2022年 07月 21日
きらめいて沈む日に赤く染まる空とトラジメーノ湖
















干潟の世界地図?も上空から見たミニワールドのようですし、あれこれと想像を膨らませてくれる夕焼けでしたね!
色が本当に変化が色々で、自然の色はいったい何色あるのだろうって思います。
何色と表現されるのか・・・
なおこさんがいつも、色を書いていらっしゃるのを
写真を合わせて拝見するのも楽しいです。
今日、金色、ピンク、灰色以外に
桜色とあって、なるほど、と思いました。
ピンクとはまた違った、まさに「桜色」ですね。
海で拾った桜貝の色もこんなちょっと優しい光ったような
ピンクだったのを思い出しました。
桜貝って桜色をしているから桜貝なんでしょうか?笑。
私も湖の色に癒やされます♪
空の色が時が経つにつれて移り変わると共に、カメラでどの色や場所に焦点を当てて、どこを切り取るかでも、色や明るさが変わってくるのですが、できるだけ目に見えていたと覚えている色に近い写真を選び、そういう色に近づくように手を加えて明るさを修正したりもしています。
ありがとうございます。おそらくは、古文を長い間教えて、そうすると何度も読むほか、目で読むだけではなく音読というか範読をする機会も多かった上に、中学校の頃から親しんで夢中になった小倉百人一首がきっかけで古典の世界に魅かれたのですが、それで社会人になってから競技がるたに親しんだこともあり、ピンクは大好きな色ではあるのですが、カタカナの外来語を使うことや繰り返すこと、文中に不必要にその割合が多いことに、自分で書いていて違和感があって、できるだけ大和言葉、それが無理でも漢語で書こうとすることと、同じ言葉をあまり繰り返さないようにしようという姿勢が(これはイタリア語の書き言葉で顕著なのですけれども)あるために、桜色という和語の響きが心地いいことも加わって、桜色と書いているのだと思います。
わたしは学校に教えに行くときや結婚式などの改まった場面はともかくとして、服装も化粧もかなり大ざっぱなのですが、書くときには、自分で書きながら、ああこれではリズムがよくない、このカタカナ語は使いたくないと、あれこれ気になるのは、ある意味、職業病かなあという気もします。高校で国語を教えると、学校が発行するPTA会報や学校新聞や研究紀要の編集に携わる機会も多く、生徒が書いた文章はもちろん、他の先生が書いたレポートなども読んで手を加えなければいけないことが少なくなかったものですから……
桜貝、本当にきれいな優しい色をしていますよね。ピンクが好きなので、気づいたらスマートフォンのカバーケースも、最近新しく買った靴も、ピンクのものが多いです。
ありがとうございます。共感してくださったと知って、うれしいです♪
季節によって違う表情の夕焼けも良いなと思いますね。
夕焼け、実は我が家の書斎からも見えるのです、狭い空間からですが。
それなりに美しいなと思いながら、それでもトラジメーノ湖には敵わないからと写真も撮りませんが。
いつもご主人と仲睦まじく夕焼けを眺める平和、何時迄も続きますように!
本当に、お互い二人で持てる大切な時間を長く持ち続けることができますように。