭でマクロ撮影が日課でしたが
庭ですら厳しくなりつつあります。

地球規模で良くない方向へと
進んでいるようで、今のこの
状況、コロナ、紛争、自然現象
あらゆることが連鎖しているようで
不安に感じます。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-03 06:30
葉流さん、こんばんは。

昔むかしの慣習は、イタリア、ヨーロッパでも大自然の営み、季節に由来するものが多く、それがキリスト教以後になっても、形を変えて、名前を変えて続いているというのが、おもしろいですなあと思います。

イタリアは夏は従来、少なくとも中部では雨が少ないのですが、今回は、秋や冬など、本来雨がたくさん降らなければいけない時期にも降らなかったこともあり、渇水が問題になっていて、ペルージャでも最近、水の使用制限について通達がありました。そちらも晴天が続いていて、体調に響くほどなのですね。

かつて日本の高校の古文の授業で、『方上記』やその冒頭を教えるにあたっては、飢饉や疫病や戦や地震や火事、飢饉などが語られていてと、そうして平安時代の末期にはそうした災害が立て続けに起こって多くの人が亡くなったのだと、説明したものですが、今もまさに同じ危機的状況にありますよね。防ぐことのできる戦争や飢饉だけでもなんとか人知を駆使して解決できるとよいのに、逆方向に進んでいるようで、本当に心配です。
by milletti_naoko | 2022-06-30 23:57 | Notizie & Curiosita | Comments(4)