イタリア写真草子 ペルージャ在住、日本語教師のイタリア暮らし・旅・語学だより。

巡礼の靴よさらば 新しいウォーキングの供はアシックス

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 アマゾンイタリアで注文していたアシックスのウォーキングシューズ、Jolto 3がおととい届き、昨朝からさっそく、この新しい靴で、朝のウォーキングに出かけています。

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 日本とイタリアのサイトで、スポーツとしてのウォーキング、速足で歩くウォーキングに適した靴をと、あれこれ探し、悩んだ末に注文しました。色は大好きなピンク、桜色です。イタリアのアシックスのサイトでは大幅な割引があったのですが、合うサイズはもう残っておらず、アマゾンイタリアでは、割引は50セントのみで、送料に5ユーロかかったので、54.50ユーロとなったのですが、満足しています。わたしの足は幅広で、選択肢が標準幅しかなかったため、口コミを参考にして、サイズがかなり大きめの靴を選んだら、少々縦に長すぎるのですが、幅はちょうどよかったです。アマゾン日本のサイトの商品ページには、幅広の2Eの靴もあるのですが、サイズが合う、よさそうな色の靴を選ぶと、「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」とのことで、買うことができません。

 イタリアでも日本でも、運動靴の業者のサイトでは、ランニングシューズの宣伝や紹介に精力が注がれていて、スポーツとしてのウォーキングシューズを探そうとなると、ランニングシューズが間に混じったり、日常生活用の靴が入ったりして、どれがよさそうか、見極めるのが大変でした。過去の経験から、スポーツ用品店に行っても、この靴のこの色のこのサイズがほしいというときに、かなり店を回ってもないことが多かったので、少々賭けることにはなりましたが、オンラインで購入してよかったです。


 わたしは、2011年10月にローマ、バチカンのサン・ピエートロ大聖堂を目指して、アッシジの聖フランチェスコの足跡を追い、リエーティから約125km歩く巡礼の旅をしたことがあります。この巡礼路は、他の巡礼路と違って車道が多く、そのために出発前に、アスファルトの道を長距離歩いても疲れないトレッキングシューズを購入しました。(この巡礼に興味がある方は、カテゴリ:Via di Roma (RI-RM)に、関連記事がまとめられています。)

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巡礼出発前の記念写真。このときは靴がぴかぴか。 Rieti, Lazio 16/10/2011

 そうして、そのトレッキングシューズこそ、ついおとといまで、わたしが日々のウォーキングの際に、履いていた靴なのです。登山のときには登山靴を履くため、これまでこの車道用トレッキングシューズは、登山などに行く際に、登山靴に履き替える前と登山の後に履くくらいでした。とは言え、4月からほぼ毎日、登山に出かけるときを除いては、この靴で30分、1時間と歩いてきたため、洗っても完全にはきれいにならず、そうして、洗うとほころびが見えるようになってきました。アシックスの新しい靴は、オンラインで注文したため、サイズがよく分からないこともあり、とりあえずはお手頃価格の靴を注文したのですが、歩きやすく、大好きな色なので、気に入っています。

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 そうして、靴を注文するついでに、ウォーキング用の靴下も注文しました。登山用の靴下も、足元や爪先に補強はしてあるのですが、速歩きでのウォーキングとなると、また違う靴下の方がより望ましいと考えたからです。それに、毎日歩いて、歩いては洗濯していたら、何年も使っていたからではありますが、穴が空いてしまった靴下もありました。

 購入したのはこちら、Danish Endurance ローカット プロ ランニングソックスで、同じ商品は、アマゾン日本でもこちらのページで販売されています。朝日の当たる窓辺で撮影したため、実際よりも色が薄く、青っぽく見えるのですが、緑も入った深い色です。アマゾンイタリアのページでは、他に選べる色がなかったため、仕方なく選んだ色なのですが、実際に届いた靴下を見て、色もデザインもかわいらしいので、すっかり気に入りました。

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Perugia, Umbria. 18/7/2022

 というわけで、ちびっ子たちの自転車集団や

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21/7/2022

電車や自然と出会いながら、今は、履き心地がよく、身につけていることがうれしい靴と靴下で、ウォーキングを楽しんでいます。

 以前の記事で、わたしがネムノキだと思い込んでいた木がそうではなかったと書いたら、皆さんが、ブログやSNSのコメントを通して、これはシンジュで、日本では増えて困っているのだと教えてくださいました。そう教わってから歩いてみると、上の写真で電車が通る線路のそばに立つ2本の木のように、ペルージャ市民の散歩道のあちこちに立っていることが分かりました。

 最後に、アシックス(asics)が日本の企業であることを、恥ずかしながら、今回買おうと思って調べていて、初めて知ったわたしは、「足に履くからアシックスと名前をつけたんだろう」と安直に想像してしまいました。

