2022年 07月 18日
オルヴィエート・湖へ15ユーロで旅できるUmbria GO
日本では税金を二重にとられても170円+アルファ程度ですが。
車か公共交通機関、どちらで行くか悩ましいところですね。
夫も鉄道大好きなので
旅行は ほとんど列車です。
私一人でも
電車で日帰りできるエリアでは
ふら~と 一人歩きしています。
誰かに合わせなくてもいいのは
とても気が楽だし
風景や その地の人との出会いを
じっくり感じることができて いいですよね。
それにしても
今 ヨーロッパは暑いのですね。
以前は 日本よりだいぶ涼しかったので
各家庭には クーラーなどついていないのでしょうね。
私は扇風機しなない時代に育ちましたが
今では 熱中症の不安もあるので
やはり暑い時だけ
クーラーは使用しています。
日本で言う『青春切符のつかいかたですね
ガソリンが上がって、毎日ウォーキングで電車を見ていると、電車の旅もいいねと思われたのですね。
さらにUmbria GOだと市内交通付きでお得に乗れて、切符も楽ちんでいいですね。あれこれ電車のダイヤを調べるのも楽しいかもしれません。
私が行ったときは電車でしたので、ケーブルに乗りましたよ。
乗っているときに空中から街が次第に下に見えて、ケーブルカー自体が観光になりますしね!
Umbria GOを使った、いつもとは違う旅のレポートを楽しみにしています♪
特に外国人には切符を一回一回買うのは結構大変ですし。
ヨーロッパだと電車は遅延のイメージがありますが(笑)
正確に運行されているのであれば、上手に使ったら効率がいいですよね。
トマトと玉子のお料理。
食材が新鮮だけにすっごく美味しいのだろうなーと
想像するだけでお腹がグーグーいいます。
こちらにもすごく似たお料理があるのを、以前、
コメントにも書いた記憶がありますが、
玉子とトマトとを使いますが、こちらは油はごま油で
炒める時に生姜もいれます。
イタリアではごま油はお料理に使ったりしますか?
台湾に来てからごま油の消費量がすごいです。笑。
円安の今、円で考えるとさらに、恐ろしく高いですよね。イタリアはもともと、お隣のフランスやスイスに比べて、ガソリンが高くはあったのですけれども。
うちは買う時にディーゼル車をかったので その点だいぶ助かってはいますが、、
列車が運行時刻正確だと 使えますね〜
乗ってる間はのんびりできるし 外の景色もゆっくり楽しめますし〜
こちらももう結構前ですが
pasmoや suicaができて
乗り継ぎなど うんと楽になりました〜バスも使えますしね〜
イタリアでは、駅や電車のトイレが汚かったり、電車が時間に遅れたり、あるいはストがあったりといろいろ問題も聞いていて、あるいは自分でも経験して、つい敬遠していたのですが、必要に駆られて乗ってみて、バスにはない便利さがあるなあと思いました。
わたしも、働き始めて、構造上どうしても2階が恐ろしく暑くなる、確かエアコンは最初からついていたように思う教職員住宅に暮らすようになって、初めてエアコンを使いました。ここまで暑くなるとやはり、健康に過ごすためには、あると便利ですよね。
できるだけたくさんウンブリア州を回ってくださいという切符なのですが、実際、切符のおかげで、こんな使い方をして、こんなところにも行けるなあなどと、旅の構想が広がったりします。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます♪
そうそう、電車が大幅に遅れて、困ったこと、わたしもあります。ただ、最近は車でも、特にペルージャ近辺は、時間帯や曜日にもよりますが、道路工事や事故なので渋滞で時間が必要以上にかかることもありますし、基本的にペルージャ周辺を走る電車は、ペルージャが州都でありながらマイナー路線で、他の遠い地域との間を結ぶ特急があまり走らないこともあって、走行区間が短く、他の路線との待ち合わせなどというのも少ないので、時間の遅れが生じにくいのかもしれません。
メイフェさんが教えてくださった、卵とトマトとごま油と生姜のレシピもとてもおいしそうなのですが、夫には邪道と言われそうなので、いつか一人のときに、こっそり試してみますね。もともとイタリア料理の食材ではなかったと思うのですが、最近は健康志向のためもあってか、有機のごま油がスーパーでも売っています。ほぼ透きとおっていて、日本で慣れたごま油と少し違うのですが、料理に使うと、だいたい行けるような。
日本ではそういう便利なカードがずいぶん前から発達しているようですね。
イタリアは美味しいものがたくさんあって、いつも写真が素敵です。
外国に住むということは、日本人にとって不便な事も多いと思いますが、
感動もたくさんあるのでしょうね。
オルヴィエートという観光地は、初めて聞きましたが、美しくて可愛い街ですね。
ありがとうございます。オルヴィエートは、古代遺跡も興味深く、町並みも風情があり、大聖堂も美しく、崖下を回るトレッキングコースもあるんですよ。