2022年 07月 04日
アーティチョーク咲きブラックベリー実るペルージャ散歩道












もう蝉の声が・・
こちらは猛暑ではありますが、
まだ聞こえません。
こちらでは見かけない花も咲きますが
かわいい昼顔の花も咲くのですね。
ペルージャ市民の緑の散歩コース
とても快適な散歩コースのようですね。
自然を五感で感じることが出来るのは
気持ちが良いですね。
遠出しても良いけれど
身近なところにたくさんお花が咲いていると
小さな草花からパワーがもらえますね。
アーティチョークの花
初めて見ました。
アザミにも少し似ていますね。
緑陰の歩道で散歩出来て
環境も素晴らしいですね。葉流
サボテンにも似た赤いとんがりに目を奪われました。
花がアザミに似ているのは、仲間だからなのですね。
とはいえ、大きくなった花は迫力満点でアザミの仲間には見えませんが。
食べたことが有るのかないのか?記憶にないのですが!
どんな味なのか一度試してみたくなりました。
ブラックベリーのつぼみと花と実が
同時に見られるというのは面白いですね♪
秋に色づけば試食できそうでしょうか?
散歩でいろんな発見が有って良かったですね!
こちらでは木々が立ち茂る市民の緑の散歩コースに足を踏み入れると、蝉の鳴き声が聞こえるようになって、1週間ぐらい経つのではないかと思います。アーティチョークはもともと野菜として畑で育っていたのが、どういうわけか、種が飛んだのか、路傍でも育っているので、ふだんは道端で見かける花ではないんです。アザミの親戚なんですよ。
実は市民の緑のコースは、うちから歩いて20分足らずのところにあり、たいていは、そこまでは私道や畑などの脇を通る小道も、ウォーキングにと歩いていくのですが、アーティチョークと昼顔は、その小道に咲いているんです。夏になっても、いろいろな野の花がいっぱいで、観察するのも楽しいです。
アーティチョーク、食べるのはまだつぼみが育ち始めたばかりで、柔らかいときなんですが、一度機会があればぜひに。
山では実ができて熟すのは10月頃なのですが、今から青い実ができているということは、まもなく色づいていくのだろうかとふと思いました。一方では、雨が降らないために、からからに乾いた実を見かけたことがかつてあるので、ひょっとしたら、このまま雨が降らなければ、この実も干からびてしまうかもしれませんが、そうなりませんように。
ありがとうございます。アーティチョークは畑、ブラックベリーは野山で見かけることが多く、そういうときには見えない育つ過程が見えて、興味深いです。
食べるときの姿からは打って変わって、かなりきつい姿ですね。笑。
トゲトゲを尖らせて人を寄せ付けない感じです。
お花は紫?真紅になっているが蕾?なのでしょうか。
さっき、台湾のニュースでイタリアのことを報じていました。
かなりの猛暑で干ばつが深刻なのだとか。
乾いた河が映し出されていました。
場所によってかと思いますが、なおこさんのブログを拝見するかぎりは
緑が青々と美しくて安心しています。

初めて見ます〜
それにしても 20分もあるいての 市民の森まで なお歩かれるとは、、
われなら 20分歩いて
帰りも20分だからそれで
おわりにするかも、、 森まで行き着かずにね〜 あははでしょう〜?
ペルージャでも水不足が深刻で、市が庭と家庭菜園への水やりを禁じるに至っていますし、トラジメーノ湖の水位があまりにも低いので、心配しています。
咲くまでの様子を見守ると、日に日に開いたつぼみの先端が赤くなり、固くなってもいるようで、本当に重装備で花を守っているように見えました。
最近では1日に1時間は歩くことを目標にしているのですが、本来は早歩きをすれば、往復1時間で戻れないこともない距離なんです。それが、最近はあまりの暑さに以前より時間がかかるようになってきているので、やはり市民の散歩コースで歩く距離を減らした方がいいのかもしれません。
悪玉コレステロール値に驚いたのが歩き始めたきっかけですが、その後、体重体組成計も買って、体脂肪率の高さにもおののきましたので、早く成果を出すためにはやはり、毎日歩く距離と時間を増やすしかないと、そういう土壇場に追い込まれているんです。