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https://corp.asics.com/

 ところが、調べてみると、「健全な肉体に宿る健全な精神」を意味するラテン語の頭文字に由来することが分かり、また、「荒んだ青少年の育成に貢献したいという思いを実現するために、スポーツ事業への参入を決意し、日本の再生を目指した。」という、創業者、鬼塚喜八郎氏の起業の精神に感服しました。

*追記:かつて巡礼前に必要に駆られて買ったという記憶がある靴なのですが、今、写真で履いている靴をよく見ると、つい最近までウォーキングに使っていた靴とは違うことが分かりました。と言うことは、どの別の巡礼の前に買ったのか。イタリア時間で、もう真夜中が目前で、今夜は遅いので、また時間のあるときに調べて、訂正をいたします。

Articolo scritto da Naoko Ishii

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ブログテーマ:Amazonで買ったものを教えて!
Commented by cut-grass93 at 2022-07-23 09:14
日本人の足には日本製がいいのだと思います。
昔、日本に登山靴がなかったころ外国製の靴が売られていましたが、その後、日本人用の形に作り替えたと聞きます。
人種によって幅とか全体の形が微妙に違うのでしょう。
Commented by PochiPochi-2-s at 2022-07-23 15:41
こんにちは。
naokoさんはアディダスでしたか!
私は、ウォーキングシューズだけでなく、スキー靴もミズノが足にぴったりときます。
気持ちがよいくらい履き心地がいいのです。
平均的な日本人の足というところでしょうか。
でもいま滝道を歩くにあたり、靴を履き替えました。
いま履いているのはmont-bell(日本のスポーツウェアの会社・大阪が本社)の
トレールシューズです。ミズノに比べ少し重さがあり歩くとその重さが
足に心地よいのです。坂道が多い散歩道では靴が軽いと足元が不安定になり
時々体のバランスを崩していましたが、mont-bellにかえてからバランスを
崩すことがなくなりました。靴は人それぞれで、自分に合う靴があればそれが
一番かと思いますが、もし再び買い換えるようなことがあれば是非試してみて
ください。(^^)
https://lmhar.exblog.jp/31372241/
また、ペダラは街中を歩くために一パンプス型のものを1足と冬のショート
ブーツとロングブーツを持っています。ロングブーツはほとんど履く機会が
ないのですが、ショートブーツは冬の間はほぼ毎日履いています。
足に負担がなく、快適です。
ソックスもやはりmont-belのいま登山用や旅行用の薄手のもの(夏用)を
履いていますが、やはりソックスもある程度厚みのある方が歩く時に足が疲れ
ないように思います。naokoさんはいかがですか?

靴はも靴下もぴったり合えばいいですね!
毎日快適に歩くことができますように。
Commented by ciao66 at 2022-07-23 18:56
ネットで買ったウォーキングシューズが歩きやすくて良かったですね!足に合わなければ困るのでネットでは注文しにくい感じもあるのですが、作戦成功という訳ですね。

これで毎日のウォーキングが益々はかどることでしょう!
Commented by katananke05 at 2022-07-23 21:16
カミーノ デ サンチョゴでなくて バチカンめがけての 巡礼路もあるのですね〜
今の ウォーキングシューズや
ランニングシューズ、、テニスシューズなどは
カラフルで 夜も目立つ蛍光色が
使われていたり
かっこいいですね〜
私の普段ばき ウォーキングは
銀色のハイカットシューズでとても履きやすく でも底が半分剥がれてきて ソール取替え
両方で3600円もしたけど
やってもらいましたよ〜
まだ 3〜4年いけるかなあ〜
Commented by milletti_naoko at 2022-07-24 15:25
草刈真っ青さん、日本にいた頃は、足幅が広いために靴やサンダルが入らないので、こんなに苦労したことはなかったように思います。

イタリアの友人にも、イタリア製の登山靴だと幅が狭いので、ドイツで製を購入するという人が、いるんですよ。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-24 15:34
PochiPochi-2-sさん、こんにちは。
アディダスではなくて、Decathlonで用途や目的から選んで買った靴なんですよ。日本のメーカーの方がわたしの足に合うだろうし、海外の製品も日本向けの方がウォーキング向けの靴として売っているものが多いような印象を受けました。

日本の会社、そうすると、靴でも健闘している企業が多いんですね!mont-belleが日本の企業とは知りませんでした! 他の商品についても、ありがとうございます。また探すときには意識したいと思います。日本企業の商品は、イタリアでは残念ながら、日本よりも値段がかなり高くなることが多いのではありますが。

実は、この記事を書いたあと、日本の会社の靴は日本で買った方が、送料や税はかかっても安いかなと思って、結果的には高くなるかもしれませんが、とにかく幅広の靴が買えるのがよいと、アマゾン日本でミズノのウォーキングシューズも購入しました。届くのが楽しみです。大きめを頼んでおいたら、大きすぎても靴下の厚みでなんとかなるかと思いまして。

ありがとうございます。歩くことがおかげでより楽しくなりました♪
Commented by milletti_naoko at 2022-07-24 15:39
ciao66さん、足に合わないと困るのが難点なのですが、これまでイタリアで買った靴は、登山靴も含め多々あるので、コメントを参考にしながら、大き目を買いました。大きすぎても、厚めの靴下を履けばいいと考えまして。おかげで、横幅がきつくないのがありがたいです。

古くて汚れも完全には取れない靴が気恥ずかしかったので、これからは靴をうれしく誇らしく思って、歩くことができます。ありがとうございます。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-24 15:45
katananke05さん、ローマのサン・ピエートロも、中世にも、サンティアーゴやイエルサレムと同じく、多くの巡礼者が訪れた聖地で、イタリア国内には他にも、アッシジやロレートなど、古くからの巡礼の目的地がある上に、近年では、歩いての巡礼路やトレッキングコースが増えて、整備されているんですよ。

カラフルで蛍光色なのは、夜走るときに危ないからというためでもあるのでしょうが、確かにかっこいいですよね。

気に入られて、ソールも取り替えられた大切なウォーキングシューズ、これからも長く散歩を楽しむことができますように
Commented by meife-no-shiawase at 2022-07-24 16:00
桜色のスニーカー、とっても可愛いです♪
色の表現や文章について、この前のコメントのご返信に
なるほど・・・と感激しました。
なおこさんのお仕事の関係もあって、言葉を本当に大切にされているのがよく伝わってきました。
それに本当に色も日本の表現で素敵なものがたくさんありますから
それをどんどん使ったらいいですよね~♪
なので、今日のスニーカーの色にも桜色とあって、嬉しくなりました♪

私は台湾の大学院で日本語教育を選考して、その中でもオノマトペについて研究をしていたんです。
外国人がどのようにオノマトペを習得して使えるようになるのかという調査をした時は
なかなか面白かったです。
マンガを良く読んでいる子は、オノマトペが得意だったりして・・・。笑。
そのせいか、私は逆に自分の文章の中にオノマトペを良く使ってしまいます。

私は今は日本語を教える職にはついていないですが、なおこさんの授業の様子や
生徒さんのことなど、いつも興味深く拝見しています♪
Commented by sunandshadows2020 at 2022-07-24 23:46
オンラインで靴選びは難しいですね。
私もハイキングでは登山用のブーツは履かず同じような靴を履きますが、最近少し指の付け根の部分に綻びが現れ、もう?と疑う気分です。
まあ、去年も履いたからと良しにしますが意外に早い摩耗です。
その綻びを見たときなおこさんの確かご主人の贈り物だったて作りのハイキングブーツを思い出して、一生物は良いなと思っていました。
巡礼の旅をなさったのですね、良い思い出となったでしょうね。
先日友人と歩いたときスペインの巡礼の旅の話が出ました。
もう気力がないかと思いますが少しでも歩けたら良いなと思いました。実行に移せるかが問題ですが。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-25 02:04
メイフェさん、ありがとうございます。
はでなピンクではなく、すっきり優しいピンク色で、いい色だなあと気に入っています。ブログの写真は、まぶしい朝日の光の中で撮影したので、色が実際より少し華やかに見えています。

掃除とか化粧とか服装とか、料理でも、人は経験によって、こうという判断基準があるのだと思い、こういう点に関してはわたしは大ざっぱだなあと、皆さんのブログを拝見し、反省しながら思うのですが、言葉は自分がこれまで読んで接してきた文章や話し言葉から培った物差しのようなものがあって、書くときや読み返すときに、もう一人の自分がいて、「あらあれ、ここはねえ」と言われているような、そんな感じなんです。

メイフェさん、なんと台湾の大学院で日本語教育を専攻されたんですね! ご研究、とても興味深いです。わたしたちがよく教える初級や入門では、オノマトペはなかなか登場しないのですが、自分でも勉強する生徒、言語の感性が鋭い生徒や、少しずつ勉強を重ねて日本語能力試験の上のレベルを受けようという生徒は、オノマトペがとにかくかなり難しいと感じているようです。

そう言えば、大学でドイツ語を第二外国語として専攻して、デュッセルドルフから来ている講師の先生にバイトを頼まれて、その内容というのが、先生が見つけてきた日本の漫画のオノマトペのあるページやコマをコピーするというものでした。あのときは、あまり考えなかったのですが、ひょっとしたら先生も、日本語のオノマトペを研究していたのかもしれませんね。
Commented by milletti_naoko at 2022-07-25 02:14
お転婆シニアさん、運動用の靴は、特に歩くスポーツになると、どういうところを歩くかによって、違ってきますよね。

Decathlonだと、トレッキングでどこを歩くかによって、靴がずらりと説明といっしょに並んでいるので、ふだんは登山靴はもっとしっかりしたスポーツ用品店で買うのですが、このときは、選びやすいので、フランスのスポーツ用品チェーン店で買いました。その後調べても、結局いったいいつ買ったのか、分からずじまいなのですが、わたしが以前に買った靴はそれでももう数年は履いているので、よく持ちこたえたなあと思っています。

あ、夫が贈ってくれた登山靴は、完全な手作りではなくて、足の大きさに合わせて、メーカーが作った登山靴の幅を、わたしの足に合うように広げてくれたんですよ。夫には内緒ですが、急な下り坂では、指が痛くなってしまうのですが、他の登山靴と違って、縦に長すぎるということがないので、登りやゆるやかな下り、平地はとても歩きやすいです。

巡礼に熱心な友人がいて、誘われて行きました。と言っても、わたしたちは古典的な巡礼路とは違う、一番最初の巡礼者たちが通ったという山を行く道を歩き、しかも長い巡礼路の最初の数日だけ、日数が限られていたので歩いたのですが、でもとてもいい経験になりました。

お転婆シニアさんなら、普段からたくさん運動されているので、大丈夫だと思いますよ。感染下にあることで、巡礼もかなり制限があったり、旅の予定や予測が立てにくくなったりはすると思うのですけれども。
Commented by nonkonogoro at 2022-07-25 08:59
naokoさん

桜色のウオーキングシューズ
可愛いですね~(#^^#)

アシックスは
オニツカ・タイガーというブランドでしたが
今でも そのブランド名は残っているようですね。
アシックス本社は神戸市にあります。

あのNIKE も ギリシャ神話の神様の名前なのですよね。
そして NIKEは 
最初はオニツカの靴のアメリカの輸入代理店として
スタートしたようですよ。
ちなみに
ミズノも 関西発・大阪に本社があります。
 
Commented by milletti_naoko at 2022-07-26 04:25
のんさん、ありがとうございます。
創業者の姓もあるかつてのブランド名も今も残っていて、そうして本社が神戸にあるんですね! なんとミズノも関西発で、大阪に本社があるとは。

そうしてNikeがなんとそうやって、アシックスの前身となった会社の米輸入代理店として始まったとは! とても興味深いです。

今もきちんといいものづくりを続けている日本企業があるありがたさ、その本社がいずれも関西にあるんですね。
Commented by Mina at 2022-08-07 04:41
アシックスとオニツカタイガーはそれぞれ違ったブランドイメージを掲げていて、アシックスではランニングとウォーキング、オニツカタイガーではファッション性がありながらさまざまなスポーツに適した靴を作ってきました。

オニツカタイガーは長らく海外で高い人気があり、近年は逆輸入の形で日本でも人気が高まっています。私も里帰りの際にオニツカタイガーのお店へ寄ることがあるのですが、外国人観光客が日本で購入するアイテムの定番だと思います。一方、アシックスブランドは赤いラインで中学の体育館履きのイメージが強く、日本国内ではまず「ダサい」と思われていましたが、それを変えるために新しいマーケティングが行われているかと。

大大阪時代の後にも、1960年代後半まで大阪を中心とした関西が実質的に経済の中心でした。そのため、大企業の多くが関西発祥です。
Commented by Mina at 2022-08-07 05:19
何度もすみません。パッと思いつくだけでも、パナソニック、住友グループ、ハウス食品、江崎グリコ、高島屋、大丸、任天堂、京セラ、オムロン、シャープ、ワコール、ダスキン、象印、タイガー魔法瓶、ユーハイム、コクヨ、サントリー、日清食品、武田薬品、シオノギ製薬、ロート製薬などがありますね。
Commented by milletti_naoko at 2022-08-11 01:18
Minaさん、そんなふうに違う目標やイメージがある二つのブランドなのですね。興味深いです。イタリアのサイトで探すと、ランニングばかりに特化した靴が多く、ウォーキング用の靴が見つかりにくいので、日本のサイトや口コミを参考にして、アシックスの靴を購入しました。赤いラインの体育館ばきと言うと、バレーシューズのような印象があるのですが、アシックスにそういうイメージを持つ人もいるのですね。

トヨタもですよね。世界的にも活躍している、まだ元気な企業の多くが関西に生まれているのですね。
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by milletti_naoko | 2022-07-22 23:53 | Altro | Comments(17)